2016年12月15日
冤罪物語連載46 敵討ちの部
何時も引っ掛かっている箇所が「人を赦し」という場面だと分かりました。
「人を赦し・すべての人を愛し」
となると、敵の居る私としては
「人に迷惑を掛けた者・事実と違うのにそれを捻じ曲げた者・騙した者」
これらは悪だ。なのにそれを「赦せ」となると、できません。
それを「愛せ」となると、馬鹿なこと言うなよ「悪は、どう突き詰めてもワルで、善ではない」
そんな悪を愛せるわけなどない。無理を言いなさんな、無理はどだい素直でない。
素直でないのは、どこかで曲がっていることになる。
曲がってしまうと、真理と離れるのではありませんか。
・・・・・・・・・・・・この矛盾に、ずっと引っ掛かっていたのでした。
読み進まない・・・・読んでも・・・・何かヘン・・・・・気が付くと・・・・・タダ読んでいるだけになっている。
この原因が分かるまでには、何日か過ぎていたのでした。
・・・五井昌久氏は、敵討ちを指導しているのではありません。
・・・『人間が・人類がどうなると救われるか』
・・・という悟りの道・救われの道の真理を説いています。
・・・何故私が救われの道に熱心になっているかというと、救われの道のその逆は、救われない道です。
・・・救われの道が分かれば、その反対が救われない道です。
・・・見えない世界の救われない道は、敵討ちに通じる道ですから、
・・・救われる道の真を訊ねて、救われない道の的を得るためです。
・・・自力救済の道が塞がれている現代で敵討ちをするには、
・・・私が気が付く範囲で邪魔をされない道は、
・・・見えない世界の「真理」を探ることで、敵討ちの的を得ようと考えたからです。
引っ掛かっている原因が分かったので、ここから先はノートしながら進むことにしました。・・・・つづくのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よしさんの物語 敵討ちの部 参考引用書
神と人間 五井昌久著 白光真宏会出版本部
宗教問答 五井昌久著 白光真宏会出版本部
続宗教問答 五井昌久著 白光真宏会出版本部
霊性の開発 五井昌久著 白光真宏会出版本部
質問ありませんか 五井昌久著 白光真宏会出版本部
「人を赦し・すべての人を愛し」
となると、敵の居る私としては
「人に迷惑を掛けた者・事実と違うのにそれを捻じ曲げた者・騙した者」
これらは悪だ。なのにそれを「赦せ」となると、できません。
それを「愛せ」となると、馬鹿なこと言うなよ「悪は、どう突き詰めてもワルで、善ではない」
そんな悪を愛せるわけなどない。無理を言いなさんな、無理はどだい素直でない。
素直でないのは、どこかで曲がっていることになる。
曲がってしまうと、真理と離れるのではありませんか。
・・・・・・・・・・・・この矛盾に、ずっと引っ掛かっていたのでした。
読み進まない・・・・読んでも・・・・何かヘン・・・・・気が付くと・・・・・タダ読んでいるだけになっている。
この原因が分かるまでには、何日か過ぎていたのでした。
・・・五井昌久氏は、敵討ちを指導しているのではありません。
・・・『人間が・人類がどうなると救われるか』
・・・という悟りの道・救われの道の真理を説いています。
・・・何故私が救われの道に熱心になっているかというと、救われの道のその逆は、救われない道です。
・・・救われの道が分かれば、その反対が救われない道です。
・・・見えない世界の救われない道は、敵討ちに通じる道ですから、
・・・救われる道の真を訊ねて、救われない道の的を得るためです。
・・・自力救済の道が塞がれている現代で敵討ちをするには、
・・・私が気が付く範囲で邪魔をされない道は、
・・・見えない世界の「真理」を探ることで、敵討ちの的を得ようと考えたからです。
引っ掛かっている原因が分かったので、ここから先はノートしながら進むことにしました。・・・・つづくのです。
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よしさんの物語 敵討ちの部 参考引用書
神と人間 五井昌久著 白光真宏会出版本部
宗教問答 五井昌久著 白光真宏会出版本部
続宗教問答 五井昌久著 白光真宏会出版本部
霊性の開発 五井昌久著 白光真宏会出版本部
質問ありませんか 五井昌久著 白光真宏会出版本部
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