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2017年09月05日

学資保険の悩み

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本日のスワップ1,007円でした。うん、いい調子!


さてさて、今日の話題は「教育費」についてです。
子供のいる家庭で、大きな悩みの1つとなるのが教育費です。我が家も今年中3になる長男が、親の予想とは裏腹に、急に私立高校への進学を希望し・・・


私達夫婦は、当然公立高校へ行くものだと思って、大学費用は学資保険でなんとか用意していましたが・・・
本当に教育費っていつ、どんなタイミングで必要になるかわからないって実感しました。
そこで本日は学資保険についてお話します。




【学資保険を検討する際のポイント!資金準備で重要な事】

子供の教育費を準備するための方法として、学資保険は有名ですが加入する前には、いくつか注意するポイントがあります。

子供の将来に必要になる大切な資金ですから、ぜひ損の無いように貯めていきたいものです。


【学資保険を検討する際のポイント】
学資保険では、まず満期時に受け取る金額に対して、今まで払い込んだ保険料の割合を示す返戻率というものが大きく影響してきます。返戻率が高い商品ほど、満期金が多く受け取れるもので、逆に返戻率が低くなり100%を切るものは支払った保険料よりも受け取る金額が少ない元本割れをしている商品となるため注意しましょう。

加入する際には、いくつか見積もりを出してもらいそれぞれの学資保険の返戻率を比較することが大切です。
また、保険料に子供の医療保障が付いている学資保険もあります。医療保障が付いている分、保険料は高くなり満期金が元本割れをする保険も少なくありません。学資保険は、本来貯蓄を目的としているものですので、医療保障を付加する必要はないでしょう。保険は無駄な保障を省き、シンプルでわかりやすいものにすることが基本となることも覚えておきましょう。


【資金準備で大切なこととは】
資金準備をする上で大切な事は、目的とその時期が明確であるかどうかです。まず子供の教育費という事で考えてみると、子供が産まれた時点で将来子供に入学金や、授業料、その他の教育関連費用が必要になることは明確です。また、それはいつ必要になるのかも決まっています。ですから、子供の教育費に関しては、運用が失敗した、その分をこの先の運用で取り戻そうなどということは決してできないのです。
このような事を考えると教育費に関しては、ハイリスク、ハイリターンを取らず元本割れをせず、確実な運用ができるものでなければならないため、住宅資金や老後の資金とは性質が異なるという事を理解しておきましょう。


【学資保険加入時に見落としがちな点】
学資保険に加入する前は、以下の点も見落としがちですので注意しましょう。

・保険料の支払い
学資保険はこれから15年〜18年もの長い間保険料を支払っていくものです。これから、兄弟が生まれたり、リストラにあって職が無くなる事もあるかもしれません。学資保険は途中
中解約をすると、元本割れをするリスクがあります。保険料は無理なく支払い続けられる範囲で設定しましょう。

・保障の重複
また、生命保険や医療保険に加入している人は、学資保険の保障と重複しないか確認して必要のない保障は見直すことも大切です。

学費保険にはこのように、様々な注意点やポイントがあります。各家庭で必要な資金を検討し、子供の将来について早めに備えることが大切です。
保険のマンモスでは、ただいま無料診断を行っていますので、自身の保険について悩みや、相談がある方は
お願いしてみるといいですよ。また、子供の成長や住宅の購入時などは、保険を見直すよい機会になります。
無駄な保険料を支払っている場合は、保険料の節約にもなります。






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