2015年09月26日
リケーブルしてバランス接続で聴いてみた 〜 FitEar 編 〜
今日の一曲
『愛は勝つ / KAN』(16bit / 44.1kHz)
私が小学生のころの曲ですが、今聴いてもいいですね。
KANさんはライブに行くくらい好きなアーティストです。いろんな名曲がありますので、
あまり聴いたことがないという人は是非聴いてみてください。
前回、Beat Audio のバランスケーブル『Supernova』を使用しての感想などを書かせてもらいました。
(その記事はこちら)
今回は引き続きバランス接続について書かせてもらいたいと思います。
今回、使用したイヤホンとケーブルはこちらです。
イヤホンはFitEar のユニバーサルモデル『to go! 334』、ケーブルは同じくFitEar の『006b ケーブル』です。
to go! 334 は、発売されてもう随分と経つイヤホンなので、今さらどうこういう製品ではないかと思います。
個人的な印象を簡単に書くと
・ 濃厚
・ 解像度が高い
・ 低音の勢いがある
・ かといって、それがボーカル帯域に悪影響を及ぼさない
・ ボーカルをとてもきれいに聴かせてくれる
・ 音場は広くなく、グッと固まったような音
って感じです。
006b ケーブルは、to go! 334 の純正ケーブル『006』を2.5mm4極プラグにした物です。
ケーブルも太くなく、取り回しが割りと良いので、使い勝手がいいケーブルです。
視聴に使った曲は、
@愛は勝つ / KAN
Aひまわりの約束 / 秦基博
どちらの曲に関しても、バランス接続することで、若干音場が広くなったように感じます。
さらに、低域の押し出しがややマイルドになり、良く言えば聴きやすい音、悪く言えばおとなしい音に
なります。
ボーカルの聴きやすさは相変わらずクリアで素晴らしいですね。
楽器の音も、『ひまわりの約束』でのアコギの響きなんかはとても心地いいですね。
ただ、アンバランスとバランスを比較して、個人的な好みでは、アンバランスの勢いのある音の方が好きです。
バランスが悪いというわけではなく、アンバランスが素晴らしいといった方がいいのかもしれません。
巷でよく言われているように、AK380単体ではバランスよりアンバランスの方がいいのかなーと思いました。
ただ、専用のドッキングアンプも発売されており、アンプを使用してのバランス接続は評判がいいようですので、近々それも試してみたいと思います。
『愛は勝つ / KAN』(16bit / 44.1kHz)
私が小学生のころの曲ですが、今聴いてもいいですね。
KANさんはライブに行くくらい好きなアーティストです。いろんな名曲がありますので、
あまり聴いたことがないという人は是非聴いてみてください。
前回、Beat Audio のバランスケーブル『Supernova』を使用しての感想などを書かせてもらいました。
(その記事はこちら)
今回は引き続きバランス接続について書かせてもらいたいと思います。
今回、使用したイヤホンとケーブルはこちらです。
イヤホンはFitEar のユニバーサルモデル『to go! 334』、ケーブルは同じくFitEar の『006b ケーブル』です。
to go! 334 は、発売されてもう随分と経つイヤホンなので、今さらどうこういう製品ではないかと思います。
個人的な印象を簡単に書くと
・ 濃厚
・ 解像度が高い
・ 低音の勢いがある
・ かといって、それがボーカル帯域に悪影響を及ぼさない
・ ボーカルをとてもきれいに聴かせてくれる
・ 音場は広くなく、グッと固まったような音
って感じです。
006b ケーブルは、to go! 334 の純正ケーブル『006』を2.5mm4極プラグにした物です。
ケーブルも太くなく、取り回しが割りと良いので、使い勝手がいいケーブルです。
視聴に使った曲は、
@愛は勝つ / KAN
Aひまわりの約束 / 秦基博
どちらの曲に関しても、バランス接続することで、若干音場が広くなったように感じます。
さらに、低域の押し出しがややマイルドになり、良く言えば聴きやすい音、悪く言えばおとなしい音に
なります。
ボーカルの聴きやすさは相変わらずクリアで素晴らしいですね。
楽器の音も、『ひまわりの約束』でのアコギの響きなんかはとても心地いいですね。
ただ、アンバランスとバランスを比較して、個人的な好みでは、アンバランスの勢いのある音の方が好きです。
バランスが悪いというわけではなく、アンバランスが素晴らしいといった方がいいのかもしれません。
巷でよく言われているように、AK380単体ではバランスよりアンバランスの方がいいのかなーと思いました。
ただ、専用のドッキングアンプも発売されており、アンプを使用してのバランス接続は評判がいいようですので、近々それも試してみたいと思います。
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