2016年10月04日
コウタケ 香茸 幼菌です & プロが使う 一発消臭 ニオイノンノ
10月3日朝6時です。行く気になっていた日なので早速山へ向かいました。
天気予報は、9時から雨となっていたので合羽をザックに入れました。
午前中の予定なので昼飯なしです。
到着すると一台止まっています。少し離して止めました。
沢を越えて、まずマツタケを見ます。・・・・・ありました。先日採った同じ場所です。
その下のシロでは、一度に15~20本位採れる比較的大きなシロだったのですが、
何年も前から全く出る気配がありません。そこには今年も出ていません。
ただ、油断できない気まぐれというか、たぶん天候のせいと思われるのですが、きのこの終盤
に突然出ていたシロですので、今年も遅くまで来ることにします。
今年のマツタケの出方は、風通しの良い尾根から出ました。しばらく間があって斜面に出ました。
今採った場所は尾根の少し左です。なのでそこから真っ直ぐ上の尾根までの間に目線を集中
しました。・・・・・・ありました。
ということは、上に移っていく可能性もあります。何ともキノコという生き物は何時も同じとはいきません。
さて、ホンシメジのシロまで尾根を歩きます。
ありません。そこの斜面を左に行くとコウタケ洞です。先日も歩いて幼菌も見つけられなかった洞です。
ありません。今までは洞の中のどこかにあったのです・・・・・・無い。
今年は出ないのか・・・・。仕方なしに尾根に登りました。地形を再確認するためです。
洞全体を見渡します。南側の下って帰るコースに向かって、小尾根が東に下っています。
その小尾根の南側は、この山に初めて来た時にコウタケを見つけた洞です。それ以後は
そこのコウタケがこちらに移ってきていました。そこで、その洞に向かいました。すると、
というわけです。古巣の洞に移動していました。でここでも直線の法則に従って下に向かいました。
あります、幼菌です。ということは、これから洞全体に何か所かで大きくなります。
1週刊後には大きくなって姿を見せてくれるはずです。大きなモノだけ採って帰ることにします。
下の写真は幼菌のある場所を上から採ったものです。あまり近づいて足でも触れると大きくなってくれません。
では1週間後です。
お話はコロンと入れ替わりまして、臭いに困る人たち・臭いがあっては迷惑する人たち。
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タグ:コウタケ 香茸
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