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posted by fanblog

2011年11月03日

PS3 アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 レビュー

B級映画風アクションアドベンチャー、そんなに面白いか?

確約された神ゲー、と謳われている、アンチャーシリーズ第1弾

クリアした後の感想は、そんなに面白いか?
映画の中に入り込んだよう、といわれているらしいが、そんな気持ちまったく起きなかった
ほぼ銃撃戦で構成されたゲームで、映画の中に入り込んだようだ、とは思えない

謎解き、ストーリー部分がおまけに近い
まあ、すごいのは、2らしいから

トロフィー達成率82%

星3
 
by かみなり


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

2が出る前にやった

全体的に普通に楽しめた
ネイトとサリーのキャラが好きだな〜

ストーリーも悪くないし、銃撃戦苦手じゃないから、飽きずにやれた

ただ、中級でやったから、後2週しないとプラチナとれない
いつかやる予定

トロフィー達成率 48%
クリア時間10時間30分

星4
 
by yoyuu


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posted by かみなり at 23:03| ゲーム

2011年11月02日

DISSIDIA 012 report その2

World:B(ディシディア)
Place:水の力を称える神殿が見えた丘

ある男の告白

死の直前、私に語りかけてきたのは
私自身だった

この世界――時の凍りついた世界を
2000年前なのだと信じて疑わなかったのは
私自身の言葉しか、手がかりがなかったからだ

果てしない孤独の生を思うと
醒めない悪夢の中にいるような気がした

今の私は、未来の自分を過去へ運ぼうなどと
露ほども思っていない

だが2000年の時は、あまりに長い

やがて私は、憎しみを募らせ
あわれな過ちを、繰り返すのかもしれない
そのことを思うと、恐ろしさに身が疎んだ

やがて私は、さまよい歩く中で偶然出会った
守るべきものを失った男の言葉によって
ここが2000年前でないことを知った

男と一緒にいたのは、ぬくもりを持たぬ女
そして、巨大な身体を丸めて縮こまっている獣だった

獣は言葉を話し、破壊をこばんで苦悩していた
私は、手を差し伸べずにはいられなかった

私はときどき、輪廻の始まりを考えた

カオスとなった私が、未来の私を呼ぶ
そして呼ばれた私が、カオスとなる

この呪われた輪廻は、私ではない何者かが
私を過去へ運ばなければ、はじまらなかったはずだ

真実が解き明かされる日は来るのだろうか

獣はよく、自分がもといた世界の話をした
風を操り、大空を自在に駆け巡る船や
まるで人のように精巧に動く、ロボットのこと

それは、私の世界で「伝承」となっている物語だった
不思議に思いながらも、私たちは互いのことを語りあい
各々の帰るべき場所に、思いを馳せた

――この獣に、いつか名前をつけてやろうと思う

World:B(ディシディア)
Place:混沌の大地
続きを読む...
posted by かみなり at 23:15| ゲーム

DISSIDIA 012 report その1

World:A(FF1)
Place:鷹の翼と呼ばれる街

継承された記憶 01

 あなたの記憶は、大きな意味を持っている。
 あなた自身が気づいているように
 その物語は、今回の災厄と
 大きく関連している可能性が高い

本当でしょうか……。
今から私が語るのは、一人の研究者と
そして、一介の母子の物語にすぎません。
この物語を語ることで
ただでさえ絶望の淵に沈んでいる世の人々に
さらなる混乱を与えてしまうかもしれません。

 あなたの語る物語を記した書類は
 決して外に出ないよう、深く封印するつもりです。
 いつか心ある人によって発掘され
 それが読まれる時…
 物語はすでに、神話となっていることでしょう。
 我々にはそれらを保持する義務があります。
 物語こそ、人の生きた証なのですから。

 さあ、語ってください。
 あなたの記憶に刻まれた物語を……。

継承された記憶 02

続きを読む...
posted by かみなり at 23:08| ゲーム

FF1とDISSIDIA 012 [duodecim] の関係

FF1の主人公は、クリスタルの力で、カオスを倒した
しかし、そのクリスタルはどこから持ってきたのか?

作品の中で、説明はない

だが、ディシディアをやれば、その理由が分かる

ディシディアで、コスモスの戦士達は、クリスタルを得る
これが、FF1の主人公のクリスタルだ

FF1の主人公、ウォーリア・オブ・ライト (Warrior of Light)は、ディシディアの世界で得たクリスタルの力で、カオスを倒したのだ

ウォーリア・オブ・ライト (Warrior of Light)は、FF1の世界の住人ではない
ディシディアの戦士で、唯一もとになる世界を持たないのだ

WoLは、ディシディアの世界で、「大いなる意思」によって作られた存在
だから、記憶も、名前もない
帰る世界も…

だが、WoLはディシディアの最後で、FF1の世界にたどり着く

本来、その世界に存在しないはずの、WoL
FF1にとって、WoLは、イレギュラーな存在だ

そう、WoLこそが、イレギュラー
ガーランドの輪廻が途切れたのは、WoLのおかげ、延いては、ディシディアで、コスモスの戦士たちが、カオスを討ったおかげなのだ

コスモスの戦士たちが、カオスに勝利し、終わるはずのない神々の戦いを終わらせたからこそ、WoLは、FF1にたどり着くことができたのだ

そもそも、ディシディアの世界に存在する、カオス(ディシディア)、コスモス、大いなる意思(シド)は、もともとは、FF1の世界にいた住人
ある事件がきっかけで、ディシディアの世界に迷い込む

FFシリーズにおいて、1だけ、シドという名前のキャラクターがいないのは、シドが、ディシディアの世界にいたからだ

「ある事件」これが重要である
ガーランドの輪廻は、そもそも、いつから始まったのか?

これも、FF1の世界では、説明されていない

それは、遥か昔、FF1の世界で、起きた「ある事件」がきっかけなのだ
カオス(ディシディア)の大切な人が、拳銃によって撃たれた
それを目撃した、カオスは、力の制御を失う

そのとき、時空がゆがみ、カオス(ディシディア)、コスモス、シドがディシディアの世界に、迷い込んだ
しかし、時空の歪みは、この3人をディシディアの世界に送り込むだけでなく、FF1の世界に、大きな闇を飛来させた

それこそが、カオス=ガーランド
これが、ガーランドの輪廻の始まりだったのだ

ガーランドを最初に、2000年前に、誕生させたのは、カオス(ディシディア)だったのだ

カオス(ディシディア)とカオス(ガーランド)の名前が一緒なのにも、理由がある

ガーランドが、初めて、カオス(ディシディア)と会ったとき、カオス(ディシディア)には、名前がなかった
だから、ガーランドは、名前をつけてあげようと考えた
ガーランドは、カオスが自分と似ていると感じたため、ガーランドのもう一つの名「カオス」の名を与えたのだ

ちなみに、こちらが参考にしたディシディアデュオデシムのレポートまとめ記事です→DISSIDIA 012 [duodecim] report その1 

その2


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posted by かみなり at 22:28| ゲーム

FF1 ストーリー 考察

世界は、ある1人の男によって支配されていた
その名はガーランド

ガーランドが生まれた世界では、4体のカオスが世界を蹂躙していた

その世界で生まれ育ったガーランドは、「コーネリア城」の姫に惚れて誘拐する
しかしガーランドは、姫を取り戻しに来た4体の光の戦士(主人公たち)によって、倒されてしまうのだ

本来なら、これでガーランドは死ぬはずだった
しかし、ガーランドは死なず、2000年前の世界に転生し、カオスとなる

そして、強大な力を得て、世界を支配するようになるのだ

カオスは、2000年後の世界に、4体のカオスを送り込む
このことが、ガーランドの行動に影響している

4体のカオスによって、世界は荒廃することになる
ガーランドが姫に惚れ、誘拐し、倒されるという行動も、荒廃した世界で、生まれ育ったことが、原因なのだ

その後、カオスは、2000年のときを経て、力と記憶を失い、ガーランドとして、転生する

そして、再びガーランドは、姫を誘拐し、王の刺客である光の戦士に倒されるのだ

ガーランドを倒した光の戦士は、ガーランドによるこの輪廻を断ち切るために、2000年前の世界に旅立つ

カオスが、4体のカオス(土のリッチ 火のマリリス 水のクラーケン 風のティアマット)を、2000年後(ガーランドの生まれた時代)に送り込むことを阻止すれば、ガーランドが
あのような行動をとることはなくなり、光の戦士に倒されることもなくなる

延いては、カオスに転生することもなくなるのだ

しかし、輪廻は繰り返す

光の戦士は、カオスによって殺されてしまう
そして、カオスは未来に、4体のカオスを送り込む

このように世界は、ガーランドによる輪廻によって、支配されていた

しかし、光の戦士たちは、カオスを倒すことに成功する
それにより、ガーランドの輪廻は、途切れ
世界は、平和になる

ガーランドも、平和な世界で育つことによって、姫を誘拐することもなくなり、
光の戦士に倒されることもなくなり、カオスに転生することもなくなる


ここで、考えて欲しい
なぜ、光の戦士たちは、カオスを倒すことが出来たのか?

時を繰り返すということは、同じことを繰り返すということ

もしあなたが、もう一度、昨日をやり直せるとしても
昨日の記憶が無ければ
あなたは、絶対に、昨日と同じ行動をとるはずだ

どんなに、同じ日を繰り返したとしても、誰も記憶していなければ、世界は変化しない

FF1の光の戦士たちは、何度も、カオスによって殺されている
世界は輪廻しているのだから

しかし、彼らには、その記憶がない
もちろん、カオスにだって、彼らを何回も殺したという記憶はない

ならば、なぜ輪廻は、途切れたのか?

それは、FF1の世界に、イレギュラーな存在が発生したからだ

たとえば、昨日には、存在しなかったものが、発生したら
あなたの昨日は、変化する
つまり、歴史が、世界が、変化する

そのイレギュラーな存在が、FF1の世界に現れたのだ
だからこそ、本来カオスによって殺されるはずの、4人の光の戦士たちは、カオスに勝つことになった

つまり、世界は変化した=輪廻が途切れたのだ

では、そのイレギュラーな存在とは?
それは、「プレイヤー」である

プレイヤーがFF1の世界に関渉することによって、世界の輪廻が途切れ、
本来倒せないはずの、カオスを倒すことに成功したのだ

しかし、後に作られた、DISSIDIA FINAL FANTASYによって、別の解釈が可能となった
そこで語られる物語にこそ、FF1の輪廻が途切れた、真の理由がある

続きはこちらの記事にまとめました→FF1とディシディアの関係


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posted by かみなり at 22:27| ゲーム

映画 ミッション:8ミニッツ エンディングの解釈 

ネタバレがあるので、色を反転しています
↓反転

エンディングの意味を考える要素は以下の点がある
・所々出ていたあのオブジェの映像
・あのシステムは実は新しい世界を作っていたということ
・エンディングでテロが防がれたということ

まず、あのシステムは新しい世界を作っていたということで、主人公は毎回新しい世界のショーンになっていたということになる。そして、その体験は8分間で終わり(8分オーバーしてるところがあり、死ぬと戻るということがわかる)、現実に戻ってくる。

その後、主人公はテロを阻止する。これと同時に現実の主人公の肉体は死ぬ。つまり、ショーンの体にいる主人公の意識は戻るところが無くなってしまい、そのテロを防いだ新しい世界でショーンの体のまま生きていくことになった(だから、最後のオブジェにショーンとして映っている)

そしてその世界では、テロを防ぐための事案が解決してしまったことになり、システムの実力を示すための機会が無くなったのである。つまり、何度もこれが繰り返されることになるので、博士はずっとシステムが成功して喜んだ後に実験体である主人公が死んでしまうということを違う世界で繰り返していくことになるのだろう

ここからはちょっと違うかもしれない
所々オブジェの記憶が入っているように主人公と女性はいくつもの世界で、テロから助かってあの場所に立っているのだろう。しかし、その後またシステムの実力を示すテロが起こることとなり、そのテロが起こる場所(違うケースのテロだろう)にはショーン(主人公の意識)とあの女性がおり、システムを使ってショーン(主人公の意識)の体に乗り移るのことになる。だからこそ、相性がいいのかもしれない



by yoyuu


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posted by かみなり at 19:32| 映画

映画 ミッション:8ミニッツ レビュー 


シカゴで乗客が全員死亡する列車爆破事故が起こり、事件を解明すべく政府の極秘ミッションが始動。爆破犠牲者が死亡する8分前の意識に入り込み、犯人を見つけ出すという任務遂行のため、軍のエリート、スティーヴンス(ジェイク・ギレンホール)が選ばれる。事件の真相に迫るため何度も8分間の任務を繰り返すたび、彼の中である疑惑が膨らんでいく。

キャッチコピーが映画通ほどだまされるとあったので、かなり期待して観に行った

結果としては、大したこと無かった。ラストでも大して驚かなかったし、ミスリードを誘う部分も無かった

映画館に行ってまで観ているので、評価は辛め

エンディングの解釈は別にしました

星3
 
by yoyuu


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posted by かみなり at 18:34| 映画

2011年11月01日

HUNTER×HUNTER 322 「兄弟」 考察

・ 「オレ“達”とアルカのヒミツだったのに―――!!」

“達”って誰のこと示しているの?
ミルキ? カルト?

・ 「ミルキと取り引きで確認したから嘘ではない」

ゾルディック家は、取り引きで嘘はつかない、らしい

(8巻 109P)
・ アルカは、弟?妹?

イルミ「ゾルディック家には、もう一人弟がいる、こいつを始末したい」
キルア「何で……オレは!!こんな目にあってる妹を放っておけたんだ……!!」

タイトルは「兄妹」

(320話)

(322話)

・ アルカの「おねだり」と「お願い」

「お願い」がデカければ、デカイほど、次の「おねだり」がでかくなる

執事ヤスハの「お願い」
「私を…、億万長者にしてくださいますか?」

この「お願い」が反映された「おねだり」が――

「肝臓、ちょうだい」
「十二指腸、ちょうだい」
「背骨、ちょうだい」
「脳みそ、ちょーだい」

執事カスガが、この「おねだり」を、拒否したことで
確認されているだけでも、67人が死亡

「お願い」がデカければ、デカイほど、死ぬ人間も増える

死亡する人間に関連性はあるのだろうか?

・ 前の「お願い」は、ミルキの最新パソコン

このレベルのお願いならば、次の「おねだり」は簡単そう
ゴンの復活も、たやすい、かも?

・ キルアはどうやって、アルカを助けるつもりなのか?


キルアの「アルカを助けられるのは、オレしかいない」
この発言の真意は?
アルカを、「お願い」と「おねだり」の輪廻から、救い出す方法は?

アルカに、「二度と“おねだり”するな」と“お願い”したら
アルカは、救われるのか?

まずは、ミルキの「お願い」に対する「おねだり」をクリア
次は、キルアが「お願い」し、ゴンが復活
ゴン復活に対する「おねだり」を、クリアすれば、
再び「お願い」が可能

しかし、ゴン復活の「お願い」に対する「おねだり」は、億万長者のときより、凄そう

・ キルアは、アルカについて詳しい?

キルアは「お願い」して、アルカの力について、説明を受けた模様

「アルカの事は、オレが一番良く知ってる!!」と自負していることから、
キルアは、アルカの力を熟知している?

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posted by かみなり at 01:06| HUNTER×HUNTER

2011年10月29日

PS3 テイルズ オブ グレイセス エフ レビュー

王道RPG、がっかり

ヴェスペリアに感動して、早速、テイルズの次のシーリズをplay

期待値が高すぎたのか、すべてにおいて、ヴェスペリアより見劣る

話は王道物、あまりにも王道すぎて、薄っぺら

グラフィックが前より劣化しているのは、いいとして
オープンフィールドではなくなったのには、ショック

ヴェスペリアにあった、所々の便利機能もなくなっていたのには、イラついた
オート最強装備機能はつけて欲しかった

引継ぎ要素も、スケールダウン

ヴェスペリアよりも、アニメが、更にひどくなっている
なんで、こんなアニメ使うの?

トロフィー率43%
総プレイ時間58:02

星3
 
by かみなり


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戦闘がサクサクできたのは、よかった

ストーリーは、王道で何の起伏もない
PS3版には、未来編があり、ストーリーのボリュームはそれなりにあった
まあ、普通だったけど

トロフィー率43%
総プレイ時間39:46

星3
 
by yoyuu


テイルズ オブ グレイセス エフ

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posted by かみなり at 22:32| ゲーム

映画 ファイナル・デッドブリッジ レビュー

 決して逃れることのできない死の運命に取り付かれた若者たちの恐怖を、衝撃的なシーンをふんだんに盛り込みながら描く大ヒットシリーズの第5弾。

死が迫りくるホラー5、素晴らしい

安心して見られる、期待のシリーズ
相変わらす、死の迫りかたには、ドキドキ
痛みを想像してしまうと、いいーってなる

今回は、新しい展開も
最後のオチには、びっくり


星5
 
by かみなり


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

かなり期待して観に行ったのに、その期待を超える面白さに仕上げてくるは予想外だった

どんな死に方をするのかを想像することが、この映画の楽しみ方だろう

エンディングで、今までシリーズから死ぬシーンのダイジェストを3Dで入れているところに、サービス精神を感じた


星5
 
by yoyuu
posted by かみなり at 21:57| 映画

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