今宵も元気なウサギです。
コロナ第7波を受けて、おとなしく自宅で休日を過ごしているウサギ。時間もあって、「鳴沢了シリーズ」を読み進めていました(笑)。第4弾の「弧狼」を読了したので、シェアさせて頂きますね。
★鳴沢了シリーズ 第4弾「弧狼」
★あらすじ
一人の刑事が死に、一人の刑事が失踪したところから物語は始まる。ある日、主人公「鳴沢了」は、突然、理事官に呼ばれて、新しい相棒「今」とともに「特命」を受けることになる。それは「失踪した刑事」を極秘に探し出すことであった。しかも、うまく解決できれば「本庁捜査一課」に迎え入れるとの甘い言葉も…。
「本庁捜査一課」に移動したい「鳴沢」は「今」とともに調査を開始するが、公にできない歯痒さの中、同僚からの援護もなく、むしろ、迫害されるように物語は加速してく…。ついには恋人にまでの被害が…。そんな中、「鳴沢」と「今」が導き出す真実とは!
★感想
ウサギ的には一気読みでした
もともと「一匹狼」的な「鳴沢」のキャラなんですが、今回は「第1弾」〜「第3弾」までの登場人物が幾重にもなって物語の中に登場するので、あまり「一匹狼」的な印象を持てず、むしろ、ぎこちないけどチームワークを形成していくような展開がウサギ的に好きです。それに毎回ですが、メインストーリーの進展以上に、サブストーリーのドキドキ感があって、どんどんと物語の中に集中してしまいました。特に「小野田冴」の登場はポイント高かったです。あまり書くと読んでいない人に申し訳ないので、このあたりで留めますね♬
次号「第5弾 帰郷」も楽しみです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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