夕方のテレビのニュースで
今年は全国的に厳寒でお風呂で亡くなられる方が多いらしい。
なんと交通事故死の3倍とも、暖かいリビングは平均22度でそこから15度以下の脱衣所・風呂場へと服を脱ぐ、血圧は急激に上昇その状態で41度の浴槽に入れば益々血圧は上昇する。
いわゆる脳溢血、脳に血液が回らず死に至るわけです。
私の家は木造ですので全く同様な状態で危険な行為を夫婦で毎日繰り返しています。
熱い湯が二人とも好きで42度のお風呂にゆっくり体を沈めて入っています。
脱衣所と浴室にエアコンを設置すればいいのでしょうが何故か贅沢だという感覚があるので冬が過ぎてしまえば設置を控えてしまう。
とりあえず下部写真のような簡易な暖房機があれば事故は防げそうなので早速ネットで購入した。
それからトイレの便座にヒーターが入っていればいいが、入っていないとここも危険な場所らしい。そこにこのヒーター持ち運べます。