2017年02月27日
朝食です。 茄子の浅漬けレシピ。
本日の朝食です。
エートですね、どうしようもなく茄子が好きなのです。
茄子は、先日グリーンファームを覗いた時に、九州産が、格外
のみの袋詰めで、1200g250円でした。
これは「安い」ということで仕入れてきたものです。
茄子の漬け方は簡単です。がコツがあるのです。
原料1200gですから、まず
差し水600CC(原料の半分)
塩 「全量の2%⇒36g」(全量は原料と差し水)
焼きミョウバン「10〜15g」
家庭では、これだけで十分です。
製品にしてお金を頂くには、甘味と旨味を加えます。
理由があります。甘味は、味を引き締める役目で入れます。
舌に少し感じる量。
旨味は、舌で十分感じるまで加えます。グルタミン酸ナトリウム(味の素)
が適しています。今はトウモロコシなど植物から採っていますから安全です。
家庭では必要ありません。むしろ無い方が家庭らしくて、私は好きです。
コツが1つあるのですよ。
焼きミョウバンは、すり鉢で小さな粒にします。この時塩も一緒に入れて、
すり潰します。
その「すり潰した粉を、洗った茄子にこすり着けます」
この作業で、茄子コンが出るのです。茄子の色止めという作業です。
茄子の全てにすり着けます。残った粉は差し水に溶かして入れます。
重しをして、冷蔵保管でOKです。
茄子のヘタは、切り落とします。あっても手が痛いだけ、無い方がいい。
切り口から、味が入りますから早く漬け上がります。好いこと×2倍です。
お買い頂くには、切り落としません。長持ちさせるように、ワザと着けてあるのです。
タグ:茄子の浅漬けレシピ
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