ウサギです。
最近、「改正高年齢者雇用安定法(2021年4月〜)」っていうニュースを見ました。すべての企業が対象との事で、「定年70歳&再就職等」を促進する(努力義務)内容でした。現在は、早々に対応しなくても企業に対するペナルティーは内容ですが、遅かれ早かれ義務化になっていく内容なのかなぁ〜ってウサギは思いました。
そんな中、早々と「定年80歳まで」として、希望すれば働ける事を宣言した企業もあり、今後の動向も気になる所です。
気になった事は検索するウサギ。まず「定年導入の歴史」について検索してみると、こんな感じ。
昭和初期 定年55歳導入
1980年代 定年60歳
1990年 定年後再雇用を義務化
1998年 定年60歳義務化
2000年 定年65歳雇用確保努力義務
2006年 定年65歳雇用確保義務化
2013年 定年65歳義務化(希望者)
2021年 定年70歳雇用確保努力義務
「雇用努力義務」が始まって、ざっくり10年程度で「義務化」に移行してるような感じですよね。そう考えると2030年代には、「70歳定年義務化」になる事は想像しやすいです。よくよく考えれば、「少子高齢化問題」で、年金の支給額が減少傾向および支給年齢が引き上げられている現状がありますから、少しでも長く「自分で稼いでくださいね!」って言われているようなものだと思ってしまいます(実際にそうなんだと思いますが…。)多方面から見ても、近年「個人型拠出年金(iDeco:イデコ)の促進もありましたね。「自分の年金は自分で確保しよう!」っていうコンセプトが伺える内容でした(節税になる反面、規定年齢まで引き出せない性質)多くの方が検討されている内容なのでは⁈と思っています。
こうなってくると、以前に紹介した本「2030年 すべてが加速する世界に備えよ」の中で想像されていた世界(ウサギ的にはドラえもんが住んでる世界って思ってる)を早く経験してみたい反面、今から「自己努力で暮らしを支える力」を蓄えなければならないって事になります。もう完全に終身雇用的な考えは過去。歴史の一部になったといえるでしょうね。
★2030年 すべてが「加速」する世界に備えよ
さて、ウサギは現在、【貯蓄生活】×【自粛生活】×【自炊生活】中ですが、もともとの目的は、世界的な自粛が叫ばれる現在の状況を逆手にとって、その先の世界で「大好きな旅行」を楽しむ事を目的に始めたことでした。でも、少し意味合いが変わってきたかもしれません。
人生100年時代となっても、「人生は有限」なのは変わらないと思っているウサギ。仮に定年70歳が義務化されても、そこまで元気に働けるかわからないと思っています。まして、旅行する時間は、元気なうちでないとできません。であれば、遅めの「F.I.R.E(Financial Independent Retirement early ) ]を目指すほうが、「建設的な考え」ではないか?と思うようになったからです。
「F.I.R.E (Financial Independent Retirement early ) ]は、以前ご紹介した通り、「経済的独立と早期退職」をモデルとするライフスタイルを表しており、ウサギのモットー「一生青春」に近いライススタイルの発想だと考えています。
そのためにも、まずは「アッパーマス層」に入っておかなければ…。
★富裕層の定義
現在、資産形成にあたって、「株式」・「投資信託」・「年金」・「金」を中心にコツコツ対応していますが、【自炊生活】の促進もありますから、「現預金」の積み増し検討も踏まえて、ここから10年で「アッパーマス層」、その先での「F.I.R.E]を目指して頑張ろうと思います。
こう考えると、農家の皆さんから頂ける米や野菜は本当にありがたいです
★過去に頂いた米や野菜
いろんな方から優しさを頂いて
暮らしているウサギ。
たくさんの感謝をしながら、
「一生青春」をモットーに、
ウサギは挑戦していこうと思います!
頑張るね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
★ランキングに参加しています。
もしよかったら、「ポチポチ」してね!
人気ブログランキング
もう一押し!「ポチポチ」してね!
にほんブログ村