2017年01月10日
冤罪物語 連載57敵討ちの部
人間が救われるということは?
『自己の霊性を開発すること』
『開発されていない人は、肉体として存在するだけの人』
『真実な道を歩けない』
『人間の本性(ほんさが・もとさが)は、霊であって物質体ではない』
では生命は?
『五感に触れるものではない。働きとしてだけ分かる』
生命こそ人間の本質ということになる。
『この生命を根底にして世界を考えないと、自分勝手な生き方になる』
『この生命は、1個1個の肉体内にあるのではない』
『1個1生命とすると、意思が引き継がれない』
『より社会的理想的であれば他の生命に意思は引き継がれる』
なので、
『生命は個々の肉体にありながら、他の生命とつながっている』
『この生命が肉体で働きながら見えない』
『見えないが、体の機能を動かしたり、考える力の原動力になっている』
『この生命そのものに、知恵や知覚がある』
『すべての生命の根源は、大霊より発している』
『その分霊によってこの世で活動している』
『人間は大霊より発した、分霊の1つ1つである』
生命は霊で見えないが、知恵や知覚があり、人間のすべての能力が大霊よりきたるものである。
『この真理が肉体だけが人間である。死ねば終わりと考えている人には分からない』
『分からないのが、業想念でカルマとも無明ともいう』
だが、
『このカルマ・無明は本来性のものではないので、限度まで溜まると消え去るようになっている。他のカルマとぶつかって消滅する。これが戦争や闘争・病気・失敗・天変地異となる』
『この理を知らないと不幸になる』
『不幸な姿は、消え去ろうとして現れているのに、この不幸に不平不満・恐怖・怒り・恨み・妬みを持つと、これは再び自己のことろに引き戻そうとしていることになる』
『せっかく消えてくれるカルマを不幸として消滅させようとしているのに、それに不平不満は消滅を止めてしまい、新たに同じカルマを生んでしまう』
カルマが消えるのに、新たに不平のカルマを生じた。
真理は、
『自分が出したものは、すべて自分に返ってくるカルマの法則がある』
『カルマは神がなくて現れたものではなく、間接的には神の力によって動かされている』
『いかなるカルマも神の意志で消し去る』
だから全能。
『神は光、その霊性を離れた考え方が無明でカルマを生んだ』
『人間が神の光そのものを忘れて、闇の産物である肉体人間である。と考えたことが最大の原因で罪』
『人間は肉体であると生命は別々になってしまう』
『人間が生命において同一であるとは、神を信ずる者のみがいえること』
『人間は肉体ではなく、霊性であり、神の理念の顕現者である。と知らない限り、人類はカルマの中を輪廻転生し続けて、永劫に救われない』(霊性の開発 五井昌久著 白光真宏会出版本部)
つづきます。
『自己の霊性を開発すること』
『開発されていない人は、肉体として存在するだけの人』
『真実な道を歩けない』
『人間の本性(ほんさが・もとさが)は、霊であって物質体ではない』
では生命は?
『五感に触れるものではない。働きとしてだけ分かる』
生命こそ人間の本質ということになる。
『この生命を根底にして世界を考えないと、自分勝手な生き方になる』
『この生命は、1個1個の肉体内にあるのではない』
『1個1生命とすると、意思が引き継がれない』
『より社会的理想的であれば他の生命に意思は引き継がれる』
なので、
『生命は個々の肉体にありながら、他の生命とつながっている』
『この生命が肉体で働きながら見えない』
『見えないが、体の機能を動かしたり、考える力の原動力になっている』
『この生命そのものに、知恵や知覚がある』
『すべての生命の根源は、大霊より発している』
『その分霊によってこの世で活動している』
『人間は大霊より発した、分霊の1つ1つである』
生命は霊で見えないが、知恵や知覚があり、人間のすべての能力が大霊よりきたるものである。
『この真理が肉体だけが人間である。死ねば終わりと考えている人には分からない』
『分からないのが、業想念でカルマとも無明ともいう』
だが、
『このカルマ・無明は本来性のものではないので、限度まで溜まると消え去るようになっている。他のカルマとぶつかって消滅する。これが戦争や闘争・病気・失敗・天変地異となる』
『この理を知らないと不幸になる』
『不幸な姿は、消え去ろうとして現れているのに、この不幸に不平不満・恐怖・怒り・恨み・妬みを持つと、これは再び自己のことろに引き戻そうとしていることになる』
『せっかく消えてくれるカルマを不幸として消滅させようとしているのに、それに不平不満は消滅を止めてしまい、新たに同じカルマを生んでしまう』
カルマが消えるのに、新たに不平のカルマを生じた。
真理は、
『自分が出したものは、すべて自分に返ってくるカルマの法則がある』
『カルマは神がなくて現れたものではなく、間接的には神の力によって動かされている』
『いかなるカルマも神の意志で消し去る』
だから全能。
『神は光、その霊性を離れた考え方が無明でカルマを生んだ』
『人間が神の光そのものを忘れて、闇の産物である肉体人間である。と考えたことが最大の原因で罪』
『人間は肉体であると生命は別々になってしまう』
『人間が生命において同一であるとは、神を信ずる者のみがいえること』
『人間は肉体ではなく、霊性であり、神の理念の顕現者である。と知らない限り、人類はカルマの中を輪廻転生し続けて、永劫に救われない』(霊性の開発 五井昌久著 白光真宏会出版本部)
つづきます。
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