今宵も元気な「夢見るウサギ」です！
現在、大人買いして読み進めている堂場瞬一さんの「警視庁追跡調査係シリーズ」の状況をシェアしていきたいと思います。
★警視庁追跡調査係③謀略（堂場瞬一）
★ウサギの感想
いつも「勘」を頼りに捜査を展開する「沖田」が冷静にならざるを得ないくらい、いつも「冷静かつ理論的」な捜査を展開する「西川」が「暴走気味」に物語が展開していくので、「新鮮」な感じで読み終えました。ちょっとウサギ的に残した疑問は「なぜ、西川が熱くなって暴走気味になったのか」というところ。今度読み返してみようかと思ったほど、掴めませんでした(笑)。
物語は、テンポよく進んでいくので、非常に読みやすいし、前半から場面展開が多いので「読み手」を飽きさせないところが「堂場さん」の作品が好きな理由。「警視庁追跡調査係④標的の男」も楽しみです
★夢見るウサギの独り言
読みやすい・ハマりやすいのに時間が…。
「堂場さん」の物語は、本当にテンポが良いので（好きなジャンルでもあるし）、どんどん読み進めたいのですが、ウサギの時間の使い方が悪いから、意外と読めてないんです…。物語はアナログ的に読みたいウサギなので、これからは時間の使い方を課題にしていきたいと思います。１日２４時間しかないですから…。
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