今宵は、少し元気なウサギです。
2024年の「新NISA」対応を考えて、出した方向性は「SBI経済圏」への移住。とは言え、「楽天経済圏」の優位性も考えると「金融関連のメイン」を入れ替えるイメージかなって思いながら「設計図（ver01)」を作ってみたので、シェアしていきたいと思います。（きっとまだ変わると思うけど…。）
★「SBI経済圏」を主とした設計図(ver01)
使い勝手の良さそうだった「住信SBIネット銀行」を「給与振込口座」に据えて、そこから「SBI経済圏」と「楽天経済圏」につなげていくイメージで設計しています。理由は、「運用」に対するコストが相対的に「SBI経済圏」側に優位性があって、逆に「楽天経済圏」は、金融部分での優位性が薄く、どうしても「ECサイト（楽天市場）」を介しての優位性しか見えなかったので、「金融的な分野」を「SBI経済圏」へ振ったというのが正解かもしれません。
★クレカの比較
結果的に、比べてみると「三井住友カード・ゴールド（NL）」が一番メリットあるように見えますよね。ECサイト側に弱いので、「楽天プレミアムカード」で補う形がベターだとウサギは思いました。
★銀行の比較
こちらは、運用面が「住信SBIネット銀行」。金利面で「楽天銀行」と分かりやすく結果が出ましたので、運営を「住信SBIネット銀行」で行い、生活防衛資金の預入先として「楽天銀行」を活用する方向で詰めて行きたいと思っています。
証券会社の比較
「投信マイレージ」の付与が有るのか無いのかで、大きく判断が分かれますよね。素直に「資産形成」していきたいと考えているウサギとしては、「預けていても特典がない」のは寂しいので、切り替えようと思っています。形勢逆転もなさそうですから…。但し、メインを変えるだけです。「楽天経済圏」から頂ける「楽天ポイント」の投資等は引き続き行っていきく予定ですから。
★ウサギの独り言
「ハイブリット」と言う「二刀流」…。
「経済圏」としては、圧倒的に大きい「楽天」ですが、「金融分野」のみで見ると「SBI」に見劣りしてしまうので、その部分だけ変更。ある意味「楽天経済圏」×「SBI経済圏」の「ハイブリット活用」。「二刀流」とまでは行かなくても、常にベストを探し求める事はウサギにとっても良い事なので、悩みながら進んでいこうと思ってます！
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