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スクロールバーの使用例




上記の挿入からスクロールバーを選択してシート状に配置します。



プロパティの「LinkedCell」を「F1」にします。

また赤枠の「Max」が「32767」、「Min」が「0」になっていますね。

これは最大値が「32767」で「最小値」が「0」ということです。



デザインモードを解除してスクロールバーの下側を押している状態です。

F1の数値が0から増加していき一番下まで行くと32767になります。

プロパティの「Max」・「Min」の数値を変えることにより変化する数値を設定できます。


これもVBAで実現してみましょう。


Private Sub ScrollBar1_Change()

Range("F1") = ScrollBar1.Value

End Sub

上記内容で実現できます。




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