2016年12月20日
冤罪物語 連載48 敵討ちの部
ノート
過去世からの @誤まてるものの消えてゆく姿と観ずる。
Aその想念行に把われぬように突き放す。
Bその想いを直ちに神の方に向きかえる。
自己の想いを常に悪の方に置かずに、神の座に上げておく。これが自己が救われる最も良い方向(人類の救い)
とノートして、
「消えてゆくのだから・掴まえないで放せ」で的を得ていること、と解釈してゆきます。
と、一応納得して、分かった。
で、次に進みます。この繰り返しで、読むということでなく、勉強するというスタイルです。
こういうことは苦になりません。1晩に4時間ある自由時間にするのですから、私にとっては願ったり叶ったりで有効に使える時間です。
だが、ただ読んで観念として捉えているより、幾らかマシというだけで、
この時もまた、自覚には至っていないと、後で思い知ることになるのでした。
ノートの合間に、自分の立場を当てはめて考えることをします。
するとまた、
@誤まてるものの消えてゆく姿と観ずる。
Aその想念行に把われぬように突き放す。
Bその想いを直ちに神の方に向きかえる。
この3つが連携してうまくできない。
「突き放す」ことすらうまくできないのです。
どうしても引っ掛かっている自分があるのでした。
でも、止まるわけにいかないので、兎に角進むことにして、ノートはページを重ねるのでした。
「祈りとは、神と1体になること。生命と1体になること」
「我欲や打算で強調しても続かない。神への祈りが無いから」
「『大生命としての神』『守護神としての神』2つの働きに分かれて、真の神の姿を現そうとしている」
神と人間の見えない世界を説いていると雖も、上記を初心者が理解しようと努めても、
1パーセントできるかできないかでしょう。私はまだまだ、入口でマゴマゴしている初心者だったのでした。
つづきます。
過去世からの @誤まてるものの消えてゆく姿と観ずる。
Aその想念行に把われぬように突き放す。
Bその想いを直ちに神の方に向きかえる。
自己の想いを常に悪の方に置かずに、神の座に上げておく。これが自己が救われる最も良い方向(人類の救い)
とノートして、
「消えてゆくのだから・掴まえないで放せ」で的を得ていること、と解釈してゆきます。
と、一応納得して、分かった。
で、次に進みます。この繰り返しで、読むということでなく、勉強するというスタイルです。
こういうことは苦になりません。1晩に4時間ある自由時間にするのですから、私にとっては願ったり叶ったりで有効に使える時間です。
だが、ただ読んで観念として捉えているより、幾らかマシというだけで、
この時もまた、自覚には至っていないと、後で思い知ることになるのでした。
ノートの合間に、自分の立場を当てはめて考えることをします。
するとまた、
@誤まてるものの消えてゆく姿と観ずる。
Aその想念行に把われぬように突き放す。
Bその想いを直ちに神の方に向きかえる。
この3つが連携してうまくできない。
「突き放す」ことすらうまくできないのです。
どうしても引っ掛かっている自分があるのでした。
でも、止まるわけにいかないので、兎に角進むことにして、ノートはページを重ねるのでした。
「祈りとは、神と1体になること。生命と1体になること」
「我欲や打算で強調しても続かない。神への祈りが無いから」
「『大生命としての神』『守護神としての神』2つの働きに分かれて、真の神の姿を現そうとしている」
神と人間の見えない世界を説いていると雖も、上記を初心者が理解しようと努めても、
1パーセントできるかできないかでしょう。私はまだまだ、入口でマゴマゴしている初心者だったのでした。
つづきます。
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