【映画の世界】暗黒女子（2013年6月公開）　　　　　　　　　ウサギには怖すぎました(´；ω；`)ｳｩｩ: 夢みるウサギの散歩道

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2021年04月11日

【映画の世界】暗黒女子（2013年6月公開）　　　　　　　　　ウサギには怖すぎました(´；ω；`)ｳｩｩ

こんばんは！

物語にビビっているウサギです。

ホラー映画っぽいのも見てみようと、そんなに怖くなさそうなミステリーっぽい物語をチョイスしたつもりが…。ウサギは正直、怖かったです(´;ω;｀)

★暗黒女子（2013年6月公開）

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原作は、秋吉理香子のミステリー小説

あらすじ：
名門ミッション系女子高である聖母女子高等学院で、学園一の人気を誇るカリスマ、白石いつみがスズランの花を手に持って屋上から飛び降りて、謎の死を遂げたところから物語は始まる。
学園内では、「白石いつみが主宰していたサークルの中に、彼女を殺した犯人がいる」と噂が流れ、いつみの親友である澄川小百合は、文学サークルの会長を引き継いで、学期末恒例の闇鍋をしながら、部員たちが自作した「小説の朗読会」を開催し、いつみの死の真相に迫ろうとする。小百合が提案した朗読テーマは、「白石いつみの死」についてだった。犯人を告発する物語を一人ひとり発表していくことになり、次第に5つの物語の中に隠された真実と、不穏な空気が5人の少女たちを取り囲んでいく……。

最初はミステリーっぽく物語が進み、ちょっと陰湿な「謎解き」と思って見ていましたが、伏線が伏線を呼び全く違うストーリーへと誘われていく…。よくある土壇場でのどんでん返しではなく、計画的な犯行だけど、見抜かせてくれない物語。設定が学園モノなので、女子高生と物語のギャップも大きな要素だと思います。

主演に「清水富美加」さん、サークの仲間として「清野菜名」さん、「玉城ティナ」さん、「小島梨里杏」さん、「平祐奈」さんとステキな女性ばかりのキャスティング。
今度は明るい映画で出会いたいものです…。

いやぁ～こわい！こわすぎます。

ウサギは、しばらく夢に見そうです…。

★小説はこちら！