2017年02月23日
去年植えたスグリの木に、一年生の枝が沢山出ています。この枝に実が成るのです。 大注目の都政です、何か方向が変わったのでしょうか?100条委員会の真の目的は?
昨年植えたスグリの木です。
一年生の枝が沢山出て今年は、新枝に実が成ります。
楽しみです。灯篭の袋が見えます。左には傘の一部です。
我が家は、玄関までのアプローチが長い方なので、
灯りがいるようです。ちょっと風情を気取ってみます。
エートこの先は、豊洲の都政を語ります。 かなり本気で語ります。耐えれない方は、先に退場してください。
100条委員会で、経緯を明らかにすると報道されいます。
石原元都知事を証人として喚問するらしいですね。
これ、やってみてどうなるというのでしょうか。石原氏は責任ある。と突き詰めても、監督責任だけです。
では、具体的に決めていた経緯は?と明らかにしてみても、
担当者は都の職員で、都側の「執行者」の提案を「チェック役」の議会が「事業・予算」とも認めています。
その経緯を明らかにしてみて、一体どうなるというのですか?
皆さんの知りたいのは「汚染土壌の処理費用を都が負担した経緯」
「譲渡金額が高額になった経緯」
この二つでしょうね。これ明らかにしてみて、どこの誰が責任持つというのですか?
このことに責任者は出ないですよ。出たとしても、その人に100%の責任を押し付けるのは無理がありすぎます。
都の職員の何人もが携わり、知事が認めて、議会に提案して、議会も認めている。
この事実が何よりも優先されなければ、なんの価値もありません。
責任者をどうしても出すというなら、職員の体質を生んだ、都の職員全員と議会全員という結論になりませんか。
それを棚に上げて、責任者出てこいでは、
「壊れたシステムを壊れたままにして、その現実を見ない」
おバカな人間の集団で、あまりにも情けない。これでは日本そのものが、壊れてしまったことになる。
立ち直り不可能なほどにね。ばか丸出しがそのままだ、ダメだなニポン。
タグ:100条委員会
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