2011年11月02日
映画 ミッション:8ミニッツ エンディングの解釈
ネタバレがあるので、色を反転しています
↓反転
エンディングの意味を考える要素は以下の点がある
・所々出ていたあのオブジェの映像
・あのシステムは実は新しい世界を作っていたということ
・エンディングでテロが防がれたということ
まず、あのシステムは新しい世界を作っていたということで、主人公は毎回新しい世界のショーンになっていたということになる。そして、その体験は8分間で終わり(8分オーバーしてるところがあり、死ぬと戻るということがわかる)、現実に戻ってくる。
その後、主人公はテロを阻止する。これと同時に現実の主人公の肉体は死ぬ。つまり、ショーンの体にいる主人公の意識は戻るところが無くなってしまい、そのテロを防いだ新しい世界でショーンの体のまま生きていくことになった(だから、最後のオブジェにショーンとして映っている)
そしてその世界では、テロを防ぐための事案が解決してしまったことになり、システムの実力を示すための機会が無くなったのである。つまり、何度もこれが繰り返されることになるので、博士はずっとシステムが成功して喜んだ後に実験体である主人公が死んでしまうということを違う世界で繰り返していくことになるのだろう
ここからはちょっと違うかもしれない
所々オブジェの記憶が入っているように主人公と女性はいくつもの世界で、テロから助かってあの場所に立っているのだろう。しかし、その後またシステムの実力を示すテロが起こることとなり、そのテロが起こる場所(違うケースのテロだろう)にはショーン(主人公の意識)とあの女性がおり、システムを使ってショーン(主人公の意識)の体に乗り移るのことになる。だからこそ、相性がいいのかもしれない
↓反転
エンディングの意味を考える要素は以下の点がある
・所々出ていたあのオブジェの映像
・あのシステムは実は新しい世界を作っていたということ
・エンディングでテロが防がれたということ
まず、あのシステムは新しい世界を作っていたということで、主人公は毎回新しい世界のショーンになっていたということになる。そして、その体験は8分間で終わり(8分オーバーしてるところがあり、死ぬと戻るということがわかる)、現実に戻ってくる。
その後、主人公はテロを阻止する。これと同時に現実の主人公の肉体は死ぬ。つまり、ショーンの体にいる主人公の意識は戻るところが無くなってしまい、そのテロを防いだ新しい世界でショーンの体のまま生きていくことになった(だから、最後のオブジェにショーンとして映っている)
そしてその世界では、テロを防ぐための事案が解決してしまったことになり、システムの実力を示すための機会が無くなったのである。つまり、何度もこれが繰り返されることになるので、博士はずっとシステムが成功して喜んだ後に実験体である主人公が死んでしまうということを違う世界で繰り返していくことになるのだろう
ここからはちょっと違うかもしれない
所々オブジェの記憶が入っているように主人公と女性はいくつもの世界で、テロから助かってあの場所に立っているのだろう。しかし、その後またシステムの実力を示すテロが起こることとなり、そのテロが起こる場所(違うケースのテロだろう)にはショーン(主人公の意識)とあの女性がおり、システムを使ってショーン(主人公の意識)の体に乗り移るのことになる。だからこそ、相性がいいのかもしれない
by yoyuu
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