2017年03月28日
ノース カントリー に マレーシアの人々が 想ったこと
3月24日(金)読売新聞朝刊
先週のことで、少し古い記事ですがご容赦ください。
マレーシア国民大学の「胡」さん、この方上級講師です。
今回の件で、マレーシアの人たちは「裏切られた」と感
じている。
「やはり、危険な国」と再認識した。
「ナジブ首相は、北朝鮮との関係をあきらめる決定をし
たと思う」と語っています。
マレーシアの中国研究者の語ったことも載っています。
「中国は正恩氏を、本当に嫌っている」
「行動が予測不可能なので、中国はゆっくり動いている」
人質に関しては、
「今まで海外でマレーシア人が人質になった場合は、お
金を払って解決してきた。それを彼らは知っている」
という内容です。
北朝鮮は「あっても無くても、どっちでもいい国」でした。
それが「無い方がいい国」になってしまいました。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6101175
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック