2015年12月30日
生活 住宅 人間性
1日遅れのUP。続きです。
境杭を入れるのを、断った理由は「元々平らだった境界線を掘り下げたままでは崩れてしまいます。崩れない措置をしてくれれば立ち合いに応じます」という返事をしました。隣の土地の売買を仲介をしている不動産屋は、地主は80歳過ぎていて認知症もいくらかあるので、私(不動産屋)が伝えます。文書にしてくださいと言うので、文書にして渡しました。私は杭の件を伝えてもらうと同時に、当方の工事が始まる時には、事前に貴方に連絡しますから、地主にその件もお伝え願えますか?と言うと、承知したということでした。
私の所の基礎工事が始まるというので、仲介する不動産屋に、その旨を伝えて、地主に伝言をお願いしました。その時点で、宅地が接する後の家と北側の家には着工の挨拶をしました。それから少しして、隣の建築を請け負った会社から電話がありました。売買が成立したので着工するという事でした。その時に、何かの方法で崩れない措置をすることも承知してもらいました。私の住宅の本体が完成したのが12月の始めでした。水道電気が開通して暮らせるようになり、引っ越ししたのが12月7日でした。宅地が接している後と北側の家には挨拶をして引っ越ししました。隣は建築中で住人はおらず、挨拶はしないままでした。
私の暮らす田舎では、隣組と言う組織が自治会の中で最小単位のコミュニティで存在しています。自治会は市役所の下請けのような仕事をしている組織です。隣組の組長は一年ごとに周り番で変わります。その隣組には社宅やアパートの住人は入ったり、入っていなかったりで選択できます。一軒家の住人になると普通は最小のコミュニティのお付き合いはしています。
でもって、隣組としては新人になる私と隣の住人は隣組長に案内されて、各家に挨拶をして回るのです。12月27日の日曜日がその日でした。一軒目、二軒目、三軒目の時です。私が「平屋の方に住みます」と言ったところ、隣の住人は「大きい家の方に住んでいます」と言うのでした。隣は2階で44〜45坪といったところです。私は平屋で28坪です。大きい家ってどこに比べて言っているのかな?この場合対象は2つです。
平屋の私の住宅を指すのかな?
それとも訪ねた家を指すのかな?
この場合は私に当てこすって、自分で自分の家が大きいと言ったものでしょう。作法を失い、人間味を失い、皮肉の籠もった陰険な表現は直ぐに感じるものです。団塊の世代の現役引退が続く中、この輩が世の中を背負うのですかね。
境杭を入れるのを、断った理由は「元々平らだった境界線を掘り下げたままでは崩れてしまいます。崩れない措置をしてくれれば立ち合いに応じます」という返事をしました。隣の土地の売買を仲介をしている不動産屋は、地主は80歳過ぎていて認知症もいくらかあるので、私(不動産屋)が伝えます。文書にしてくださいと言うので、文書にして渡しました。私は杭の件を伝えてもらうと同時に、当方の工事が始まる時には、事前に貴方に連絡しますから、地主にその件もお伝え願えますか?と言うと、承知したということでした。
私の所の基礎工事が始まるというので、仲介する不動産屋に、その旨を伝えて、地主に伝言をお願いしました。その時点で、宅地が接する後の家と北側の家には着工の挨拶をしました。それから少しして、隣の建築を請け負った会社から電話がありました。売買が成立したので着工するという事でした。その時に、何かの方法で崩れない措置をすることも承知してもらいました。私の住宅の本体が完成したのが12月の始めでした。水道電気が開通して暮らせるようになり、引っ越ししたのが12月7日でした。宅地が接している後と北側の家には挨拶をして引っ越ししました。隣は建築中で住人はおらず、挨拶はしないままでした。
私の暮らす田舎では、隣組と言う組織が自治会の中で最小単位のコミュニティで存在しています。自治会は市役所の下請けのような仕事をしている組織です。隣組の組長は一年ごとに周り番で変わります。その隣組には社宅やアパートの住人は入ったり、入っていなかったりで選択できます。一軒家の住人になると普通は最小のコミュニティのお付き合いはしています。
でもって、隣組としては新人になる私と隣の住人は隣組長に案内されて、各家に挨拶をして回るのです。12月27日の日曜日がその日でした。一軒目、二軒目、三軒目の時です。私が「平屋の方に住みます」と言ったところ、隣の住人は「大きい家の方に住んでいます」と言うのでした。隣は2階で44〜45坪といったところです。私は平屋で28坪です。大きい家ってどこに比べて言っているのかな?この場合対象は2つです。
平屋の私の住宅を指すのかな?
それとも訪ねた家を指すのかな?
この場合は私に当てこすって、自分で自分の家が大きいと言ったものでしょう。作法を失い、人間味を失い、皮肉の籠もった陰険な表現は直ぐに感じるものです。団塊の世代の現役引退が続く中、この輩が世の中を背負うのですかね。
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