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2021年03月11日
幼児の歯みがき はじめる時期は?やりかたは?
産まれたばかりの赤ちゃんは歯もないため、歯みがきはしませんが、
いつごろから歯みがきが必要になってくるのか気になりますよね。
画像引用:mamab.jp
結論ですが、前歯が生えたら寝かせて歯みがきを始めましょう。目安は生後6ヵ月ころです。
歯みがきはまず慣れさせることが重要です。乳歯が生えはじめる生後6カ月ごろから、赤ちゃん用のハブラシを使用して磨き始めましょう。このころは、手に取ったものを何でも口に入れる時期なので、ハブラシも抵抗なく、口の中に入れてくれます。ですが歩けるようになったらはぶらしをくわえながら歩かないよう注意しましょう。のどに入るなど思わぬケガになることもあります。必ず座らせて、目を離さないでください。
はみがきではむし歯の原因となる「歯垢:しこう」を落とすことを意識しましょう。
「歯垢」とは、「細菌のかたまり」です。歯の表面にしっかりついているので、
口をゆすぐくらいではまったく取れません。はぶらしでしっかり磨くことが重要です。
歯みがきは、「食べたら直ぐにみがく」が基本ですが、1番大事なのは就寝前です。寝ている間は唾液の量が減るため、口の中の洗浄作用が弱まって、細菌が増えやすいです。幼稚園生くらいになり、口をゆすぐことができるようになったら、ハミガキ粉(フッ素添加品)をハブラシにとって、むし歯になりやすい奥歯のみぞや歯と歯の間を、ていねいに磨きましょう。
上の前歯が生えてきたタイミングで、子どもをひざに寝かせて「寝かせみがき」をスタートします。ハブラシは、歯ぐきに当たっても痛くない、毛先のやわらかいものを選ぶといいでしょう。
幼児は当然自分だけではきれいに磨けません。任せたとしても仕上げ磨きは大人が行ないましょう。
子どもをあお向けに寝かせて頭をひざの上にのせ、あごを手で押さえながら上からのぞきこむようにしてみがきます。子どもが痛がらないように、軽く小刻みに動かすのがポイントです。
強くこすると痛くて、歯磨きが嫌いになっていきます。
「しゅっしゅっ」などのオノマトペを口にしながら楽しく行いましょう。
むし歯になりやすい前歯などを手早くみがき、後は、機嫌のいいときにしっかりと磨きましょう。
楽しく、歯みがきの習慣をつけることが大事です。嫌がるときに押さえつけて行うと、よけいに歯みがきを嫌いにさせてしまうことがあるので、無理は禁物。機嫌のいいときに楽しくやってあげましょう。歌を歌ったり、キャラクターのものまねをしたり、歯みがきを好きにさせる工夫も大切です。そして、嫌がらずに歯みがきができたときは、たくさんほめてあげます。
・生後約6ヵ月前歯が生えてきたら歯磨きを始める
・むりに磨かず、たのしく磨く
・はぶらしをくわえたまま歩かせない、けがに繋がる(重要)
・仕上げ磨きはおとなが行う
この努力が後に虫歯で困らない人生を送らないことに繋がります。
歯は大事です。大変ですが頑張っていきましょう。
いつごろから歯みがきが必要になってくるのか気になりますよね。
画像引用:mamab.jp
いつ頃からはみがきするのか?
結論ですが、前歯が生えたら寝かせて歯みがきを始めましょう。目安は生後6ヵ月ころです。
歯みがきはまず慣れさせることが重要です。乳歯が生えはじめる生後6カ月ごろから、赤ちゃん用のハブラシを使用して磨き始めましょう。このころは、手に取ったものを何でも口に入れる時期なので、ハブラシも抵抗なく、口の中に入れてくれます。ですが歩けるようになったらはぶらしをくわえながら歩かないよう注意しましょう。のどに入るなど思わぬケガになることもあります。必ず座らせて、目を離さないでください。
歯みがきのポイントは?
はみがきではむし歯の原因となる「歯垢:しこう」を落とすことを意識しましょう。
「歯垢」とは、「細菌のかたまり」です。歯の表面にしっかりついているので、
口をゆすぐくらいではまったく取れません。はぶらしでしっかり磨くことが重要です。
歯みがきは、「食べたら直ぐにみがく」が基本ですが、1番大事なのは就寝前です。寝ている間は唾液の量が減るため、口の中の洗浄作用が弱まって、細菌が増えやすいです。幼稚園生くらいになり、口をゆすぐことができるようになったら、ハミガキ粉(フッ素添加品)をハブラシにとって、むし歯になりやすい奥歯のみぞや歯と歯の間を、ていねいに磨きましょう。
寝かせみがきをしよう
上の前歯が生えてきたタイミングで、子どもをひざに寝かせて「寝かせみがき」をスタートします。ハブラシは、歯ぐきに当たっても痛くない、毛先のやわらかいものを選ぶといいでしょう。
幼児は当然自分だけではきれいに磨けません。任せたとしても仕上げ磨きは大人が行ないましょう。
寝かせみがきの方法
子どもをあお向けに寝かせて頭をひざの上にのせ、あごを手で押さえながら上からのぞきこむようにしてみがきます。子どもが痛がらないように、軽く小刻みに動かすのがポイントです。
強くこすると痛くて、歯磨きが嫌いになっていきます。
「しゅっしゅっ」などのオノマトペを口にしながら楽しく行いましょう。
それでも嫌がったら?
むし歯になりやすい前歯などを手早くみがき、後は、機嫌のいいときにしっかりと磨きましょう。
楽しく、歯みがきの習慣をつけることが大事です。嫌がるときに押さえつけて行うと、よけいに歯みがきを嫌いにさせてしまうことがあるので、無理は禁物。機嫌のいいときに楽しくやってあげましょう。歌を歌ったり、キャラクターのものまねをしたり、歯みがきを好きにさせる工夫も大切です。そして、嫌がらずに歯みがきができたときは、たくさんほめてあげます。
まとめ
・生後約6ヵ月前歯が生えてきたら歯磨きを始める
・むりに磨かず、たのしく磨く
・はぶらしをくわえたまま歩かせない、けがに繋がる(重要)
・仕上げ磨きはおとなが行う
この努力が後に虫歯で困らない人生を送らないことに繋がります。
歯は大事です。大変ですが頑張っていきましょう。
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