【映画の世界】謝罪の王様（２０１３年９月公開）: 夢みるウサギの散歩道

2022年01月26日

【映画の世界】謝罪の王様（２０１３年９月公開）

こんばんは！

今宵も元気なウサギです！

コロナ感染者が日に日に増えて、世界的にも増加傾向で、ますます海外旅行などはいけない状況になってますよね、それ以前に「目先の暮らし」に心配事が増える状況かと。そんなことを言っていると心まで暗くなってしまいそうだったので、ユーモアある作品を選択したくて選びました(笑)

★謝罪の王様（２０１３年９月公開）

★あらすじ

主人公「黒島譲」は「謝罪師」を生業とする東京謝罪センター所長。ケンカの仲裁から政府を巻き込んだ国家存亡の危機まで、さまざまな難局を「謝罪」することで解決ていく物語。ある「謝罪事件」で知り合った「倉持典子」を社員として受け入れ、物語は徐々に加速していく…。日本の最高峰の謝罪を「土下座」としたとき、その先はあるのか？という疑問が沸き起こる中、他国との争いを治めるために「土下座を超える究極の謝罪」が必要になるのだが…。
終幕を見たあなたは、きっと笑顔になれると思います！

★キャスティング

黒島譲　：阿部サダヲさん
倉持典子：井上真央さん
箕輪正臣：竹野内豊さん
沼田卓也：岡田将生さん
宇部美咲：尾野真千子さん
和田耕作：荒川良々さん
ワクバル：濱田岳さん
南部哲郎：高橋克実さん
壇乃はる香：松雪泰子さん
その他：川口春奈さん、広瀬すずさん等

★感想

ポジティブ最高！

「謝罪」する場面って、ある意味、「ネガティブ」に捉える人が一般的だと思うのだけど、この物語は真逆に捉えているところから「ユーモア」を感じてしまうウサギ。主演の「阿部サダヲ」さんの独特のキャラクターが、さらに「ユーモア」を加速させていくから、ついつい前のめりになってしまいます。役者冥利に尽きるというか、脚本家冥利に尽きるといった方が良い物語だとウサギは思います。
キャスティングも、主演を張れるような方々が脇を固めているので、見れいる方も安心感がありますし、２０１３年公開ということもあって、全体に皆さん「若い♡」。また、このタイミングで映画の道へ足を踏み入れた俳優さん、女優さんも見ることができてトータルで幸せな時間になりました。

ウサギもポジティブに頑張ろうっと！

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