2014年03月04日
史上最も売れたガールズグループ!
AKB48の総売上が約3000万を超え、日本では女性グループ史上初の快挙とニュースになっていました!
そんなわけで、世界で史上最も売れたガールズ・グループを調べてみました!
歴代ガールズ・グループのCD・レコード総売上!
※このランキングは2014年3月現在のものです。
1位 約8,000万 スパイス・ガールズ
2位 約6,500万 TLC
3位 約6,000万 デスティニーズ・チャイルド
4位 約4,000万 プッシー・キャットドールズ
5位 約3,090万 AKB48
6位 約3,000万 バナナラマ
7位 約2,000万 SPEED
7位 約2,000万 シュープリームス
7位 約2,000万 アン・ヴォーグ
10位 約1,800万 モーニング娘。
歴代トップ10に日本からAKB48、SPEED、モー娘。がランクインしています。
歴代1位はUK最大のガールズグループとして有名なスパイス・ガールズ。
「ワナビー」は世界的な大ヒット曲になりました。
イングランドのサッカー選手だったベッカムの妻ヴィクトリアがいたガールズグループです。
歴代2位は、R&Bという分野で史上最も成功したガールズグループのTLC。
アメリカで史上最も売れたガールズグループです。
名曲も多いです。
歴代3位はデスチャ。
ビヨンセがいたガールズグループで、このグループもR&Bでした。
デスチャ以降、世界的ガールズグループは誕生していませんね。
歴代4位はプッシーキャットドールズ。
アメリカのセクシーなグループです。
ニコール・シャージンガーがセンター務めていましたが、こんなに売れてたんですね。
歴代5位はAKB48。
どう考えても、今後もまだまだセールスは伸びていくし、解散せずに活動を今後10年以上続けていくのなら、歴代1位になる可能性あると思います。
歴代6位のバナナラマはUKのガールズグループです。
UKだからもちろんポップグループ。
80年代に活躍してました。
歴代7位は日本のSPEED、そしてアメリカのシュープリームスとアン・ヴォーグです。
SPEEDは日本でCDが売れていた時代に大活躍したガールズグループです。
デビュー当時は小学生のメンバーもいたのは衝撃的でした。
シュープリームスは、今となっては伝説的なグループです。
ダイアナ・ロスがいたグループで、ヒット曲連発してた昔の超大物グループって感じ。
アン・ヴォーグは90年代のR&Bグループ。
TLCなどと同じく、90年代はアメリカにはR&Bグループがたくさんいました。
スパイス・ガールズやデスチャは復活することもあるけど、解散してるグループだから、今後売上を急激に伸ばすことはないと思いますし、TLCは現在も活動しているとはいえ、今の時代のアーティストという感じではないので売上もそんなに伸びていかないと予想できます。
よって、今後はAKB48が上位の世界的ガールズグループにどんどん迫っていくと思います。
それと、ランキング見て思ったんですが、やっぱり日本のガールズグループだけ、世界的ではないんですよね。
スパイスガールズやTLCは、アルバム1枚だけで2,000万以上売っていた世界的ガールズグループなんですが、日本のガールズグループはどんなに売れても基本国内限定ですからね。
海外の人が、このランキング見ると、日本のガールズグループだけわからない感じだと思います。
さらに、もうひとつ思ったんですが、ガールズグループの歴代売上では日本のアーティストも世界と肩を並べているんですが、ソロアーティストの売上やロックバンドの売上だと世界とはかなりの差があるんです!
というのも、アメリカの音楽界とか観てもらえばわかるんですが、ガールズグループや、ボーイズグループってあまりいないんですよね。
アメリカで活躍してるのは基本的にソロアーティストです。
一方の日本は、アイドルグループや、ジャニーズなどに代表されるようにグループ物アーティストばかり目立ちます!
オリコンチャート見てもソロアーティストよりグループが目立ちます。
ガールズグループやボーイズグループ、特にガールズグループは層が薄いので、AKB48このまま突き進むと歴代1位も夢ではないと思います。
ちなみに、上記のランキングはCDやレコードといったフィジカルメディアの売上なんですが、ダウンロードといったデジタルメディアの売上で見ると、少女時代が5,000万超えていて、プッシー・キャットドールズもデジタルだけで4,000万超えてるみたいなので、フィジカル売上と合算すれば、プッシー・キャットドールズがかなり上にランクインするはずです。
そんなわけで、世界で史上最も売れたガールズ・グループを調べてみました!
歴代ガールズ・グループのCD・レコード総売上!
※このランキングは2014年3月現在のものです。
1位 約8,000万 スパイス・ガールズ
2位 約6,500万 TLC
3位 約6,000万 デスティニーズ・チャイルド
4位 約4,000万 プッシー・キャットドールズ
5位 約3,090万 AKB48
6位 約3,000万 バナナラマ
7位 約2,000万 SPEED
7位 約2,000万 シュープリームス
7位 約2,000万 アン・ヴォーグ
10位 約1,800万 モーニング娘。
歴代トップ10に日本からAKB48、SPEED、モー娘。がランクインしています。
歴代1位はUK最大のガールズグループとして有名なスパイス・ガールズ。
「ワナビー」は世界的な大ヒット曲になりました。
イングランドのサッカー選手だったベッカムの妻ヴィクトリアがいたガールズグループです。
歴代2位は、R&Bという分野で史上最も成功したガールズグループのTLC。
アメリカで史上最も売れたガールズグループです。
名曲も多いです。
歴代3位はデスチャ。
ビヨンセがいたガールズグループで、このグループもR&Bでした。
デスチャ以降、世界的ガールズグループは誕生していませんね。
歴代4位はプッシーキャットドールズ。
アメリカのセクシーなグループです。
ニコール・シャージンガーがセンター務めていましたが、こんなに売れてたんですね。
歴代5位はAKB48。
どう考えても、今後もまだまだセールスは伸びていくし、解散せずに活動を今後10年以上続けていくのなら、歴代1位になる可能性あると思います。
歴代6位のバナナラマはUKのガールズグループです。
UKだからもちろんポップグループ。
80年代に活躍してました。
歴代7位は日本のSPEED、そしてアメリカのシュープリームスとアン・ヴォーグです。
SPEEDは日本でCDが売れていた時代に大活躍したガールズグループです。
デビュー当時は小学生のメンバーもいたのは衝撃的でした。
シュープリームスは、今となっては伝説的なグループです。
ダイアナ・ロスがいたグループで、ヒット曲連発してた昔の超大物グループって感じ。
アン・ヴォーグは90年代のR&Bグループ。
TLCなどと同じく、90年代はアメリカにはR&Bグループがたくさんいました。
スパイス・ガールズやデスチャは復活することもあるけど、解散してるグループだから、今後売上を急激に伸ばすことはないと思いますし、TLCは現在も活動しているとはいえ、今の時代のアーティストという感じではないので売上もそんなに伸びていかないと予想できます。
よって、今後はAKB48が上位の世界的ガールズグループにどんどん迫っていくと思います。
それと、ランキング見て思ったんですが、やっぱり日本のガールズグループだけ、世界的ではないんですよね。
スパイスガールズやTLCは、アルバム1枚だけで2,000万以上売っていた世界的ガールズグループなんですが、日本のガールズグループはどんなに売れても基本国内限定ですからね。
海外の人が、このランキング見ると、日本のガールズグループだけわからない感じだと思います。
さらに、もうひとつ思ったんですが、ガールズグループの歴代売上では日本のアーティストも世界と肩を並べているんですが、ソロアーティストの売上やロックバンドの売上だと世界とはかなりの差があるんです!
というのも、アメリカの音楽界とか観てもらえばわかるんですが、ガールズグループや、ボーイズグループってあまりいないんですよね。
アメリカで活躍してるのは基本的にソロアーティストです。
一方の日本は、アイドルグループや、ジャニーズなどに代表されるようにグループ物アーティストばかり目立ちます!
オリコンチャート見てもソロアーティストよりグループが目立ちます。
ガールズグループやボーイズグループ、特にガールズグループは層が薄いので、AKB48このまま突き進むと歴代1位も夢ではないと思います。
ちなみに、上記のランキングはCDやレコードといったフィジカルメディアの売上なんですが、ダウンロードといったデジタルメディアの売上で見ると、少女時代が5,000万超えていて、プッシー・キャットドールズもデジタルだけで4,000万超えてるみたいなので、フィジカル売上と合算すれば、プッシー・キャットドールズがかなり上にランクインするはずです。
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