足つぼマッサージの効果
足つぼマッサージは、足の特定のポイント(反射区)を刺激することで、体全体の健康を促進する療法です。東洋医学の考え方に基づき、足には内臓や器官、体の各部位とつながる反射区があるとされています。これらの反射区を適切に刺激することで、以下のような効果が期待できます。
1. 血行促進と新陳代謝の向上
足つぼマッサージは血液循環を改善する効果があります。特に冷え性やむくみの解消に役立つとされています。足裏を刺激することで血流が良くなり、細胞への酸素や栄養供給がスムーズになります。また、老廃物の排出を促すため、デトックス効果も期待できます。
2. ストレス解消とリラクゼーション
足裏には多くの神経が集中しており、適切に刺激することでリラックス効果を得られます。自律神経のバランスが整うため、不安やストレスを軽減し、リラクゼーションを促進します。特に副交感神経が優位になりやすいため、心地よいリラックス状態を作り出します。
3. 内臓機能の活性化
反射区への刺激により、対応する内臓の働きが改善すると考えられています。例えば、胃腸の反射区を刺激することで消化機能が促進され、便秘や消化不良の改善につながることがあります。同様に、肝臓や腎臓の機能をサポートすることで、体内の老廃物処理能力が向上するともいわれています。
4. ホルモンバランスの調整
足つぼマッサージはホルモン分泌にも影響を与えることがあります。特に女性特有の症状(生理不順や更年期障害)に対して、バランスを整える効果が期待されます。また、ストレスを軽減することで、副腎の働きを助け、ストレスホルモンの過剰分泌を防ぐことができます。
5. 痛みの軽減と体の調整
足つぼマッサージには、体のこりや痛みを軽減する効果も期待できます。特定の部位の反射区を刺激することで、肩こりや腰痛、頭痛の緩和につながるケースがあります。また、体のバランスを整えることで、姿勢の改善や全体的な体調の向上が見込まれます。
6. 睡眠の質向上
足つぼマッサージを受けることで、睡眠の質が向上することが報告されています。特に、不眠や寝つきの悪さに悩んでいる人には、心身をリラックスさせる効果が助けになります。夜に足を刺激することで副交感神経を活性化し、深い眠りを誘導します。
まとめ
足つぼマッサージは、血行促進やストレス軽減、内臓機能の活性化など、多くの健康効果が期待できる手法です。適切に行えば、心身のバランスを整え、生活の質を向上させる助けとなります。ただし、効果には個人差があり、科学的証明が限られている側面もあるため、自己判断ではなく専門家のアドバイスを受けることが大切です。
2024年12月02日
2018年05月25日
(ぎっくり腰になってもうた!!)50代おやじのダイエット奮闘記!!ウォーキングからジョギング、筋トレと悪戦苦闘のダイエット・・・・
こんにちは!!
「ばたやん」です。
昨日は博多駅から家までジョギング
途中右膝の痛みから歩いたりして何とか帰宅。
今朝、靴を履こうとしたら腰に電気が走り・・・・
そうです。ぎっくり腰になってしまいました。
なんとか歩くことはできますが、ズーズーンと痛みが走ります。
今週は風邪をひいたり、膝の痛み、ぎっくり腰と散々な1週間です
さて今朝の体重は
昨日よりマイナス100g
BMI
変わらず
体脂肪率
マイナス0.1%
筋肉量
マイナス50g
週末は腰が痛くて動けないので温泉で汗でも流そう
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2018年05月24日
(今日は走って帰ろう!!)50代おやじのダイエット奮闘記!!ウォーキングからジョギング、筋トレと悪戦苦闘のダイエット・・・・
こんにちは!!
「ばたやん」です。
今日から体調も戻りお仕事に復帰です。
二日間は寝てばかりで体がなまってしまいました
今朝の体重は
昨日から100g増
BMIは
体脂肪率は
昨日より0.2%減
筋肉量は
昨日より25g増
朝に懸垂とスクワットで筋肉維持
今日は仕事が終わったらジョギングで家まで帰宅予定。
仕事場から家までジョギングで約1時間
消費カロリー約700kcalで一日のノルマを達成!!
あとは夜の晩酌でカロリーの取り過ぎに注意です
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2018年05月23日
(7月末までに体重63kgをコミットメント!!)50代おやじのダイエット奮闘記!!ウォーキングからジョギング、筋トレと悪戦苦闘のダイエット・・・・
こんにちは!!
「ばたやん」です。
昨日今日は風邪で会社をお休みしました。
無理して出勤して他の方にうつしたらご迷惑かけるし、家でのんびりすることにしました。
暇なのでペンタブレットとパソコンで絵の練習(趣味の一つです)
ところで・・・・
最近膝が痛くて病院に行きましたが、まずは体重を63kgに減らすように先生に言われました、
そこで会社のみんなに7月中に63kgまで減らすことをコミットメント!!(宣言して自分を追い込みます)
今日の体重は
目標まであと6.35kg
残り70日なので最低でも653カロリー/日は別に消費しなければ・・・・・
BMIは
体脂肪率は
脂肪はしっかり有酸素運動で消費しよう!!
筋肉量は
筋肉を落とさず、ダイエットするのは本当に難しいな〜
プロテインは欠かさずにとるように心がけよう!!
昨日今日は風邪でずっと家でゴロゴロばかりしているので、明日からは活動的に行動します。
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2018年05月18日
(大股歩きでカロリー消費1.3倍!!)50代おやじのダイエット奮闘記!!ウォーキングからジョギング、筋トレと悪戦苦闘のダイエット・・・・
こんにちは!!
「ばたやん」です。
通勤途中でできる簡単なダイエット法をご紹介します。
朝、自宅から駅、駅から会社漾での時間を有効利用しましょう。
今までの歩幅を意識的にいつもの1.5倍の歩幅で歩いてみてください。
そうする事で、今までより運動量の消費カロリーが増加して痩せていきます。
徒歩の強度を「1」とした場合,大股歩きの強度は「1.3」になります。
さらに合間に小走り(ジョギング)を数分入れるとさらに「1.3」倍になります・
効率よくカロリーを消費するためには、大股で歩いたり、小走りしたり、普通に戻したりを繰り返すのが、ポイントです。
運動後、脈が早くなったり、体温が上がったりしますね。
これはエネルギー消費が上ったことを意味します。
つまりカロリーが通常よりも多く消費される状態になります。この状態を「エポック」(運動後過剰酸素消費量)といいます。
約2時間継続すると言われていますから、この間もしっかりダイエットできているのです。
でも、ゆっくり大股では意味がありません。早歩きが大切です。
ぜひ通勤時に試してみてはいかがでしょうか?
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2018年05月10日
(朝食はとる派・とらない派?)50代おやじのダイエット奮闘記!!ウォーキングからジョギング、筋トレと悪戦苦闘のダイエット・・・・
こんにちは!!
「ばたやん」です。
みなさんは朝食を食べる派・食べない派?
朝食を食べるようになったのは、人類の歴史的に見て最近のことで、「食品業界」が利益を優先するために朝食をとるように誘導したらしいです。
朝食をとるとらないは個人の自由ですが、人間の消化吸収におけるスパンという点では1日3食食べると、消化器官を休めることができません。
人間が完全に消化吸収できるには、約18時間かかると言われており、1日3食だと、」常に何らかの消化物を消化して、働き続ける状態になってしまいます。
これは完全にオーバーワークで、内臓の消化吸収力が弱まり、消化不良や老廃物の蓄積などにつながってしまいます。
さらに「概日(サーガディアン)リズム」(体内時計)において、1日の中で3つのサイクル(摂取・吸収・排泄)を、約8時間毎に繰り返しているリズムがあります。
・摂取のサイクル(正午〜20時)
食べ物を取り入れて消化する機能が最も効率よく促進される時間帯
・吸収のサイクル(20時〜4時)
食べ物の栄養を吸収して利用する機能が最も効率よく促進される時間帯
・排泄のサイクル
毒素(老廃物や食物のカス)を排泄する機能が最も効率よく促進される時間帯
つまり、「排泄のサイクル(時間帯)」に当る時間帯が「朝食」に差しかかる時間帯ということです。
有名なアスリートの方も意外と朝食はとっていない方やジュースなど軽めにとる方が多いそうです。
でも、昼夕は栄養学的にもしっかり摂るそうです。
人間の体に備わっている自然の3つのサイクルに従い生活することが、「体の代謝を循環させる」という意味で、最も効率的で負担が少ない生活リズムです。
さて、朝食はどうしましょうか?
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2018年05月09日
(ジョギングで血液サラサラにしよう!!)50代おやじのダイエット奮闘記!!ウォーキングからジョギング、筋トレと悪戦苦闘のダイエット・・・・
こんにちは!!
「ばたやん」です。
最近忙しくてブログの更新ができていませんでした
さらにジョギングも膝が痛くて走っていないので体重が70kgオーバーになってしまいました
そこで最近、膝用サポーターをつけて薬を飲み始めました。
このまま太ってしまうとメタボで生活習慣病になり動脈硬化になりそうです・・・・
動脈硬化の血液は「ドロドロ血」の状態です。血液の流れも淀んでしまいます。
そうです! 血液の流れをよくするには走るのが一番なのです。
安静にしているときに、心臓から送り出される血液の量は1分間に4リットルくらいです。
ところが、走っているときは心臓の収縮が強まり、一回の収縮で送り出す血液が2倍くらいに増えます。
さらに脈拍数も安静時に1分間60回くらいだったのが、120回〜150回くらいまで上がります。つまり、2〜2.5倍くらいになります。
これらをかけ合せると、1分間に送り出される血液の量は4倍から5倍くらいに増えます。
走ることで血液の循環がよくなり、血液をサラサラにしているので健康な体になれるのです
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということで、仕事場から家まで(約10km)週二回は走って帰ることにしました。
でも最近2〜3キロ走ると膝が痛くなるので、途中からは歩いて帰ると思うけど・・・・
でも動かないよりはいいよね
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2018年04月27日
(ダイエットで大事なイメージとは?)50代おやじのダイエット奮闘記!!ウォーキングからジョギング、筋トレと悪戦苦闘のダイエット・・・・
こんにちは!!
「ばたやん」です。
皆さんはダイエットをしようとして理想的な自分の姿を想像し、その時の自分の感情を妄想したことがありますか?
実は理想的な自分の姿を想像し、妄想することで逆にダイエットが失敗してしまう可能性があるのです。
それは想像し妄想したことで、満足してしまう人が一定数以上いるためです。
大事なのは、理想的な自分になるために必要な行動をしている自分を想像することであり、決して痩せてかっこよくなった自分を妄想し続けて、気落ちよくなればいいわけではありません。
ある心理学者は、達成した自分をビジュアル化したところで、気分が良くなるだけの効果しかなく、目標達成にはなんら効果をもたらさないどころか、せっかく設定した目標の意味もなくしてしまうと言っています。
ダイエットするときには、理想の自分を想像し、その理想の自分になるために、自分がどんな行動が必要か?を考え、その行動をやっている自分を想像することが正解です。
「理想の自分を想像するだけで痩せられる!!」なんて甘い言葉には騙されないように注意しましょう。
理想の自分になる行動をしている自分をイメージすることが正解です!!
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2018年04月02日
(1日当たり、およそ3エクササイズの運動量が必要です!)50代おやじのダイエット奮闘記!!ウォーキングからジョギング、筋トレと悪戦苦闘のダイエット・・・・
こんにちは!!
「ばたやん」です。
運動で体力をつけたり脂肪を燃焼させたりするには、ある程度の運動量が必要です。
運動量は、運動の「強度」と「時間」を掛け合わせたものです。
運動量=運動の強度×運動の時間
最近では運動量のことを「エクササイズ」と呼び、健康維持のために「1週間に23エクササイズを目指す」ことが提案されています。
1日当たりにすると、およそ3エクササイズの運動量です。3エクササイズは、普通の速度で20分間のウォーキングをした時の運動量に相当します。
ウォーキングより強度が大きいジョギングなら、10分間で3エクササイズになります。
「強度」が低ければ「時間」を長くし、「強度」がければ「時間」を短くして適切な運動量になるように調整します。
ではウォーキングの「強度」は「速度」で知ることができます。
「速度」で知る
普通のウォーキング・・・1分間に60〜70m
運動としてのウォーキング・・・1分間に90〜100m
脂肪燃焼に適切な「心拍数」は?
@ウォーキングの途中で立ち止まり、手首に指を当て、10秒間の脈拍を数えます。
A10秒間の脈拍を6倍して、1分間の脈拍を求めます。(1分間そのまま測ると脈拍は次第に落ちてくるので正確に計測できません)
最大心拍数に60〜70%を掛けたものが脂肪燃焼効率の良い心拍数の指標となります。
最大心拍数とは、
220−年齢=最大心拍数
例えば私は今52歳なので、
220−52=168が最大心拍数となります。
168×60%〜70%を掛けると、
100〜117の心拍数で有酸素運動を行うともっとも脂肪効率が良いということです。
期待する効果をウォーキングから引き出すには、そのために必要な運動量を知ることです。
間違った運動量は怪我のもとです。
自分の目標に対して必要な運動量を把握し、オーバーワークにならないように注意しましょう。
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2018年03月28日
(1日1万歩歩くだけでは体力は向上しない!!)50代おやじのダイエット奮闘記!!ウォーキングからジョギング、筋トレと悪戦苦闘のダイエット・・・・
こんにちは!!
「ばたやん」です。
江戸時代に一人前の大人と認められるには「1日10里(40km)歩ける体力があること」が条件だったようです。
約7時間として、時速6km。結構、速いです。
現代人にはそこまでの体力は必要ないでしょうが、やはり、ないよりはあったほうがいいですよね。
厚生労働省の運動指針(健康日本21)では、「1日1万歩歩くだけでは体力は向上しない」という報告がありました。
いままで厚生労働省は「1日1万歩を目標としてきましたが、その背景には1日に摂取するエネルギーは、消費エネルギーよりも約200〜300キロカロリー多い」と考えられていたため、「その余分なカロリーを消費するには1万歩」という指標になったのです。
でも、現代社会での食事はどうでしょうか?
1日に摂取するエネルギーは、消費エネルギーよりも500〜600カロリー多くなったりしますよね。
そこで、日常生活で消費されるエネルギーから摂取エネルギーを大まかに差し引いて、消費エネルギーが多くなるように運動を取り入れることが大事です。
例えば・・・・
ウォーキングのエネルギー消費量は、30歩で1キロカロリー、やや早い歩きの場合は24歩で1キロカロリーです。
食事で1日に500キロカロリー過剰に摂取した場合は、24歩×500キロカロリー=1万2千歩となり、1日に1万2千歩の早歩きを取り入れればよい、という計算になります。
ウォーキング、ジョギング、ランニング、水泳など自分にあった運動で、しっかり消費エネルギーを稼ぎましょう。
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