2016年05月16日
熊本地震 新聞 記事
5月12日読売新聞朝刊
熊本地震発生から約1カ月経過した状況です。お気の毒で言葉がありません。
私は今66歳です。仮に私が被災して家が全壊したとしたら、何もできないことは想像容易です。定年で家を建てて、それが全壊したら建てる気になれない。保険があったとしても、恐らく建てない。
被災証明の発行もなかなか進まないと聞いています。役所の方も被災者になっている。
こういう時は、被災していない役所から被災地の役所に、お助け部隊を派遣できることにしておけばいいのに・・・・。
ま、後からだと何とでも言える。
普段税金を沢山払って生活しています・日本人なら当たり前の事です。普段おとなしく払っているのに、イザ被災すると・・・・・・・・・・・・。言いたいのだが、止めておく。空しいだけだ。ただただ涙が出る。
30年以内に地震が起きる確率を、色の濃さで表しています。色が濃いほど確率が高くなっています。
私は、中学の頃ボーイスカウトに入団していました。その当時「備えよ常に」という標語があった。
そのお蔭だろうか、62歳で離婚を言い出されたとき時に、ローンの終わっていた家の権利は放棄した。自分の会社の株も全部放棄した。それでも自宅を新築した。今66歳で結婚相手もいる。彼女のために籍を入れるつもりだ。
知らない間に体に「備えよ常に」が染みついてていたのだろうか。それともマグレでそうなったのだろうか。そのうちにこの場で、私の人生を述べてみたい。
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