【映画の世界】22年目の告白 -私が殺人犯です-: 夢みるウサギの散歩道

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2021年03月28日

【映画の世界】22年目の告白 -私が殺人犯です-

こんにちは！

【映画の世界】が大好きなウサギです。

今回は過去に移動中の飛行機の中で見た映画が目に留まり、そのままチョイスしました。たしかフィリピン行きの飛行機だったような…。それがこちら！

★22年目の告白(2017年6月公開）

韓国映画「殺人の告白」（2012年公開）をリメイクした作品。原作がアクション多様なサスペンスに対し、リメイクは社会派サスペンスと異なる

あらすじ：
1995年、殺人の公訴時効が撤廃される前日までに起こった、東京で起きた5件の連続絞殺事件。被害者を関係者1名と向かい合わせ、殺害の一部始終を目撃させるという残虐な手口を重ねたこの凶悪な連続殺人事件は、被害者の1人に現役の警察官を含めながら、警察の必死の捜査もむなしく時効を迎え、迷宮入り事件となる。
それから22年、派手なパフォーマンスとともに堂々と自分が犯人だと名乗り出た男が現れた。男の名前は曾根崎雅人。彼の書いた告白手記はベストセラーとなり、一躍時の人となった曾根崎の行動は日本中を翻弄するところから物語は始まる。
一方、刑事の牧村航は、この連続殺人犯を拳銃で撃ったことから犯人に逆恨みされ、自宅にトラップを仕掛けられて同僚を殺害されてしまう。さらに、自宅にいたはずの妹・里香が事件直後から失踪し、この事件に巻き込まれた可能性が高いと判断した牧村は、妹の婚約者と共に連続殺人事件のことを追っているところだった。そこへかつてフリーのジャーナリスト、現「NEWS EYES」のニュースキャスター仙堂俊雄は、曾根崎を番組に招いて独占インタビューを行い生中継しようとするところから物語が一気に「加速」していく…。

主演に「藤原竜也」さん、対する刑事役に「伊藤英明」さん、ニュースキャスター役に「仲村トオル」さんと、豪華キャスティング。ヒロイン的な要素で「夏帆」さんも好演。
始まりから異様な雰囲気満点の「藤原竜也」さんが話をけん引していきますが、「伊藤英明」さん、「仲村トオル」さんの関わり方が絶妙！キャッチコピーの通り「すべての国民が、この男に狂わされる。」
ちなみにウサギも騙されました（素直だからね）

みんなも騙されるかどうか？チャレンジしてみませんか？

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