【映画の世界】検察側の罪人（2018年8月公開）: 夢みるウサギの散歩道

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2021年05月01日

【映画の世界】検察側の罪人（2018年8月公開）

こんばんは！

夜も元気なウサギです！

U-NEXTを見ていたら、ゴールデンウイークに合わせて、新作がアップされていました。その中の無料コンテンツを見ていると、ウサギの好きそうな警察・検察モノを発見！即、鑑賞しました

★検察側の罪人（2018年8月公開）

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検察側の罪人 DVD 豪華版 [ 木村拓哉 ]
価格：6176円（税込、送料無料) (2021/5/1時点)

原作は、雫井脩介さんによる小説。

あらすじ：
東京地検の検事「最上毅」と同じ刑事部に、検察教官時代の教え子だった「沖野啓一郎」が配属されてくるところから物語は始まる。ある日、沖野は老夫婦刺殺事件の容疑者「松倉重生」を取り調べることとなる。しかし、「松倉」は、かつて「最上」が関わった女子中学生殺人事件の関係者でもあった。
ここから物語は一気に加速していく…。

感想：
「木村拓哉」さん、「二宮和也」さんのダブル主演。ジャニーズでも演技に定評がある二人が見事な好演。ヒロインに「吉高由里子」さんを迎えて、物語に「華」を添えています。
ウサギ的には、「松重豊」さんの「ヤクザ役」が、一番のはまり役だったと思います。しぶい！
物語の中で、「100%の嘘をつく事も、100%の真実も、100%の正義だってない」という言い回しがあるのですが、妙に腹落ちしますよね。正しい事ばかり選べない人生だから、みんな悩むんだと思うから。

100人いれば、100通りの正義がある。そんな風に客観視しながら生きていかなければならない人生を少しでも楽しくしていくためにも、「こころの豊かさ」を求めて生きていきたいですよね！
ウサギは、そうやって「一生青春」していこう！っと。

★原作はこちら！