2022年02月04日
【貯蓄生活】(改悪)楽天さんどうなってるの
こんばんは!
悪夢にうなされそうなウサギです。
2021年終盤から、都度、改悪されている「楽天経済圏」のサービスですが、2022年も止まりません今回は、「楽天証券」にかかわる改悪なのですが、一見、お知らせを見ると「良くなるの?」と思ってしまいがちですが、実際に検証したらウサギの場合、ただの「改悪」でしかありませんでした…。
特に大きく影響するところをシェアしていきたいと思います。
【変更前】楽天クレカ決済でポイント1%還元
「5万円/月」の積み立てが可能でしたので、毎月500ポイントがいただけていました。
【変更後】決済方法が増えた結果、ポイント付与率が低下
@楽天クレカ決済でポイント1%還元
ただし、販売手数料0.4%を超えている銘柄のみ対象
A2022年8月買付分から
楽天クレカ⇒楽天キャッシュへチャージで、ポイント0.5%還元
「5万円/月」の積み立てが可能=毎月250ポイント
B2022年9月買付分から
楽天クレカ決済で、ポイント0.2%還元
ただし、販売手数料0.4%を超えている銘柄のみ対象
*楽天キャッシュ決済開始記念キャンペーン
2022年8月〜12月の間、楽天キャッシュ決済金額の0.5%をポイント還元。
「5万円/月」の積み立てが可能=毎月250ポイント
一見すると、「楽天クレカ5万円分」+「楽天キャッシュ5万円分」=「計10万円分」投資できるようになったことが「前のめりのメリット」として説明されていますが、「変更前」「変更後」では、ポイント還元率が「ネガティブまっしぐら!」なんです。今までは、毎月500ポイントをいただけていたのですが、これからは条件を満たしても、250ポイントに減ってしまいます。
論点は、「販売手数料0.4%以上」という条件。ウサギが「ネット証券」を選択しているのは「手数料の安さ」が一つの理由ですから、「信託報酬が高い銘柄」は基本的に保有対象から外れるわけです。従って、2022年9月以降は楽天クレカで積み立てても「ポイント還元がない」のと同じです。ちなみにウサギが買っている銘柄で対象になるのは「楽天レバナス」だけでした
この「改悪」に関しては、「楽天クレカ積立」から「楽天キャッシュ積立」へ移行することでポイント還元率の低下を足止めする予定です。
【変更前】500円以上のポイント投資(投資信託)で「SPU1倍」
【変更後】2022年4月から
@マネーブリッジ設定+当月3万円以上のポイント投資(米国株式)で「SPU0.5倍」
Aマネーブリッジ設定+当月3万円以上のポイント投資(投資信託)で「SPU0.5倍」
こちらも「選択の幅」ができたようなイメージでお知らせが上がっていますが、ウサギとしては、結局「半分」になるイメージです。毎月の「投資信託」の「買い付け」を楽天では5万円以上行っていますので、上記Aは問題ないのですが、上記@は買付余力があるときに購入するくらいですので、実質的には寄与しないんです。ひょっとして入金力を高めることができたら対応を考えますが、今はインデックス投資への入金に力を入れたいところですので、ウサギとしては残念でしが「改悪」としかとらえられないです
2022年2月下旬より、「マネックス証券」が「マネックスカード」による積み立てを開始します。上限金額は「5万円」。「ポイント還元率1%」で、マネックスポイントなるものが付与されます。ウサギは現在、「楽天証券」をメインに、「SBI証券」と併用で買い付けているのですが、「楽天証券」のポイント還元率低迷に対する他社対応策として「マネックス証券」の口座を開設しておこうと思います。3社3様で善し悪しがあるのですが、いただけるポイントはいただいておこうという考えのウサギ。こういうことは「面倒だな」って思った時点で「負け」だと思うので、粛々と対応していこうと思います。
「改悪」が続いている「楽天経済圏」ですが、現状でも「他の経済圏」よりは総合的に優位があるので、引っ越す予定はありません。ただし、いつでも移住できるようにアンテナ高く「他の経済圏」もウォッチしていこうと思います。
ウサギの【貯蓄生活】は、粛々と続きますよ(笑)
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悪夢にうなされそうなウサギです。
2021年終盤から、都度、改悪されている「楽天経済圏」のサービスですが、2022年も止まりません今回は、「楽天証券」にかかわる改悪なのですが、一見、お知らせを見ると「良くなるの?」と思ってしまいがちですが、実際に検証したらウサギの場合、ただの「改悪」でしかありませんでした…。
特に大きく影響するところをシェアしていきたいと思います。
★投資信託 積立決済方法の変更(改悪)
【変更前】楽天クレカ決済でポイント1%還元
「5万円/月」の積み立てが可能でしたので、毎月500ポイントがいただけていました。
【変更後】決済方法が増えた結果、ポイント付与率が低下
@楽天クレカ決済でポイント1%還元
ただし、販売手数料0.4%を超えている銘柄のみ対象
A2022年8月買付分から
楽天クレカ⇒楽天キャッシュへチャージで、ポイント0.5%還元
「5万円/月」の積み立てが可能=毎月250ポイント
B2022年9月買付分から
楽天クレカ決済で、ポイント0.2%還元
ただし、販売手数料0.4%を超えている銘柄のみ対象
*楽天キャッシュ決済開始記念キャンペーン
2022年8月〜12月の間、楽天キャッシュ決済金額の0.5%をポイント還元。
「5万円/月」の積み立てが可能=毎月250ポイント
一見すると、「楽天クレカ5万円分」+「楽天キャッシュ5万円分」=「計10万円分」投資できるようになったことが「前のめりのメリット」として説明されていますが、「変更前」「変更後」では、ポイント還元率が「ネガティブまっしぐら!」なんです。今までは、毎月500ポイントをいただけていたのですが、これからは条件を満たしても、250ポイントに減ってしまいます。
論点は、「販売手数料0.4%以上」という条件。ウサギが「ネット証券」を選択しているのは「手数料の安さ」が一つの理由ですから、「信託報酬が高い銘柄」は基本的に保有対象から外れるわけです。従って、2022年9月以降は楽天クレカで積み立てても「ポイント還元がない」のと同じです。ちなみにウサギが買っている銘柄で対象になるのは「楽天レバナス」だけでした
この「改悪」に関しては、「楽天クレカ積立」から「楽天キャッシュ積立」へ移行することでポイント還元率の低下を足止めする予定です。
★SPUの条件変更
【変更前】500円以上のポイント投資(投資信託)で「SPU1倍」
【変更後】2022年4月から
@マネーブリッジ設定+当月3万円以上のポイント投資(米国株式)で「SPU0.5倍」
Aマネーブリッジ設定+当月3万円以上のポイント投資(投資信託)で「SPU0.5倍」
こちらも「選択の幅」ができたようなイメージでお知らせが上がっていますが、ウサギとしては、結局「半分」になるイメージです。毎月の「投資信託」の「買い付け」を楽天では5万円以上行っていますので、上記Aは問題ないのですが、上記@は買付余力があるときに購入するくらいですので、実質的には寄与しないんです。ひょっとして入金力を高めることができたら対応を考えますが、今はインデックス投資への入金に力を入れたいところですので、ウサギとしては残念でしが「改悪」としかとらえられないです
★検討の余地
2022年2月下旬より、「マネックス証券」が「マネックスカード」による積み立てを開始します。上限金額は「5万円」。「ポイント還元率1%」で、マネックスポイントなるものが付与されます。ウサギは現在、「楽天証券」をメインに、「SBI証券」と併用で買い付けているのですが、「楽天証券」のポイント還元率低迷に対する他社対応策として「マネックス証券」の口座を開設しておこうと思います。3社3様で善し悪しがあるのですが、いただけるポイントはいただいておこうという考えのウサギ。こういうことは「面倒だな」って思った時点で「負け」だと思うので、粛々と対応していこうと思います。
★まとめ
「改悪」が続いている「楽天経済圏」ですが、現状でも「他の経済圏」よりは総合的に優位があるので、引っ越す予定はありません。ただし、いつでも移住できるようにアンテナ高く「他の経済圏」もウォッチしていこうと思います。
ウサギの【貯蓄生活】は、粛々と続きますよ(笑)
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