朝から元気なウサギです。
それでは先週の（S&P500）の動きを振り返っていきましょう！
★（S&P500）週間騰落率＆年初来動向
＊週間騰落率＆年初来騰落率
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「停滞」というよりは「下落」の週となりましたね。米国FRBのパウエルさんが「金利0.25bp→0.5bp」を視野に入れるような発言に対して、「2023年内の引き下げはないのでは」と機関投資家の皆さんも揺れ動いたのかなと想像しています。どちらにしても「年初来」を割るような結果になっていくのは避けて欲しいですよね。
＊年初来動向（折れ線グラフ＆数字）
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「折れ線グラフ」で見ると状況が分かりやすいですよね。あきらかに下降トレンド…。年初から幸先良いスタートだった事もあり、落胆している人も多いと思いますが、ウサギはめげずに様子見を決め込みます(笑)
★ウサギの独り言
米国の物価指数は高いまま…。
強気の金融政策も空しく米国の物価は落ちませんね。失業率の改善にはつながっていそうですが、想定を超えた状況になっているようです。今日から北米に伺いますので、昨年10月と現在の比較も含めて、実体験してみます(笑)
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