【映画の世界】悪夢のエレベーター: 夢みるウサギの散歩道

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2021年04月11日

【映画の世界】悪夢のエレベーター

こんにちは！

元気なウサギです。

今回のチョイス理由は、俳優の内野聖陽さんが主演だったからどうしても「臨場」のイメージが強すぎて、他の作品も見たくなったのがファンの心理（なんちゃって）

★悪夢のエレベーター

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原作は、木下半太さんの小説

あらすじ：
「消化試合ではない人生を送っている人間はどれだけいるだろう」この言葉から物語は始まる。

小川はマンションのエレベーターで気を失って倒れていた。気が付くと一緒に乗り合わせていたのはチンピラ風の安井、不気味な雰囲気のゴスロリ少女の香、ジャージ姿の牧原の3人。エレベーターは動かず、非常ボタンは壊れており、携帯電話も皆電池切れや不所持で使えず閉じ込められていた。
小川は妻・麻奈美からの産気付いたとの電話を受け、出産の立ち会いに向かう途中だったため、何とか脱出を試みるが…。

主演「内野聖陽」さん、サブに「斎藤工」さん、「モト冬樹」さん、「佐津川愛美」さん。
この4人が掛け合いながら進む物語は、どこまでが本当なのか？と思うくらい二転三転していきます。
まさに「このウソ、ホントにキリがない。」のキャッチコピーそのまま。
次第に物語の流れが見えてきますが、それさえフェイク…。
たたでさえ騙されやすいウサギは、「コロッ」と騙されました（悔しいぃ～！）

サスペンスやミステリー好きの方には是非見てもらいたい物語。

ウサギみたいに騙されないようにね（笑）

★小説はこちら！