健康寿命を延ばす！健康維持や改善法の情報あれこれ備忘録

- 目が覚めたのに起き上がれない

- 天気がいいのにやる気が出ない

- 化粧ノリが悪くなった

- 以前より目が乾きやすい

- 激しい運動をしていないのに動悸がする

- 涼しい部屋なのに顔がほてる

- いつもと同じ家事や仕事なのに前より時間がかかる

- 以前よりミスが増えた

これらの症状がいくつか当てはまるなら、
あなたは「ゆらぎ期」に入っているかもしれません。

女性ホルモンのゆらぎは、
女性の体内で周期的に変動するホルモンのレベルを指します。

特にホルモンバランスが変化しやすい閉経前後の10年間は
「ゆらぎ期」と呼ばれます。

40歳を過ぎると、多くの女性が心身に変化を感じ始めます。

今までにはなかった急な感情や体調の変化に、
戸惑うこともあるでしょう。

それが、女性特有の“ゆらぎ”です。

もし、あなたもこれらの症状に心当たりがあるなら、
自分の体と心に優しく、無理をせずに過ごすことが大切です。

この時期を上手に乗り越えるために、
セルフケアを心がけてください。
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「エクオール」という成分は
更年期の症状にたいして改善の効果がある。

エクオールとは、
体内の代謝によって生じる物質で
大豆イソフラボンの一種です。

このことは、1984年に、
米国の研究者らによって
「人間の体内で女性ホルモンのように働く」
という研究結果が発表されています。

また、エクオールは、女性ホルモンの低下と共に表れる
不調（ホットフラッシュ、首や肩の凝り、肌のシワなど）への効果が
確認されています。
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男も中高年になると、
身体のあちらこちらにガタがきますよね。


その一つに、男性機能の低下についてなのですが・・・。

ただ、これは、命に関わるような病気とは違いますが、
でも、男としての自信が萎えてしまうのは、辛いものがあります。


この状態が起こるのを少しでも遅らせることができればと、
思いをはせるのは、なにも、私だけではないはず。


いまや、バイアグラという薬も出回っていますが、
これはEDを予防するわけではなく、
ただ、低下した男性機能を一時的に改善する薬で、
すべてのEDの男性に有効というわけでもなさそうです。


では、EDを予防するにはどうすればいいのか？


その前に

冬将軍が日本列島を居座っているようで、
11月は晩秋というよりも、もう冬の寒さですよね。

そして、この時期インフルエンザや風邪が蔓延するようです。

さて、風邪で最近話題になっているのが肺炎。






最近、風邪をこじらせるて肺炎になる人が多いようですよ。



データによると、肺炎という病は脳卒中を抜き、
「がん」「心疾患」に続く“日本の三大疾病”にもなっています。


ちょっと怖いですよね。



冬に肺炎が原因で死亡する人が増加するそうなんです。


しかも、そのうちの9割が
「誤嚥（ごえん）性肺炎」だそうです。


そう言えば、今年の9月に落語家の桂歌丸さんが
救急搬送されたとニュースになっていましたが、
たしか歌丸さんも「誤嚥性肺炎」だったはず。


ニュース記事での中でも歌丸さん
“息が吸えなくて死ぬかと思った”とのコメント。


なんか、このコメントを読むと
「誤嚥性肺炎」の症状はかなりの苦しみを伴うようですね。








ところで、「誤嚥性肺炎」とはどのようなことか。


本来食道に入るべき飲食物が誤って気道に入ってしまい、
雑菌やウィルスなどが肺で炎症を起こすことにより発症することです。


つまり、本来は食道を通るべきものが気道に入ると、
誰でも一気にむせてしまい「気道に入った！」と分かります。



ですが、現状では、本来に食道を通るべきものが
“無自覚に”気道に流れ込む事態が起こっていることをご存知でしょうか。


じつは、眠っている間に、
唾液や胃酸が気付かずに気道に流れている人が多いようです。



しかも、睡眠中で意識がない中、気づかぬうちに
唾液や胃酸などを誤って気道に送り込んでしまっている
誤嚥性肺炎がなんと7割もあると言われています。



さらに、注目すべきことは、
「誤嚥性肺炎」は高齢者に多いと思われていますが、
現実には40代からも起こりうる病気だとわかっています。

この事実を知った、40代にあなた！今から対策を！！





11/10日にTBSのテレビ情報番組で
「誤嚥性肺炎」の内容をテーマにした番組が放送されていました。


その番組内で、呼吸器内科専門のお医者さんが
就寝時の誤嚥を防ぐためにの方法について語っておられました。


その方法とは、
「寝る時は左側を下にするのが効果的」だそうです。


なんでも、食後で消化した頃は
「左側を下」にして寝ると
胃酸の逆流が防止できるからそうなんです。


普段から横向けに寝ている人は難なくできますが、
そうでない人はちょっと手こずるかも。


そこで、こんなアイテムを見つけました。

それが、横向き寝専用枕【 YOKONE2 】
この枕を利用すれば誤嚥性肺炎の予防にも役立ちそうですね。

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ここでは、以前お伝えした自律神経の働きとは離れてしまうが、
夜間の尿量を減らす対策になるストレッチをご紹介します。



一般的に、夜中に何度もトイレに行く人は、
下半身に水分が多くたまっていることがある。


人間の体は約７０％が水分で構成されている。



立ち姿勢で過ごす昼間は、どうしても、重力によって押された水分が足元にたまる。
ゆえに、その状態のまま横になって眠ると、たまった水分が徐々に上半身に移動し、
利尿ホルモンの分泌が誘発されてトイレに行きたくなると考えられる。


そこで、この状態を変えるために、
ベッドに入る前とか、テレビを見ながら寝転がっているときなどに、
両足を腰より高い位置に上げた状態を１０分ほど続けてみてください。



このストレッチだけでも、
足元にたまった水分が上半身に戻ります。



あとはベッドに入る前に
トイレに行ってしっかり排尿しておけば、
夜中の尿量を減らすことができます。


また、女性向けだが次のようなサプリも検討してみてはどうでしょうか。

中高年女性のトイレの悩みに【ペポカボチャ種子エキス+クランベリー】

夜中のトイレを減らすために、
お風呂でやるべきことがあります。




それは、




夜、お風呂から上がるタイミングで、
ひざ下に水とお湯を交互に3回かけることです。







では、なぜ、このようなことをするのか。



冷水を浴びると血管が収縮して血圧が上がる。


温水を浴びると、血管が広がり血圧が下がります。


交感神経は血圧を上げる働きがあり。


副交感神経は血圧を下げる働きがある。


じつは、冷水と温水を交互にかけることで、
交感神経と副交感神経の切り替えがしやすくなる。




冷水から始まり、温水をで終わるこの冷温浴が
副交感神経を優位に働くようにできる。


これで、夜中のトイレが減るなら
簡単だと思いませんか。


ぜひ、一度、試してみてください。

夜中にトイレで目覚めても絶対、これだけは守って欲しい。


それは、


時計を絶対、見てはいけない！






人間は、起床する3時間前から脳に
コルチゾールというホルモンが分泌されるようになっている。


このコルチゾールが分泌されると、
交感神経が優位に働き、脳や体が覚醒するのである。
つまり、目覚めるわけである。




もし、夜中にトイレで目が覚めて時計を毎回、
確認する行動をとっていると、
脳に夜中に目覚めて確認した時刻が脳に刻まれてしまうのである。


こうなると、毎日、その時刻に合わせて
コルチゾールの分泌が始まり身体が覚醒されてしまう。



こうなると、睡眠リズムと目覚めるリズムが
崩れて夜中、眠れなくなります。


夜中にトイレに行っても時計だけは見ないようにしましょう。

就寝前に仙骨を温めると、
夜中にトイレに行く回数を減らすことができる。



仙骨とは、骨盤の後ろの真ん中にある骨で、
だいたい腰の下付近になります。



じつは、ここには副交感神経が集まっているのである。



仙骨が冷えると交感神経が活発になる。
こうなると、腎臓で尿がたくさん作られてしまう。



ですから、寝る前には、仙骨を温めてやる必要があります。




方法としては、


まず、就寝30分前に、仙骨をホットパックや
湯たんぽで温めることです。



仙骨を温めることで、
副交感神経が優位に働くようになります。



ただし、熟睡するためには、深部体温を下げてやる必要がありますので、
仙骨をずーっと温めるのはよくありません。


だたい、30分程度で冷めるものがいいでしょう。

ホットパックは、このような商品です。

ホット&スチームパッド (HOT&STEAMPAD) LLサイズ

夜中に何度も目覚めてトイレに行く。


こんな状態では寝ていても眠れない
睡眠不足になりますよね。



じつは、このような、悩みを持っている中高年の方は多い。





男性の場合には、前立腺に問題を抱えている場合があるかもしれないが、
多くの場合は改善できる対策がある。




その対策のカギは、


自律神経。







自律神経には、2つある

ひとつは、
リラックス状態で活発になる副交感神経。




もうひとつは、
活動時や緊張状態で活発になる交感神経がある。





通常、睡眠中はリラックス状態の副交感神経が活発になる。



だが、気温の変化などの影響で睡眠中も交感神経が優位に働く場合がある。

このような状態では、
尿を作っている腎臓の働き続けるので、
夜中に頻繁にトイレに行きたなるのがあたりまえ。




ですから、本来の寝る時間は副交感神経が優位に働くようにするという
自律神経のバランスが整えられれば、夜中のトイレは必然的に抑えられるはず。


特に、秋から冬にかけては、夜間に交感神経が優位に働くので、
就寝前に副交感神経に優位になるように対策をする必要があります。


これから、数回に渡って、
自律神経のバランスを整える対策を紹介してきたいと考えています。

一般的に春になると情緒が不安定になるのですが、
４０代以降の女性で季節に関係なくイライラしている方がいらっしゃいます。

本人に聞くと「何がどうしたというわけでもないのに、どうしてもイライラを抑えられなかった」
といった答えが・・・。
もし、こんなシーンに身に覚えがあるのなら、あなたの奥様は更年期障害なのかもしれません。

だいたい女性の更年期は、閉経の前後５年間にやってきます。

女性ホルモンのレベルが急激に減少し、さまざまな不調が生じます。
中には、日常生活に支障が出るほどひどい状態になったりする人も・・・。

専門医によると
「更年期障害は心理的ストレスが加わると症状が強く出やすい。」
「平穏な家庭の維持するには、夫がどれほど更年期障害を理解しているかでも症状の程度に大きく関係する」と言われている。




そこで、夫は、何を知っておくべきなのか？

じつは、更年期障害について相談できるところが少ないく、
医師は女性ホルモンの数値だけを見て、
症状のつらさには耳を傾けてくれないケースも珍しくないのが現状だということです。

だから、第一のポイントは家庭の安穏を守るために、ご主人は妻のピンチに目を背けていてはダメなのです。
夫婦でしっかり、更年期障害に向き合うべきなのです。

まずは、市販薬で対象も考えられますが、
できたら副作用が少ない健康食品も考えてみてはどうでしょうか。


健康食品では、更年期障害にマカがいいって知ってました？

「マカ？」

「元気サプリの？」

そうです。

マカの原産地の医療機関では、
更年期の女性にマカエキスを与えると大抵の場合、症状が治まると考えています。
しかも、更年期を患っている女性にのみマカが効果的なのではなく、
精神神経症状そして自律神経失調症に与えるマカの影響も調査されています。

また、マカの効果は植物性エストロゲンと似たような効果で、
他にも抗酸化剤や抗うつ剤への効果にも関係があることもわかっています。
このことからも、マカは更年期障害に期待できると考えられます。

「だけど、飲んだけれど効果なかったですが・・・」

そうですか・・・

ところで、マカはどこで買っても同じだと思っていませんか。
これは、業界の裏の話になりますが、マカはメーカーによって品質が大きく違うんです。

ですから、「安いから」とか
「近所に売っていたから」という理由で購入していては
マカの本来のチカラを求めず買っていることと同じなんです。

本来のマカのチカラを得るためには、品質を重視したマカを飲むべきでなのです。
では、品質を重視したマカってどんなものなのか。

本物の高品質のマカはこの下からご覧なってください。

イライラする奥さんに。こだわりのマカ。