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夜中のトイレを減らす対策につて
夜中に何度も目覚めてトイレに行く。
こんな状態では寝ていても眠れない
睡眠不足になりますよね。
じつは、このような、悩みを持っている中高年の方は多い。
男性の場合には、前立腺に問題を抱えている場合があるかもしれないが、
多くの場合は改善できる対策がある。
その対策のカギは、
自律神経。
自律神経には、2つある
ひとつは、
リラックス状態で活発になる副交感神経。
もうひとつは、
活動時や緊張状態で活発になる交感神経がある。
通常、睡眠中はリラックス状態の副交感神経が活発になる。
だが、気温の変化などの影響で睡眠中も交感神経が優位に働く場合がある。
このような状態では、
尿を作っている腎臓の働き続けるので、
夜中に頻繁にトイレに行きたなるのがあたりまえ。
ですから、本来の寝る時間は副交感神経が優位に働くようにするという
自律神経のバランスが整えられれば、夜中のトイレは必然的に抑えられるはず。
特に、秋から冬にかけては、夜間に交感神経が優位に働くので、
就寝前に副交感神経に優位になるように対策をする必要があります。
これから、数回に渡って、
自律神経のバランスを整える対策を紹介してきたいと考えています。
タグ:夜中のトイレ
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posted by 健康寿命を延ばす研究会 at 2017年09月21日
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