2013年05月28日
気をつけて!
昨晩の夕食のこと
焼き魚が大好きなので毎日食卓に出してくれる。
昨日は赤魚の粕漬け、骨は多少口の中に入るがうまくだして、心配なさそうなのはよく噛んで
食べてしまう。
ところがそれが喉に引っかかった。
唾を飲むと違和感がある
町医者はもうやっていない、鯛や鰤の骨は危険だと聞いていたので救急病院に駆け込んだ。
何と耳鼻咽喉科の先生は若い女性しかも美人、老齢の看護師2人に抑えられ舌を引っ張られ
どこに刺さっているか調べるもわからず、
涙が出るほど苦しくオェーの連続、その後ファイバースコープを鼻から差込み漸く刺さった場所がわかった。モニターに映し出したので自分でも骨が刺さっているのが見えた、さらに小さいピンセットがついたワイヤーをいれそこに到達、うまくつかめて骨がようやく取れた。
若い先生「早く来てくれたから良かったけど、ほおっておくと膿んでとんでもないことになりました」「よく我慢してくれました」とにこっと笑顔で・・・。
骨は取れたし若い女医さんとも会えたし、出費と痛さはあったがまた先生と会いたいような、何が何だか・・・。
いい日だったんでしょうか。
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