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2015年06月27日

NOBLE AUDIO BTS(Bluetoothレシーバー)レビュー

今日の一曲
『蜘蛛の糸 / Mr.Children』(24bit / 96kHz)

kumo.jpg

最新アルバム『REFLECTION』に収録されている曲です。

ピアノの音、ヴォーカルの余韻、アコギの鳴り方、ストリングスの響き、どれも素敵な曲です。
歌詞も個人的にはすごく好きですね。

さて、ちょっと前、といっても3週間くらい前ですが、NOBLE AUDIO のBluetoothレシーバー、
NOBLE BTS』を購入しました。





しばらく使って見たので、その感想を書いて見たいと思います。

まず、ここは良いなと思った点から。

何より軽い!!
10gらしいのですが、この重さになると、胸ポケットにつけてても、まったく気になりません。

付属の短いケーブル(390mm)とNOBLE AUDIO のSavant Universal
をつないで聴いてますが、プレーヤーとイヤホンを離して使えるのは、とても快適です。





ためしに5〜6m、プレーヤーから離れてみましたが、特に音が途切れるということもありませんでした。

音質も、Bluetoothであることを考えると、とても良いです。有線時と比べて、情報量が極端に減っているということもないです。若干、こもって聴こえるといいますか、高音の抜けが悪くなるようなところがありますが、許容範囲ですね。

がっつり音にこだわって音楽を聴くときには向いてないかもしれませんが、デスクワークをしているとき、散歩をするとき、色々と重宝してます。


次に悪い点。
普段、プレーヤーはAK240やAK100mk2を使っているのですが、曲送りや曲戻しをすると「ブツッ」とノイズのような音が入ります。地味にストレスです。
iphoneだと大丈夫なので、これはプレーヤー側の問題でしょうね。
曲中も、たまに「ブツッ」となります。AKシリーズはあんまりBluetoothには力を入れてないんでしょうか

というわけで、最近はもっぱらiphoneとしか接続してないですね。

また、ここは他のBluetooth機器でも起こるのですが、外で使うとき、バックの中なんかにプレーヤーを入れて使うと、わりと音飛びしちゃいます。

これって改善できないんですかね...。


ただ、使い勝手、音質を考えると、良い買い物したと思います。

有線接続時と比較すれば、見劣りするのは事実です。しかし、私はいつもいつも音質にこだわって音楽を聴きたいわけではないので、気楽にリラックスするために音楽を楽しむ時はケーブルにしばられないメリットは
とても大きいです。

Bluetoothイヤホンを考えている人は、手持ちのお気に入りイヤホンを活用するという意味で、購入を検討してもいいのでは、と思います。



posted by にっしー at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2015年06月14日

NOBLE AUDIO Savant universal レビュー

今日の一曲
『忘れ得ぬ人 / Mr.Children』(24bit / 96kHz)

wasu.jpg


ミスチルの最新アルバムに収録されている曲です。
桜井さんのヴォーカルがとても素敵です。声の余韻がなんとも言えません。

さて、今月上旬に発売になった、NOBLE AUDIO の新しいユニバーサルイヤホン、『savant universal』の
レビューを書きたいと思います。






比較に使ったのは、『1964ears V6 stage』です。一番、使用頻度が高いイヤホンですね。



両方真っ黒・・・
もうちょっとデザインに遊びがあるイヤホンも欲しいですね・・・

比較に使用した曲は上記の『忘れ得ぬ人』と『幻聴』です。これも、同じアルバムに収録されてます。

V6 stage で聴くと、いつも使っている安心感もあるのですが、ボーカルが前に出てくる感じがあります。
ピアノの響きや、ボーカルの余韻などは素晴らしいですね。ドラムの鳴り方というか、沈み込み方も
十分な感じです。そこまで、低音ドスドスって感じではないですが。


一方、savantですが、これまたボーカル域がキレイに鳴ります。
ただ、V6 stage ほど主張してこないといいますか、ほどよく前に出てくる感じです。
高音域から中音域の鳴り方が特徴的で、とてもキレイで丁寧な音を聴かせてくれます。
低音も必要十分なくらいは出てくれます。

とにかくバランスが素晴らしいですね。

あと、音がまろやかで、長時間聴いてて疲れないのは、savantの方かなと思います。


でも、音の定位感はV6 stage の方が上ですね。
これは、カスタムならのメリットだと思います。自分の耳にきっちりはまってくれているので、
定位はビシっと決まってくれます。

僕の耳の形に問題があるのですが、ユニバーサルのイヤホンは、右耳がいつもいい感じに
はまってくれません。もしかしたら、savantはもっといい音を出してくれてるのかも・・・

それに、V6 stageはバランスで、savantはアンバランスで聴いたので、その違いもあるかもですね。

そのうち、リケーブルしてみたいと思います。そのときは、ぜひまたブログ見てください。







posted by にっしー at 09:18| Comment(0) | TrackBack(0) | AV機器

2015年06月07日

くみたてLABのKL-サンカレビュー

unnamed.jpg




今日の一曲
『セロリ/山崎まさよし』(24bit / 192kHz)


少し前に配信が始まった、山崎まさよしさんのライブ音源
『Yamazaki Masayoshi String Quartet “HARVEST”』
に収録されている一曲です。

もうずいぶん昔の曲(調べてみると、1996年発売!!もう20年前・・・)ですが、
山崎まさよしさんの曲の中で、とても好きな一曲です。

今日はAK240 〜 くみたてLAB KL-サンカ で聴きました。



このサンカのフェイスプレートは、くみたてlabさんならではのオプション、『特殊螺鈿』で制作してもらったものです。

とても気にいってますが、シェルのクリアさも際立っているので、次作ってもらうなら、
僕はオールクリアでお願いしようと思ってます。


さて、音の方ですが、IEMの中ではモニター的とかではなく、リスニングに向いたものだと感じます。
そんなに低音がどっしりと出てるってわけではないですが、必要な分だけきちんと出てます。
(低音が大好きって人には物足りないかもですが・・・)

高域も、金属の音導管をつかっている恩恵なのか、とても綺麗な響き方をします。
シャキシャキした音が好きな人は気に入るのではないでしょうか。
ただ、曲によってはキンキン響くものもあって、この辺は良し悪しだなと思います。
そうはいっても、全体的なバランスはすごくいいと思います。


また、カスタムIEM全般にいえることかもしれないですが、定位感はとてもいいですね。
ライブ音源なんかを聴いていると、よりそう思います。

最近、ドライバ数が多いモデルが多く、それはそれでいいのでしょうが、
このサンカのように3ドライバくらいが、自分は気持ちよく聴けるような気がしています。

非常にバランスが良く、コストパフォーマンスの良い、お勧めのカスタムIEMです。

螺鈿オプションは一時受付を休止されているそうですが、デザインだけのIEMメーカーではないので、
視聴ができる環境の方は、是非、聴いてみてください。

すでにKL-REFが欲しくなってますが、最近色々買いすぎなので、我慢します。

ALOのRxアンプや、NOBLE AUDIOのSavant Univesal などのレビューも近々書きたいと思いますので、
そのときはまた是非見てください。
posted by にっしー at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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