2019年06月04日
僕の「育ジジ日記]87 2019/6
は、はなにー
きのうは、大変だった!娘と孫に付き合って家電量販店にお買い物。娘が買い物している間、孫のおもり。バギーにのせて、やわらかいクッキーを食べさせて、娘の戻るのを待っていた。娘が戻るや、孫の鼻の穴をのぞき込んで”ヤダ―、お菓子のくずが鼻に詰まっている!”。指は入らない、フンとしなさいといっても、出来るわけない。綿棒なんて、持ち歩かないし。孫本人は何ともない顔。焦る、母親。口をつけて鼻を吸ってもでない。”耳鼻科にいかなきゃ!”。急いで、支払い済ませて、その間に思いつく。そうだ!ストローで吸い出そう!店内のカフェでアイスコーヒをオーダーして、ストローを手に入れ、早速、鼻に入れて、思いっきり吸い込むと、見事カスはとれた!やったね!よかったね!
最初の口吸いといい、ストローの思いつきといい、やっぱり母親はすごいな。ジージはオロオロするだけだ。娘の友達の子も、鼻にドロップいれて、医者に駆け込んだというし、これから、気おつけなくっちゃ。
僕の育ジジ日記86 2019/5
それは突然やって来たA
今朝、ネットの共有アルバムのぞいたら、娘が動画をアップしていた。”ついに!”と言うコメント付きで、一歳5か月になる孫が、ほんの2~3歩であるが、歩く姿が、”どや顔”と共に写っている。”やったね!”。初めてハイハイした時や、初めてつかまり立ちした時の感動にもまして、うれしい!
いつか、その日はやって来るとは思っていたが、下の孫はもうトコトコ歩いているのを見て、内心娘夫婦ともども、気がきでなかった。もうすぐやってくる、「1歳半健診」で、お医者さまに聞いてみようかなどとも話していたくらい…
これからも「突然やって来る感動」が楽しみ。初めてのおしゃべり、初めてのかけっこ、初めてのお手伝い
…
2019年05月24日
僕の育ジジ日記852019/5
ひさびさの
上の孫はよく風邪をひく。男の子はよく風邪をひくというが、今回は「鼻水」と「咳」が続いたが、熱はなく本人は元気。だが、僕に移さないようにと、しばらく、会えず。昨日症状がおさまったので、我が家に遊びに来た。3日ぶり。(なんとこらえ性のないジージだろう!?)
家にこもっていて、ストレスが溜まって機嫌が悪いというので、さっそく、近くの公園に散歩だ。行く道のバギーの中で、おおはしゃぎ。道々犬の散歩に「いー(かわいい)」。すれちがう人に「手を振る」。お花はなでる。公園では、お滑り台におおよろこび。歩行の練習?もしっかり。風もさわやかで、看護つかれのお母さんも気持ちよさそう。
風邪でシナプスがつながったか?「うまい」しか言えなかったのに「おいしい」といったり、ありがとうと声をかけると、「ペコリ」とおじぎもするようになった。いいこともあるさ。
2019年05月16日
僕の育ジジ日記85 2019/5
バギーで買い物散歩
誘われて、久しぶりに娘二人、孫二人とおでかけ。近所の商店街に散歩がてらと付き合う。一歳5か月の男の孫は、バギーからみをのりだして、犬の散歩に出会うと”イー(かわいい)」と、ハトを見ると”ポッポ”と、ご機嫌。一歳になったばかりの女の孫はバギーのなかで「スヤスヤ」。お店にも、カフェにも、寄って。道々、同じようなバギーのママたちと何人もすれ違う。昔?のように、おんぶして歩く人はいなくなった。どこにいくにも、スイスイ。買い物袋はバギーにぶらさげて。水分補給の水筒に、紫外線除けのカバーはみなさん完備。動くベビールームだ。
前抱っこの、パパ、ママもスタイリッシュ。おんぶしながら、汗だくで動き回っていた「かあさん」の姿が
なつかしい。
2019年05月13日
僕の育ジジ日記84 2019/5
母の日。
昨日は「母の日」。長女夫婦と次女夫婦がそれぞれの子供を連れて、バーバ―のお祝いに来てくれた。長女、次女も立派なお母さん、でも、子供は一歳5か月と、一歳だから、まだお祝いはもらえない。あたりまえか。バーバに素敵な「雨傘」をプレゼントしていた。息子と娘(僕らの孫)は、元気に育ってくれた。ふたりで、家じゅう行ったり来たり。上の孫(男)は、まだ、歩けないが、一人で立っち。ハイハイは超高速だ。下の孫(孫)は、トコトコ歩く。超高速ハイハイとトコトコ歩きで、目が離せない。ついこのまえまで、二人とも寝てるだけだったのに。
何年か後には、「母の日」にお母さんにプレゼントするんだよ。今日は、その元気が「母の日」プレゼントかな。きっと、二人の娘も幸せ感じているだろうな。
「父の日」もよろしく。
2019年05月07日
僕の育ジジ日記83 2019/5
2019年04月26日
僕の「育ジジ日記」82 2019/4
脱臼
先日、バーバ―が孫の両手をもって歩行させようとした時、孫がイヤイヤしてぶら下がった瞬間、体重の重みで手首付近を軽い脱臼(?)。火が付いたように泣き出したらしい。骨折でもしたかと、バーバ―と、お母さん大あわてで、病院へ。僕もかけつける。とりあえず、いつもお世話になっている「内科・小児科」の先生のみてもらう。先生手慣れたもので、手首をつかんで、ひとひねり。瞬間大泣きしたが、すぐに、機嫌が直って、もとどうり!「徒手整復」とかいうやつで、手を用いて脱臼や骨折の整復を行う手芸らしい。とにかく、ホッとした。いつも、頼りになる先生だ。とにかく、早い対処で一安心。
以降、痛みはないらしく、本人はそのことも忘れて、いつもどうり元気。バーバは親に申し訳ないと落ち込んでいたが、”大したことないよ。元気だよ”の娘のメールにすくわれたみたい。。
逆に、バーバを気遣う娘を嬉しく思う。これからは、男の子どんだけ、ケガや痛い想いをするだろうけど、あわてず、早い対処でのりきらなくちゃ。家族みんなでね。君は、やんちゃでいいんだよ。
2019年04月10日
僕の「育ジジ日記」81 2019/4
しばしの
次女の孫一家が、パパの海外ビジネス留学で、二年間アメリカに住むことになった。2年間。前から計画は聞いていたが、本決まりとなって、実感がわいてきた。6月には、出発らしい。僕もさびしくなるな。バーバは落ち込んでいる。次女は、向こうに会いに来て、と気軽に言ってるが、この年になると、遠いな-。今は、スープの冷めない距離にいるから、なおさらだ。いままでが、恵まれすぎていたともいえるか…
しばしの別れ。いつも一緒に育児・遊んでいた長女の孫とも再会するときは、お互い2~3歳か。向こうは外国の生活のなかで、育って、こっちは変わらず。どんな、未来につながるのだろう。ちょっと、おおげさか今度の連休、3家族で温泉でも言って、しみじみしたいな。2年なんか、すぐだよね。
寂しいから、長女家族と二世帯住居に引っ越したいな。今度、話してみよっと。