はらっぱ２

立った！

　つかまり立ちが精一杯だった、二人の孫（13か月男、9カ月女）がほぼ同時に、数秒間ではあるが、立っていた。（女の子の方が成長が早いみたい)。これで、慣れたらずっと立っていられるのかな？楽しみだ。次は、歩行だ！気の早いバーバが、靴を買ってきた。靴下と一体になった初歩きの靴らしい。公園ではかせてみたいな。
　上の孫が、最近、ハッキリと「ジージ」と言ってくれる。部屋にいると、高速ハイハイで私を追いかけてくる。もう、可愛い。もうすぐ、追いかけっこだ！

ココまでジジ馬鹿もくると、我ながら大したものだ！？

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普通に


　若者がよく使う言葉「ヤバイ！」と並んで、よく耳にする「普通に○○している…」。どうも、「ごく当たり前に」「特に意識せづに」というニュアンスか？あなた「何を、驚いてるの」「そんな、常識だ」という感も受ける！
　便利な言葉だ。いちいち説明せずに、自分の言動をサラッと肯定する。反論のスキを与えない。争わない現代の若者の知恵。コミュニケーションを円滑にする「マジックワード」だ。ちょっと、考えすぎかな？

　僕らの時代は「どうも」で、なんでも、すましていたっけ。昭和のマジックワード？

笑いのパワー

　8か月と一歳の二人の孫は、表情豊かで、よく笑う。
「赤子の泣き声と地頭に勝てぬ」や「赤ん坊は泣くのが商売」と言われるのは、生後半年くらい？なんだ。今では、泣くことより笑いがすごい！どちらかというと、女の孫の方が、よく笑うみたい。大人になっても、この笑顔が続くといいな。最近めっきり無表情となりがちな僕。大声で笑ったのは何時ころだったっけ。
　
　今日も孫に元気と、笑いのパワーをもらわなくっちゃ。

孫サイド

　今までの僕の落ち着ける居場所は独りで、静かに過ごせる時間や場所…「酒場のカウンターの端」だったり、「図書館のいつもの席」だったり、「銭湯」だったりした。一年前に孫ができてからは、育児、外食、散歩と孫と一緒に過ごす時間がグーンと増えた。いつも家族の笑顔の輪の中。悪くないなー。ホッとする。癒される。元気をもらう。発見がある…今は、孫の隣が「僕の居場所」。
　それにつれ、また、夜布団に入ってから読書する一人の時間も、一段と味わい深くなった。「藤沢周平」が愛しいな。

エプロン

　今は専業主夫だ。毎日の調理、洗い物する時にエプロンが欲しかった。200円ショップで、お気に入りのエプロンを買った。着けると,服がよごれないのと、気持ちが切り替わるのがいいい。家事モードに、スイッチが入る。
たかがエプロン、されどエプロン。世にいう「制服」のチカラ？
　リタイア後、慣れない家事の守備範囲を少しづつひろげ、家事力もちょっと上がり、かみさんのご指導？も減ってきた3年目。エプロン付けて、身も心も、主夫ってか・・いっそ、家事のプロめざすか❣

おやじがのれる歌手

　最近ユーチュブで「60~70年代のポップス」にはまっている。ポールアンカ、ニールセダカ、コニーフランシス…聴きながら面倒な、家事もノリノリ。やっぱり青春のころの歌はいいな。ポールアンカって、あんなに色気があったなんて、、、
　山下敬二郎、平尾昌晃、ミッキーカーチス、尾道イサオ、伊東ゆかり、中尾ミエなんかがカバーしていたっけ。でも本物はいいな。最近の歌手で、この手はいないな。昔懐かしいポップス歌う歌手でてこないかな。

　団塊世代に受ける、歌手、きっとヒットすると思う！

ジジ大馬鹿

　一歳の男の孫が、保育所にいきはじめた。「見学」「3時間保育」を経て、「7時間保育」となった。帰宅擦るときに保育士の方の「報告レポート」をもらう。何時間昼寝とか、どれだけお昼・ミルクをとったとか、どう過ごしていたとか…母親が預けに行って分かれる瞬間は必ず泣くらしい。せつない。独り立ちするために、がんばれ！僕も「他人」に可愛い孫を預けることに、はやく慣れなくちゃ。
　保育園に行かない日は、シッカリ抱きしめてやる。はやく自立するんだよ！でも、ジージが一番だよ。大馬鹿である。自分の娘二人の時は、こんな気持ちにならなかったのになあ。孫の力すごい！

お線描き

　一歳の男の孫は、鉛筆をが大好き。ちょっと前までは、なめたり、かじったりだけ。最近は、トントンと点を打つようになった。昨日、線を引き？はじめる。鉛筆を引きづってるというか…。いつかは、線が面（カタチ）になるのかな。楽しみ。手先は使った方がいいというし、早く、好きなモノや、夢とか描けるようになるとイイナ。

デジタル孫
。

　一歳の男の孫は、デジタル大好き。今の家の環境がそうだから、あたりまえか。絵本や、お絵かき、おもちゃも好きだが、僕のケータイやタブレットを見つけると、それこそ食いついてくる。
　興味深く触ったり、タップしたり…昨日はモシモシと耳にあてていたのには、ビックリ。見よう見まねで、両親の口真似や動作をまねるというが。知育も大事だが、毎日の大人の言動も、うかつにならないなー

猪突悠進でいこう。

新年が明けた。
二人の孫も、上の男の子が一歳。下の女の子が8カ月。あっというまだ。生まれたころの「育ジジ」のバタバタが懐かしい。昔の人は？は”這えば立て立てば歩めの親心“といったが、孫二人の成長をみていると、どうも人間の進化はみな同じみたい。「寝る」だけから、まず「お座り」、次に「ハイハイ」、そして「つかまり立ち」と。
早く「立って」「歩く」姿を見たいものだ！
今は、二人とも「ハイハイ」しながら、部屋中を探し？まわる。狭いところや隙間が大好きなところは、二人とも同じ。男の子のほうが、速い。いつまで、自分はついていけるかな。まあ、ゆったり行くか…

歩き出すのと「ジージ」といってくれるのと、どっちが早いのだろう。楽しみは募るばかりなり。ウフフ。