2017年06月29日
Excelフォームでリストボックスの作成方法
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リストボックス
下記の手順でリストボックスを作ってみましょう。
それからコマンドボタンも一緒に作りましょう。
コマンドボタンをダブルクリックするか、右クリックで「コードの表示」を
選択するとプログラムが記述できる画面に偏移します。
Private Sub CommandButton2_Click()
End Sub
この2行の間にプログラムを記述していきます。
まずリストをどのようにして記述していくかですね。
リストボックスにデータを登録する方法は何種類かあります。
・AddItemメソッドを使用する方法・・・基本的な方法です。
上記のように、「ListBox1.」と入力すると候補が出て来ます。
一番上に「AddItem」が表示されているのでクリックします。
Private Sub CommandButton2_Click()
ListBox1.AddItem "テスト"
End Sub
上記のように記述します。
AddItemの構文は「ListBox1.AddItem 登録データ,挿入位置」となり、
「挿入位置」は省略可能です。
この状態で「フォームの表示」から「フォーム」を表示させて、
「リスト表示」ボタンを押すと、下のようにリスト内に「テスト」が表示されます。
複数のデータを登録する場合は
Private Sub CommandButton2_Click()
With ListBox1
.AddItem "テスト1"
.AddItem "テスト2"
.AddItem "テスト3"
.AddItem "テスト4"
End With
End Sub
上記のように記述してからフォーム上の「リストの表示」ボタンを押してください。
上記のように「テスト1」から「テスト4」までがリストボックスに表示されました。
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