2016年10月04日
エクセル(Excel),技,VBA,タイマー
タイマー
プログラムの途中で少し時間を稼ぎたい時があります。
私の場合は印刷の時なのですが、宛先だけ変更して数百枚の印刷をする場合、
パソコン側かプリンタ側か不明ですが時々オーバーバッファして止まってしまう
ことがあります。
そんなことがないように1ページ分印刷を送ったら、次に印刷を送るまでに少し時間を稼ぐ。
そんな方法を取っています。
下記のプログラムをよく使用しますね。
newHour = Hour(Now()) ‘新しい時の設定
newMinute = Minute(Now()) ‘新しい分の設定
newSecond = Second(Now()) + 3 ‘新しい秒の設定、ここに3秒プラスしています
waitTime = TimeSerial(newHour, newMinute, newSecond) ‘待ち時間は新しい時・分・秒で
実際より3秒後の時間です
Application.Wait waitTime ‘waitTime(3秒後)まで、待ちなさいという命令
これで支障なく動作してくれるので、数百枚くらいの印刷をする必要がある場合は
上記のタイマーを入れてます。
+3の数字を変更すれば任意の秒数で設定できます。
プログラムの途中で少し時間を稼ぎたい時があります。
私の場合は印刷の時なのですが、宛先だけ変更して数百枚の印刷をする場合、
パソコン側かプリンタ側か不明ですが時々オーバーバッファして止まってしまう
ことがあります。
そんなことがないように1ページ分印刷を送ったら、次に印刷を送るまでに少し時間を稼ぐ。
そんな方法を取っています。
下記のプログラムをよく使用しますね。
newHour = Hour(Now()) ‘新しい時の設定
newMinute = Minute(Now()) ‘新しい分の設定
newSecond = Second(Now()) + 3 ‘新しい秒の設定、ここに3秒プラスしています
waitTime = TimeSerial(newHour, newMinute, newSecond) ‘待ち時間は新しい時・分・秒で
実際より3秒後の時間です
Application.Wait waitTime ‘waitTime(3秒後)まで、待ちなさいという命令
これで支障なく動作してくれるので、数百枚くらいの印刷をする必要がある場合は
上記のタイマーを入れてます。
+3の数字を変更すれば任意の秒数で設定できます。
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