今宵も元気なウサギです。
今週は「米国FRB」の「年内最後のFOMC」が開催されましたね。数字的には想定通りの「0.75bp」でしたが、今後のCPIを見ながらといった発言もあったという記事もありましたので、2023年初頭は大きくベーシスポイント(bp)を引き上げないかもしれない(期待薄いですが)可能性もあるとか。そんな一週間を振り返っていきましょう!
★(S&P500)週間騰落率&年初来動向
*週間騰落率(前回・今回)
週間騰落率は、悪化に見えますね。11月1日まではポジティブ方向でしたが、FOMC前後から若干のネガティブ。想定より良い発表だったとウサギは思いましたが、専門家からすると違うのかもしれませんね。
*年初来動向(前回・今回)
年初来を比較してみると、若干「緑(ポジティブ)」が増えたように見えますね。但し、「テック系」の回復間みられず、最先端技術系に人気がないのはつらいところですね。暮らしを豊かにするための技術もたくさんあると思うので、ウサギとしては伸びて欲しいと思っています。
*年初来動向(折れ線)[前回・今回]
折れ線からは、「横這い」で上下運動しているように見えますね。久しく同じようなイメージであるのは一目瞭然。今回のFOMCの結果次第では「ネガティブ方向」へ進むかなって想像していたので、「横這い」でも「現状KEEP」と見る方が「精神的」に良いかも
*年初来動向(数字)[前回・今回]
数字的には、今まで見てきた内容と同様ですね。今年に入って「▲マーク」ばかり見ているので、はやく「+マーク」を見たいですね。
★ウサギの方針は
ウサギは自動積立しながら冬眠継続♬
「潮目」は、きっと何処かで変わるのでしょうが、ウサギの能力では「変化してから」しかわからないだろうから、粛々と自動積立を継続していく方針です。「見た目はウサギ、能力はカメ」ですから(笑)
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