はらっぱ２

家事男子


　一歳3か月の孫は「高速ハイハイ」が得意。とっつとっとと、目が離せない。まだ、歩けないが、歩き出したら
もっと大変だろうな。先日バーバ―が、ペーパーで使うモップを持たせたら、柄をもって、高速でハイハイ床拭きを始めた。これはいい！運動と、床拭き？の一石二鳥。本人もどや顔でまんざらでなさそう。

　翌日、自宅のテーブルを、ティッシュペーパーで、高速フキフキする動画が娘がネットアップしていた。
そういえば、前に、洗濯物たたみのまねごともしてたっけ。

どうも、おもちゃ遊びより、家事手伝いが好きな男の子のようだ。将来「家事男子」！？

おっぱい

　長女が外出のため、孫をあずかる。次女も娘と遊びにきていた。孫がぐずるので、試しに次女が自分のおっぱいをあげてみることに。自分の母親のおっぱいでもないのに、よく飲む。次女も”これは、私の娘の分よ！”と、嬉しい？悲鳴。
　外出から帰った長女に、そのことを伝えると”ショック！この浮気者め！？”と。そうなんだ。昔は乳母もいて、母親以外の人から、お乳をもらうのがよくあったけれど、自分のおっぱいで育てた子が、たとえ、妹でも、自分以外の人から、おっぱいもらうの嫌なんだ。
　
　ごめんね。母親心きずつけて。これからは、やらないよ。

もっともっと2。

　もうひとりジージ（長女の主人のお父さん）の家族葬に娘夫婦が出席、孫は、僕たちジージ、バーバがあずかった。帰ってきて、向こうの様子を伝えてくれた。��むこうのジージの部屋には何枚も孫の写真が貼ってあったのよ”。あ〜。どんなにか、孫に会いたかっただろうに…。毎日孫に会える僕は、重ね重ね幸せ者だ。あ〜。
　故人は、ダンディな人だった。鼻筋が通って、背が高く…。ホワイトディに召されたのも、おしゃれだな…

　孫にも、その面影がある。君もあちらのジージのように、かっこよく育て。

マイペース，マイペース。。。

　長女の孫は男の子で1歳3か月。次女の孫は女の子で11か月。上は高速ハイハイが得意でなかなか立っちしないが、下は1分ほど立っちする。まだどちらも、歩けない。“這えば立て。立てば歩けの親心”ではないが、長女はちょっと心配し、バーバ―はイライラ。
　ネットで調べると、早い子は1年目で歩くし、遅い子は1年8カ月、それ以上もありで、個人差だから心配ないと
。つかまり立ちやつかまり歩きができていれば、大丈夫と書いてある。心配ないって！突然歩き出すって！

　とういえ、早くよちよち歩き見たいなー

もっともっと。

　昨日、孫一家のご主人のお父さん、近県に住んでいるもう一人の「ジージ」が亡くなった。長い闘病生活ではあったが、たまに孫に会う元気もあり、孫が訪ねた時はとても嬉しそう！にされていた。お疲れ様でした。ご冥福をお祈りいたします。
　僕（ジージ）は、孫一家の近くに住んでいるので、しょっちゅう孫に会える。幸せ者だ。あちらのジージも、もっともっと孫の顔をみたかったに違いない。

　孫が大きくなったら、「あちらのジージに抱かれている写真」を見せて、やさしいジージの話をいっぱいしてあげよう。

やって！


　一歳3か月の孫は、最近”ジージ”に次いで2番目の単語を発するようになった。”やって”。何でも自分のできないこと、興味がわく事があると…ガラケーを開く、レゴブロックをはめる…。つい前までは、泣いたり、からみついてきたりが、コミュニケーション手段だったのに。人類の「言葉や会話」が初めて生まれた時もこんな風に進化？してきたのかしら。

　何でもやってやると、依頼心の強い子になるのかとも思いながら、その好奇心にYes！ですぐ”やって”しまうジージです。

海こわい

　孫も、小旅行で、新幹線デビュー。小一時間ほどだったので、なんとか暴れずに過ごした。駅から近くに海があったので、海岸もデビュー。あんのじょー、水を怖がって大泣き。砂浜も足をつけようとしない。ちょっと前に、芝生もビビッてたっけ。あー。初めての経験・体験突破は、思いのほか壁なんだ。

　今度、海に行ったときは、砂浜駆け巡って、波をちゃぷちゃぷしようね

トマト甘い！

　僕の小さい時はトマトが苦手だった、青臭くって、酸っぱくて。
1月歳3か月の孫は、「イチゴ」が大好き。甘くて、おいしいんだろうな。あまり食べるので、一日3粒まで。家族は、食べすぎは食物アレルギーの心配もしているし。

　最近のトマトは、とにかく甘くて、おいしい。サツマイモも…品種改良の進化かな。トマト嫌いの僕でも、手が出る。孫はまだ、トマトは食べないが、こんなに甘くておいしいトマトなら、きっと、トマト嫌い・野菜嫌いなくバランスよい食生活をすごせると思う。イチゴだけでなくね。

ショック！

　娘からラインがきて、”ジージが来ると、甘えるので今日は来ないで”と。すかさず横にいたバーバは、”私は厳しいからね”と、ドヤ顔。僕は甘やかしているというより、好きなことを自由にやらせているだけ。確かにちょっとしたことで、思い通りにならないと、「ジージ抱っこ」とくる。今は、ダメなこと、いけないことはしっかり覚えさす大切な時期とか。そういわれると、確かに僕は甘い。悲しそうな、嬉しそうな顔でせまられると、もうダメだ。しばらくは、自重かなトホホ。

　若いころ、ドラマとかで,祖父・祖母が孫に甘くて、母親に叱られるシーンはよくみたっけ。自分も同じだ。

芝らく。

　一歳二か月の孫は、ようやく「ファースト・シューズ」をはくのになれてきた。今日は天気もいいので近くの公園で、思いっきりハイハイ。歩ける練習もしようと…。芝は洋芝で、枯れている。手で触れてもちょっと、チクチク、ゴワゴワする。芝の上に座らせたら、手のひらや足の裏に違和感を感じたらしく、泣き出すしまつ。身体もこわばっている。残念。芝が青く柔らかくなったころに、また来ようね。しばらくの猶予だ。

　初めての食感・食味に敏感・おそるおそると同じように、触感にもすごく敏感。こうして、五感を養うんだ！？