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値段の謎

いつも行くスーパーがあるホームセンターに
ペットショップもある。

総菜その他が、半額になる時間の少し前に行って、
犬と遊んでいる。

しかし、よく判らん。
値段の付け方が。
ロングコートチワワ(必ず遊ぶ)、
じわじわと値下げしているが、
6万円ほどの値がついている。
9ヶ月の子だ。
雄で、すでに発情期に入っている。
勃起したペニスを自分で舐めているのが
何とも哀れだ。

正直、このくらいになると売れないので
値下げをするのだがなぁ。
3万円くらいには下げないと。

私は1万円でもいらないが。

ホント、値段の付け方が解らないなぁ。
2ヶ月前後の子犬に15万円ほどの値をつけるのは
何となく解った。

が、まだ4ヶ月なのに3万まで値を下げたパピヨン。
同じく、4ヶ月程度なのに3万円まで値を下げたキャバリア。
雑種なら解るが、血統書付きなのだが。

それに対して9ヶ月で確かに毛並みも良いが
すでに発情期を迎えているチワワが6万円。

もっとびっくりしたのが、チワワの子犬で25万円というのがいた。
じっくり見たのだが、その価値が解らない。

そもそも私、チワワに対する感情のぶれが大きい。
子犬はかわいい.....事が多い。
しかし、大きな目が顔の両端まで離れていて
出目になっている。

かわいいと思う時もあれば、間抜けな、ともう時もある。
件のチワワも9ヶ月で6万円は売れ残り決定だろうが、
遊びたがって必死に自己主張している時、
物の哀れを感じてしまう。
ダックスやパピヨンならそうは感じないのだが
やはりあの顔だなぁ。

チワワは人気だから大きな声で言えないが、
あの目はお笑いだよね。
故・桂枝雀師匠といい、ハイヒールモモコといい。
目の離れてる人、落語、漫才だもんね。

でも、あのチワワ、どこまで値を下げて
いつ売れるのだろう。
売る気がないのかと思ってしまう。

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ゆう
破綻へ向かう、ブッラクな生活の中での 出来事をつらつらと。
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