2017年01月16日
エクセルの関数。平均を出す。
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AVERAGE関数
AVERAGE関数・・・引数の平均を求める場合に使用します。
【構文】
AVERAGE(数値1,数値2・・・数値255)・・・エクセル2007以降は
引数が255まで設定できます。
直接数値を入れてもいいですし、範囲指定も可能です。
上はF2・F4・F6・F9(黄色部分)の平均を求めています。
今回はF2からF9の範囲の平均を求めています。
※AVERAGE関数は範囲指定した場合、
途中に文字列があった場合は「0」とみなします。
またAVERAGEIF関数というのもあります。
下の例では「潟Aート」の合計金額の平均を出しています。
【構文】
AVERAGEIF(範囲,条件,平均対象範囲)
最初の「範囲」というのは平均を求めたい相手先の範囲です。
条件というのは「相手先名」。
平均対象範囲というのは平均を出したい範囲のことです。
上のようにH3に「=AVERAGEIF(B2:B9,"潟Aート",F2:F9)」と入力されています。
B2からB9の間の相手先で「潟Aート」を選択して、
その合計金額の平均を出しなさいという意味です。
タグ:エクセル,関数
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