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具のせ冷凍ラーメン

2人分の具はもやし、にんじん、長ネギです。
食べやすい大きさに切ってフライパンで炒めます。
水カップ1とガラスープ小1、しょうゆ小1、豆板醤小1を加えて味付けをします。
付属のスープがあるので、あまり濃い味にならないように。
水溶き片栗粉でとろみをつけます。

冷凍麺を水4〜5カップでゆでます。
どんぶりに付属のスープを入れておきます。
ゆで汁と麺をどんぶりに移して具をのせてこしょうをふります。
豆板醤で汗が出るほど体が温まりますよ。

今日はラッキーセブンが最終回ですね。
瑛太が出てこないのでつまらないと思ってましたら、
最終回で再び登場です。
大泉洋のキャラクターがいまいち活かされてませんが、
総体的に面白いです。


それから相棒も最終回ですね。
次回はどなたが右京さんの相棒になるのでしょうか。
私としては女性がいいなと思うんです。
たとえば、上戸彩とか天海祐希がいいなぁ。
そうね、男優だったら、大泉洋かしら。
きっと面白いと思う。

豆腐とソーセージの炒め物

テレビの料理番組はいろいろあります。
きょうの料理、あさイチごはん、男子ごはん、3分クッキング、おしゃべりクッキング、うちごはん。
その中でも私が好きなのはおかずクッキングです。
土井先生と竹内アナのやりとりが楽しいんです。

材料(2人分)
木綿豆腐・・・1丁
ソーセージ・・・3本
卵・・・1個
塩・・・少々
醤油・・・大さじ1/2
サラダ油・・・大さじ1と1/2

ソーセージは軽くつぶす。
木綿豆腐の水気をとって手で割ってフライパンで炒める。
焼き色がついたら塩をふって皿に取り出す。
フライパンでソーセージを炒めて豆腐を戻す。
しょうゆで味付けて、溶き卵を流し全体にからめる。

しょうゆだけでどうなのかなと思ったら、
ソーセージの味とからんで豆腐もおいしかったです。

将棋続報

いや、びっくり!
あっというまに終盤になってる。
こんな早指し初めてみた。

過去の対戦成績は15対19勝で渡辺さんが勝ってるんですね。
うむむ、渡辺さんが攻めたけど、逃げ切りました。
羽生さん10回目の優勝です。ノ´▽`)ノ

将棋決勝戦

やはり予想(生意気)したとおり羽生善治と渡辺明の決勝戦でーす。
おふたりとも、とぼけた感じが素敵。
へえー、
羽生さんが勝てば10回目の優勝で、渡辺さんが勝てば初優勝なんですね。
知らなかった。
コーヒーを飲みながらじっくり楽しみましょ。
じゃ、また。(*´ω`)

ジュエリーラメモダール

このラメ入りカットソーいいわね。
桜を見に行くのにぴったりだわ。



んん、シンプルでエレガント。
いいなぁ。
ぽっぽー。

春野菜のアーリオ・オーリオスパゲティ

ずいぶん古い雑誌からスパゲティを作りました。
栄養と料理2011年4月号です。

スパゲティ160g
ブロッコリー1/4 こ
菜の花50g
さやえんどう30g
にんにく大2かけ
赤唐辛子2本
オリーブ油1/3カップ
塩少々
すり白ゴマ大1
いり白ゴマ少々

2人分の分量です。

オリーブ油とゆで汁をうまく乳化させるのがポイントです。
にんにくと赤唐辛子でオリーブ油に香りをつけたあと、火から離してゆで汁を少しずつ入れるととろりとしたソースができます。
油と水は温度が低いほうが乳化しやすいそうです。
実際、食べてみて油ぽさがありませんでした。

アーリオはにんにく。
オーリオはオリーブ油。
シンプルでイタリア料理の基本がつまってます。

きょうの料理「みぞれかきたま汁」

みぞれかきたま汁(2人分)

卵1コ
生しいたけ3枚
ほうれん草40g
大根150g
だしカップ2
薄口しょうゆ、塩各小1/3
水溶き片栗粉小2

それから親子丼(2人分)

鶏胸肉(大)を斜め切りにして酒大1/2をかけておく。
だしカップ1/2、しょうゆ大2、砂糖と酒各大1と1/2を沸騰させたまねぎ1/2薄切りを入れ火をとめる。
もうひとつのなべに1人分の具とスープを移して、そこに鶏肉を入れる。
つぎに溶き卵1個を入れふたをして強火で10秒、火をとめて30秒。
ご飯に盛って最後に酒小1をかけ、みつば、もみのりをのせる。

作ったのはみぞれかきたま汁だけです。
味が少し薄かったのでしょうゆを足しました。

メインのおかずは豚肉細切れをフライパンで炒めてたまねぎを加え、味付けはしょうゆと酒です。
ぉ弁当のおかずにもよし。
とてもおいしいよ。

第10回/浮世なんか子供だましさ。ほら、吹く風が気持ちいいじゃないか。

人はものごとそれ自体によってではなく、自分がそれをどう見るかによって混乱する。(エピクテウス)

冷たい朝、僕は欠伸をかみ殺して蒲団から這い出た。鏡を見ると髪が中村獅童になっていた。昨夜、髪を洗ったとき、よく乾かさなかったからだ。水道で顔を洗い、タートルネックとジーンズに着がえていると、妻はスリップとストッキングのまま化粧台の鏡に立って化粧を始めた。

「どうしてそんな寒い格好で化粧をするの」妻に訊いてみた。
「だっていつもこの格好でしてるもん」そんなことを訊く方がおかしいという表情をした。
「スカートが皺になっちゃうの」そう、妻は言い、スカートを器用にくるくると回して身に着けた。

玄関の鍵を閉め、駅にむかった。途中、通行止めの看板が針金で巻かれた保安柵が置かれて、その先に、これから舗装される砂利道が続いている。駅に行くにはこちらの方が近道なんだ。僕は保安柵を乗り越えた。妻も黙ってついてくる。微かな雨の匂いを胸に吸って歩く。空はどんよりとした雲に覆われ、地は雨に濡れて靴に泥がつく。まだ寒いというのに、すれ違う女性の薄着姿が気になる。

信号待ちをしていると、女性の後ろ姿があった。髪は金髪で、肩を露出した淡いピンクの服を着て、そしてスカートはパンチラのミニスカだ。信号が青に変わったとき、女性がうしろを振り返った。化粧を厚く塗った老婆がセクシーな胸元で笑う。老婆の笑いは異質な雰囲気があった。どうしておばあちゃんがこんな格好をしているんだろう。祭りの仮装?まさかね。うむ、そうか、ちょっといっちゃっているのかな。

黒い雲が早送りのように流れる。南風を受けながら僕は安全靴で軽快に歩く。公園内に植えられた桜のつぼみが大きくなっていたり、舗道の脇に並んだ葉がガサガサと乾いた音をたてる。3階建ての木造が並び、その向かい側にボンジュールという看板が見えた。引き寄せられるように妻と店内に入る。

「いらしゃいませ」と女性の声がしたが、姿はみえない。僕は通路側に座り、彼女はソファーに座る。しばらく考えてポークソテーに決める。店員がくるあいだ、店内を眺める。クリーム色の壁に絵が1枚。淡いピンクのカーテン。そして誰もいない。客は僕と妻だけだった。

テーブルに置かれたカーネーションが気になった。なぜ、枯れたカーネーションが置いてあるんだろうか。カーネーションは一年草だったっけ。僕は花瓶に挿してあるカーネーションを観察した。ふむ、これ、もしかして造化。枯れた造化なんてあるのかな。そういえばドライフラワーがあったよね。

「やーだー、かわいいっ」唐突に彼女が言う。彼女の視線を追うと、出窓のところに崖の上のポニョのぬいぐるみがこちらを見ていた。へー、かわいいんだ。そっか、かわいいのか。

店員は水をテーブルに置き「何にしますか?」と訊いた。店員の女性は大きなお腹で、今にも赤ちゃんが生まれそうな感じだ。注文を確認して、店員は微笑んで奥に入っていった。その笑顔がとてもまぶしかった。

壁に飾ってある絵を眺める。
「ね、あれってムンクだよね」と僕。
「えー」と彼女。

血のような赤い空。青い水に浮かぶ2隻の船。斜めにのびる欄干の上で、頬に両手をあてて、体を捩じらせて目と口を大きくあけている人物。あの人は何を恐れているのかな。叫んでいるように見えるし、耳をふさいでいるようにも見える。ゆらゆらと揺れて、自分の存在に身悶える姿。人生辛いことばかりさ。楽しいことなんてひとつもないと言っているよう。

ありのまま生きていくしかないじゃん。泣いて暮らすも一生、笑って暮らすも一生。あの空は血なんかじゃない。君の見間違いさ。静かな夕日が君の頬を染めているんだ。僕は君の手を優しく握って、潮の匂いに包まれながら、「南半球には偽南十字星があるんだ」なんて、つまらない話をして君の心を落ち着かせる。ところで君は男かい?それとも女?

「ねえ、聞いてる?」
「えっ」
僕はポテトフライを食べながら空想に浸っていた。
「このポークソティ、おいしいって言ったのよ」
「うん」
僕はにこやかに笑いながら汗をかいた。
「それでね。宇多田ヒカルどうしてるのかしら。私、わりと……」

僕はムンクの絵を見ながら、やっぱりどうも似合わないと思った。セザンヌとかモネがいいと思うんだ。まあ、人の趣味をどうこうと言うこともないけどさ。あれはきっと主人の好みなのかな。マッシュルームのスープ、皮付きポテトフライ、ポークソティ、どれもおいしかった。

第9回/梅の花、桃の花、やがて桜が咲く。ああ、なんてきれいなんだろう。

海辺の方向に丸いガラスのドームがあって、更にその向こうには観覧車が見えた。道の両わきで揺れる木々の緑。白い息。潮の匂い。何もかも呼吸みたいに静かだ。空を見る。東の薄暗い雲から、ほのかな明るさが漂う。

僕は藤木くんと一緒に公園の中に入った。ドームの横を通って、まっすぐ行って海岸に出た。砂浜を安全靴で歩く。僕はいつも安全靴を履いている。運動靴のように軽い靴は足が上がり過ぎてしまう。とても不恰好で、デューク更家のような歩き方になってしまうのだ。

足元の砂が逃げて歩きにくい。砂は波の白い泡で敷きつめられている。靴が波に濡れそうになり、慌てて後ろにさがって腰を下ろす。東京湾だ。遠くに、化学工業、火力発電所、石油コンビナートの工場の煙突が林立して、工場の灯りが輝いている。やがて雲の間から柔らかい陽が射して、僕の体を包む。目に映る何もかもが朝をたたえていた。海は真っ白に光って、まぶしすぎて光のかたまりのように見えた。僕も光になって空気に溶けてしまうかな。

翌朝、朝食をすませて東野圭吾の本を読んでいたら、うつらうつらして、いつのまにか寝入ってしまったらしい。本のしおりがわりに挟んだ指が押し花のようになって痛い。まぬけだ。

ひと雨ごとに暖かくなっていく。暖かくなるのはいいけれど、どうも虫の存在は苦手だ。網戸にひょろっとした蝿が1匹とまっていた。いやだな。蝿や蚊はいいけれど。いや、よくはないけれど怖くはない。でも、黒いあいつは考えただけでぞくっと身震いがする。

午後からぶらっと外に出た。商店街を散策していたら、「うわー、すげー!」と思わず僕は声をあげる。空き地の一角に映える桃の花。枝に沿ってびっしりと花がついて、まるでピンクの絨毯を敷きつめたと比喩されるとおりだ。

濃い桃の花の前で露天商が出ていた。通りかかった僕に、おばさんが何か言った。おばさんはバナナを折った形状のものを差し出したので僕はそれを口の中に入れてみた。噛んでみるとタクアンの味がした。ほくそ笑むおばさんに、これはタクアンではないのかと訊いた。

おばさんはビニールの手袋を手にはめて、鉢に入っていた草の根元をつかんで引っこ抜いた。グロテスクな根元を僕に見せて、「これ、ケーショ、ケーショ」と言った。
えっ!何を言っているのかわからない。どうも日本語の使い方がおかしい。中国人か韓国人なのか。おばさんはゴソゴソと台の下から紙をとりだして僕に見せた。

「花の茎から液体が滲みだして、それ凝固します。洞窟つららのように、茎の液体は時間をかけて根に沁み込んでふくらんで大きくなるです。やがて花は溶けて葉と根が残って。弾力があって、そう、まるでタクアンみたいです。精力!精力!増強!」
日本語でそのようなことが書いてあった。僕はタクアンのようなものなんだなと勝手に推察して、おばさんにタクアンと言った。

「タクアンない。マンドラゴラ、マンドラゴラ」
「えっ、マ、マ、マ…」僕は面倒になってどうでもよくなった。
やれやれ、僕は手を左右に振って、ジーパンのポッケに手を突っ込んで草むらを飛び越えた。

そのとき松毬が枝から落ちて、舗装された路に転がった。きっと、落ちたとき音がしたんだろうけれど、風の音で聞こえない。透き通った冬は遠くの山脈をはっきり見せる。富士山と秩父山脈。こんなに山が近くにあるとは思わなかった。春のような日差しが注ぎ、風は強かったり弱かったりで気持ちいい。

中華の豊華軒

知人から中華のおいしいお店を紹介されて行ってみた。
ビルの入口に中華の看板があって、お店は2階にある。



階段を上がって店内に入ると香港の店のような佇まい。
店員は広東語をしゃべっていたから香港人なのだと思う。



メニューはセットや定食などお得なものが多い。



私はエビチリ定食.



夫は五目麺と半炒飯セットを注文する。



えびちり、スープ、餃子、冷奴、ザーサイ、杏仁豆腐。
まずエビチリを食べる。
うむむ、海老は多いけれど謝朋殿より味がおちる。
まあ、普通の味かな。
餃子は冷めてる感じがする。
日高屋のがおいしいかも。

夫は五目麺がうまいと早食いしてる。
ちょっと食べさせてもらった。
醤油ベースのスープに、とろっとしたあんが麺にからんでおいしい。
今度きたらラーメン系を注文しよっと。

このお店は禁煙じゃないので、タバコを吸わない方は開店と同時に来店するのが狙いめ。

本格中華料理 豊華軒
住所 〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷1-19-5 森ビル2F
アクセス 東武伊勢崎線新越谷駅 徒歩1分
営業時間 11:00〜15:30 17:00〜24:00
定休日 無休

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