2022年03月04日
【貯蓄生活】2202年4月から高校で金融授業開始
こんばんは!
今宵も元気なウサギです。
最近、WEBニュースでも、よく見かけるようになった話題で「高校でお金の授業開始!」があり、ウサギも興味があったので調べてみました♬
(概要)
開 始:2022年4月〜
対 象:高校(1年〜3年生)
対 応:必須科目
授業体:家庭科
「経済」的な金融教育というよりは、「家計管理」を中心にした金融教育カリキュラムのようです。この内容に対して、「金融庁」は「教職員向け」のイベント「つみたてNISA Meetup for Teachers」を開催する等、教える側にも教育の場を用意しているんだって。
(具体的な教育内容)
@家計管理の基本の理解
*収支バランス、リスク管理等の基本を学ぶ
A生涯を見通した経済計画
*教育資金、住宅取得、老後の備え、リスク(事故、病気、失業等)に対応できる計画的な家計管理を学ぶ
イメージ的には、「預貯金」、「民間保険」、「株式」、「債券」、「投資信託」を具体例に挙げて、上記の@Aを学んでいく形式で、@が基本学習、Aが応用編になる感じだそうです。
金融庁YouTube・・・18歳・19歳のあなたに伝えたいお金の話
ウサギの勝手な想像ですが、「少子高齢化」が進んでいる日本の「課題解決」の為ではないかと思っています。
昨今、よく耳にするようになった「老後資金問題」。2,000万円は必要とか、いろんな数字が飛び交ってますよね。その裏には、年配者をカバーできるだけの若者がいない現状があり、年金受給金額の「低下」や「受け取り年齢の後ろ倒し」等がある一方、NISAやIDECOのような制度が誕生し国から推奨されていることからも、「国に守られた老後」だと思わずに「自分で老後資金を用意してくださいね」って流れになっています。そういった流れに対応できるようにといった目的も一つかと。
また、成人年齢の引き下げ(20歳→18歳)を実施したことから、税収を獲得できる範囲を広げた分、財源の確保はできるかもしれませんが、若者の金融トラブルが増加する可能性も大いにあって、そのカバーをしたい目的も、金融教育必修化にるながったのではと思ってます。
いいなぁ〜ウサギの子供の頃にも欲しかった
金融教育の必須化の裏側がどうであれ、「学生」→「社会人」へ移行する時、困る内容のひとつが「お金の知識」だと思うので、あらかじめ知識の習得ができるのであれば、うらやましい限りです。ウサギの子供のころにも欲しかったなぁ〜って素直に思いました。仕事で海外に行くことが多かったウサギは、諸外国では当たり前に「金融教育」って「学校」や「家庭」の中にあることを知っていたので、「ようやく日本も同じようになるんだぁ〜」っていう印象です。数年したら、「お父さん、●●の事、知らないの?」「お母さん、▲▲って大事なんだよ!」って、子供から突き上げられる大人が増えそうですね。
ウサギも勉強しなおそうっと(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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今宵も元気なウサギです。
最近、WEBニュースでも、よく見かけるようになった話題で「高校でお金の授業開始!」があり、ウサギも興味があったので調べてみました♬
★2022年4月〜高校で金融授業が必須に
(概要)
開 始:2022年4月〜
対 象:高校(1年〜3年生)
対 応:必須科目
授業体:家庭科
「経済」的な金融教育というよりは、「家計管理」を中心にした金融教育カリキュラムのようです。この内容に対して、「金融庁」は「教職員向け」のイベント「つみたてNISA Meetup for Teachers」を開催する等、教える側にも教育の場を用意しているんだって。
(具体的な教育内容)
@家計管理の基本の理解
*収支バランス、リスク管理等の基本を学ぶ
A生涯を見通した経済計画
*教育資金、住宅取得、老後の備え、リスク(事故、病気、失業等)に対応できる計画的な家計管理を学ぶ
イメージ的には、「預貯金」、「民間保険」、「株式」、「債券」、「投資信託」を具体例に挙げて、上記の@Aを学んでいく形式で、@が基本学習、Aが応用編になる感じだそうです。
金融庁YouTube・・・18歳・19歳のあなたに伝えたいお金の話
★なぜ必修化されたのか
ウサギの勝手な想像ですが、「少子高齢化」が進んでいる日本の「課題解決」の為ではないかと思っています。
昨今、よく耳にするようになった「老後資金問題」。2,000万円は必要とか、いろんな数字が飛び交ってますよね。その裏には、年配者をカバーできるだけの若者がいない現状があり、年金受給金額の「低下」や「受け取り年齢の後ろ倒し」等がある一方、NISAやIDECOのような制度が誕生し国から推奨されていることからも、「国に守られた老後」だと思わずに「自分で老後資金を用意してくださいね」って流れになっています。そういった流れに対応できるようにといった目的も一つかと。
また、成人年齢の引き下げ(20歳→18歳)を実施したことから、税収を獲得できる範囲を広げた分、財源の確保はできるかもしれませんが、若者の金融トラブルが増加する可能性も大いにあって、そのカバーをしたい目的も、金融教育必修化にるながったのではと思ってます。
★ウサギの感想
いいなぁ〜ウサギの子供の頃にも欲しかった
金融教育の必須化の裏側がどうであれ、「学生」→「社会人」へ移行する時、困る内容のひとつが「お金の知識」だと思うので、あらかじめ知識の習得ができるのであれば、うらやましい限りです。ウサギの子供のころにも欲しかったなぁ〜って素直に思いました。仕事で海外に行くことが多かったウサギは、諸外国では当たり前に「金融教育」って「学校」や「家庭」の中にあることを知っていたので、「ようやく日本も同じようになるんだぁ〜」っていう印象です。数年したら、「お父さん、●●の事、知らないの?」「お母さん、▲▲って大事なんだよ!」って、子供から突き上げられる大人が増えそうですね。
ウサギも勉強しなおそうっと(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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