「ばたやん」です。
今日は食事を摂りかたのパターンを調べてみました。
あなたはいつ食事を摂っていますか?
@「補給系」・・・・お腹が空いたら食べる
A「習慣系」・・・・お腹が空いていなくても、時間になれば食べる
B「報酬系」・・・・お腹が満たされていても、満足できず何か口にすることがある
「補給系」の人は、脳が食欲をコントレールできているので、食べ過ぎを防いでいます。太りにくいタイプです。
「習慣系」の人は、1日に3食、決まった時間に食事を摂る方です。
人間は体調によって毎日必要なカロリーは変わりますが、時間になれば食事を摂るので、カロリーオーバーになり体重が増えてしまいます。
ちなみに日本では江戸時代まで一般的な日本人は1日2食で生活していました。3食が定着し始めたのは江戸時代の後半になってからだと言われています。理由は、庶民の間にロウソクや行灯が普及したことで日が落ちても灯りを使って生活できるため、寝る時間が遅くなり、昼にもう1食摂るようになったということです。
海外も1日2食という習慣でしたが、かの有名な発明王エジソンが1日3食を推奨したそうです。エジソンがインタビューで「どうしたそんなに素晴らしい発明が次々と考えられるのか?」と尋ねられた際に「私は1日3食、食べているからだ」と答えたそうです。
しかし、実はこの話には裏があり、
以前発明したパン焼き器の売上が悪かったため、1日3食皆が食べるようになれば売上が伸びると考えたから、とも言われています。
ちなみに私の朝食は、コーヒーとプロテインです。
昼は食事に出かけます。(ワンコインで食事できるお店がメインです)
ただし、出張でホテルの朝食をとった場合、お昼は食べない事が多いです。
夜は晩酌です。(お酒の飲み過ぎでいつもカロリーオーバーです。なので、運動で消費カロリーを稼ぎます)
話を戻します
「報酬系」の人は、間食が多いタイプです。
体調に併せて食事の量は変わりますが、それを調整しているのは脳です。脳がうまく働かないため、食欲をうまくコントロールできず、カロリーがオーバーし体重が増えてしまいます。
では、どうやって食事をコントロールするのか・・・・
「習慣系」の人は、生活習慣として食事の時間が入っているので、その習慣を見直してあげるのがポイントです。
「本当にお腹が空いているのか?」確認し、お腹が空いていると感じたら食べればいいし、そうでなければ食べなくて良いのです。
「報酬系」の人は、自分の報酬としての食事をとる回数を決めましょう。
このような方は食べたものを記録するとより効果が出ます。記録することで自信の報酬行動を客観的にみることができ回数を減らすことができます。
ぜひ、ご自身の食事のパターンを把握しダイエットに役立てましょう!!
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