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2019年11月11日
インターネットバンキング。
インターネットバンキングの契約をしている銀行がある。
インターネット専用の口座を利用もしている。
ダイレクトバンキングなる口座で引き落としもされている。
これらの口座にログインする場合「ピン番号」での銀行と、「ワンタイムパスワード」での銀行
とある。
勿論、「ピン番号」の方は安全上「ワンタイムパスワード」を勧めてもくる。
(それでも、ピン番号を愛用している。)
でも、・・・「ワンタイムパスワード」での操作は一分毎に変化してしまうので、テキパキとしなくてはならない。
急遽、是が非でも今必要でなければ、現金の入金という時に通帳に印字されるから、という理由で、操作から遠のく。
それらを全てネット上でやって初めて本当の便利さを享受できるのだろうが・・・。
では、「ピン番号」の方は?というと、これも頻繁に覗く必要もないのでアイコンを開くのも忘れていた。
こちらは、Money Forward にも登録するので出入金があるとお知らせが入る。
しかし、現在までの出入の詳細はログインした方が通帳代わりで分かり易い。
ビジネスをやっているわけでもないので、一か月に一度、必要経費を入金することと、振り込み金額、
引き落とし金額が確認されれば事は足りているのだ。
それで、しばらくアイコンを開かなかったら、すんなりとログインできなくなっていた〜!
2〜3ケ月間だろうか?
まあ、契約当初の面倒臭さほどではなかったが、IDとPWの確認をしてやっと自分の口座に辿り着きました。
ネット社会の変化のスピードが速いというか、日々操作の及ばないものは必要とされないのか、ネット社会に
組み込まれているものは「日々育てる」くらいの状態で関わらないと、無い物として扱われてしまうかのように思った。
日々関わらないと枯れてしまう、まさに生き物なんだ〜、と思い知らされた次第です。
私はまだまだ使いこなしていないのだ・・・。
インターネット専用の口座を利用もしている。
ダイレクトバンキングなる口座で引き落としもされている。
これらの口座にログインする場合「ピン番号」での銀行と、「ワンタイムパスワード」での銀行
とある。
勿論、「ピン番号」の方は安全上「ワンタイムパスワード」を勧めてもくる。
(それでも、ピン番号を愛用している。)
でも、・・・「ワンタイムパスワード」での操作は一分毎に変化してしまうので、テキパキとしなくてはならない。
急遽、是が非でも今必要でなければ、現金の入金という時に通帳に印字されるから、という理由で、操作から遠のく。
それらを全てネット上でやって初めて本当の便利さを享受できるのだろうが・・・。
では、「ピン番号」の方は?というと、これも頻繁に覗く必要もないのでアイコンを開くのも忘れていた。
こちらは、Money Forward にも登録するので出入金があるとお知らせが入る。
しかし、現在までの出入の詳細はログインした方が通帳代わりで分かり易い。
ビジネスをやっているわけでもないので、一か月に一度、必要経費を入金することと、振り込み金額、
引き落とし金額が確認されれば事は足りているのだ。
それで、しばらくアイコンを開かなかったら、すんなりとログインできなくなっていた〜!
2〜3ケ月間だろうか?
まあ、契約当初の面倒臭さほどではなかったが、IDとPWの確認をしてやっと自分の口座に辿り着きました。
ネット社会の変化のスピードが速いというか、日々操作の及ばないものは必要とされないのか、ネット社会に
組み込まれているものは「日々育てる」くらいの状態で関わらないと、無い物として扱われてしまうかのように思った。
日々関わらないと枯れてしまう、まさに生き物なんだ〜、と思い知らされた次第です。
私はまだまだ使いこなしていないのだ・・・。
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2019年11月10日
花が、咲いてる!
やっと秋らしいお天気になってきました。
なかなか涼しくならないなんて言ってたら、急に寒くなってしまい、
「もう日本には秋がないのか?」
と言う位短い秋が終わってしまいます。
今年の夏のあまりの暑さと、台風の襲来で、庭木の手入れもままならない日々を過ごして
いました。
気付くと、あまり手入れなどしない種類の庭木に花が咲いていた。
「つわぶき」の花が咲いてる。
「ペパーミント」の花も咲いている。
見辛いけれど、白い小振りの花が付いている。
いつもは花が咲く前に枝が伸びると切ってしまうので見ることができなかったのかもしれない。
ここに植えてから初めて見る花で、白い小さな花だ。
両方とも、どちらかと言えばほったらかしにしてあるので嬉しいような、申し訳ないような
気分で、そのけなげな様子が嬉しい。
来年もこの時期に咲いてくれるのか、記憶しておきたい。
なかなか涼しくならないなんて言ってたら、急に寒くなってしまい、
「もう日本には秋がないのか?」
と言う位短い秋が終わってしまいます。
今年の夏のあまりの暑さと、台風の襲来で、庭木の手入れもままならない日々を過ごして
いました。
気付くと、あまり手入れなどしない種類の庭木に花が咲いていた。
「つわぶき」の花が咲いてる。
「ペパーミント」の花も咲いている。
見辛いけれど、白い小振りの花が付いている。
いつもは花が咲く前に枝が伸びると切ってしまうので見ることができなかったのかもしれない。
ここに植えてから初めて見る花で、白い小さな花だ。
両方とも、どちらかと言えばほったらかしにしてあるので嬉しいような、申し訳ないような
気分で、そのけなげな様子が嬉しい。
来年もこの時期に咲いてくれるのか、記憶しておきたい。
2019年11月09日
無駄がない世界は上手くいかない?
蟻の世界。
"ホンマでっか"に出演していた蟻の研究27年という方の説明だった。
働かない蟻が3割、は無駄ではない、ときっぱりと仰る。
女王蟻とその下に働き蟻がいて、働いているのはその内の7割。
では、ずっとその状態なのかというと交代しているのだという。
では働いていないように見える3割は何をしているのかというと、
卵を舐める役目があるのだそうだ。
詳しくは分からないが、舐め続けないと卵は腐ってしまうのだそうだ。
ということで、働いていない3割は楽な仕事?で身体を休めている。
女王蟻の元の一つの「コロニー」で100%の蟻が働き続けると疲弊する時は一気に疲弊してしまう。
だから働く時と休む時を交代して「コロニー」の存続を図っているのだそう。
働かない蟻は無駄か?というとそうではない。
無駄のように見えて、余裕を作っているということ。
タイトルを逆に受け取れば「無駄がある世界は上手くいく」ということで、成程!確かに!でした。
蟻こそが究極の働き方を心得ている!
ここでは7対3だが、以下には8対2の法則があって興味深い。
「働きアリの法則」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%83%8D%E3%81%8D%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
「パレートの法則」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという理論。
80:20の法則、ばらつきの法則とも呼ばれる。
短期間上手くいけばいいのなら働かない蟻がいる社会(もう人間社会に見えてきた)は駄目で全員で一気に働く。
長く存続を図ろうと考えるなら2割?か3割?が休む状態有!が回っていくってことですね。
「7:3」と「8:2」が面白い!
"ホンマでっか"に出演していた蟻の研究27年という方の説明だった。
働かない蟻が3割、は無駄ではない、ときっぱりと仰る。
女王蟻とその下に働き蟻がいて、働いているのはその内の7割。
では、ずっとその状態なのかというと交代しているのだという。
では働いていないように見える3割は何をしているのかというと、
卵を舐める役目があるのだそうだ。
詳しくは分からないが、舐め続けないと卵は腐ってしまうのだそうだ。
ということで、働いていない3割は楽な仕事?で身体を休めている。
女王蟻の元の一つの「コロニー」で100%の蟻が働き続けると疲弊する時は一気に疲弊してしまう。
だから働く時と休む時を交代して「コロニー」の存続を図っているのだそう。
働かない蟻は無駄か?というとそうではない。
無駄のように見えて、余裕を作っているということ。
タイトルを逆に受け取れば「無駄がある世界は上手くいく」ということで、成程!確かに!でした。
蟻こそが究極の働き方を心得ている!
ここでは7対3だが、以下には8対2の法則があって興味深い。
「働きアリの法則」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%83%8D%E3%81%8D%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
「パレートの法則」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという理論。
80:20の法則、ばらつきの法則とも呼ばれる。
短期間上手くいけばいいのなら働かない蟻がいる社会(もう人間社会に見えてきた)は駄目で全員で一気に働く。
長く存続を図ろうと考えるなら2割?か3割?が休む状態有!が回っていくってことですね。
「7:3」と「8:2」が面白い!
2019年11月08日
「若い!」
猫の話。
ご近所のワンコ友達が散歩の途中に立ち寄ってくれた。
このブログにも登場済の「チョコタン」だ。
チョコタンは私に会うと駆け寄って来て脚をガリガリやって遊んでと甘える。
飼い主さんと立ち話をしていて、ワンコも猫も歳を取ったという会話になった。
でも、外見上からはチョコタンは以前とそんなに変わってはいない。
猫も、年齢を知らなければ、どこの猫も若いか高齢かとあまり分からない。
我が家の猫が満18歳を迎えたことは知っているので、
「猫ちゃんは18歳なんて見えないよね。チョコタンが近づいて行くと、すぐに察知して、
ササーッと隠れてしまう時の動きなんか”若い!”」
と言ってくれた。
少しずつ身体的には腎臓機能低下の心配もあるし、高い所にジャンプすることを躊躇したりと
、それなりに変化はある。
しかし、外見や動きはそんなに変わっていないようでもある。
彼女に、「若い!」と言われて、ちょっと嬉しくなったことは否定できない。
猫バカの独り言として記事にしておきたくなった。
ご近所のワンコ友達が散歩の途中に立ち寄ってくれた。
このブログにも登場済の「チョコタン」だ。
チョコタンは私に会うと駆け寄って来て脚をガリガリやって遊んでと甘える。
飼い主さんと立ち話をしていて、ワンコも猫も歳を取ったという会話になった。
でも、外見上からはチョコタンは以前とそんなに変わってはいない。
猫も、年齢を知らなければ、どこの猫も若いか高齢かとあまり分からない。
我が家の猫が満18歳を迎えたことは知っているので、
「猫ちゃんは18歳なんて見えないよね。チョコタンが近づいて行くと、すぐに察知して、
ササーッと隠れてしまう時の動きなんか”若い!”」
と言ってくれた。
少しずつ身体的には腎臓機能低下の心配もあるし、高い所にジャンプすることを躊躇したりと
、それなりに変化はある。
しかし、外見や動きはそんなに変わっていないようでもある。
彼女に、「若い!」と言われて、ちょっと嬉しくなったことは否定できない。
猫バカの独り言として記事にしておきたくなった。
2019年11月07日
振り替え休日。
今年を振り返って振替休日が多くなかった?と感じていた。
月曜日が振替休日多くない?
そもそも振替休日って、と調べてみた。
「振替休日 振替休日(ふりかえきゅうじつ)とは休日(主に祝祭日)が他の休日(日曜日、他の祝祭日など)
と重なった場合、月曜日以降を休日にして休日が減らないようにする制度である。
日本では国民の祝日に関する法律が定めているが法律中に「振替休日」、「振替」の字句はなく、これらは通称である。」
と、説明されていた。
休日が潰れないで、連休になることが多いのだからいいんじゃない?
と、思われる方は多いのだろう。
写真:「度にでも出る?」
私は、勝手な立場からみると、不便を感じたことが多々あった。
月曜日は一週間のスタートなのに出鼻を挫かれるからだ。
それで、調べてみた。
<振替休日が月曜日になって日・月連休になった日。>
1月 13・14日
2月 10・11日
3月 無し
4月 28・29・30日(日・月・火)
5月 5・6日(1・2・3・4日とも連休)
6月 無し
7月 14・15日
8月 11・12日
9月 15・16日&22・23日
10月 13・14日
11月 3・4日
12月 無し
と、こうしてみると一年の3/4月、75%に日・月連休があった。
毎月「う〜ん、また連休?」と感じていたのだ。
私は1週間の予定を立てて動く。
次は一か月、一年と大まかに考える。
直近の一週間は自由に使えるのは月・金曜日だ。
その日は銀行など公的機関に関したこと、友人とのランチ、病院、美容院、イベントなど
の予定を入れる。
だから、週末に準備して月曜日はスタートするつもりでいると・・・、休日で動けない。
本当に自分の勝手でしょ?ではあるが、
振り替え休日って、結構不便を感じなかった?と訊いてみたいのです。
2019年11月06日
「第28回大道芸ワールドカップin静岡」最終日。
新聞のコラム欄に以下の記事を見つけた。
2019/11/04 付。
ラグビーの第9回ワールドカップ(W杯)日本大会の余韻の中、静岡市の第28回大道芸ワールドカップin静岡はきょう、最終日を迎える。W杯部門の13組をはじめ、17カ国86組が今回も大技、妙技を見せている。
▼きのう、駿府城公園や中心街は笑顔や手拍子、拍手であふれていた。気鋭の若手にチャンスをと新設された部門にエントリーした大道芸人ハンドさん(東京)は17歳。初々しさをのぞかせながら、はしごの上でジャグリングをしたり、中国ごま4個を同時に操ってみせたりした。
▼小学1年のころから前回までは観衆の1人。何重にもなったきのうの観衆に「静岡で360度囲んでもらうのが夢でした」。そう言われて開催地市民がうれしくないはずはない。投げ銭を弾んだ人も少なくないのでは。
▼広辞苑で「大道芸」を引くと、2018年発行の第7版には〈大道で演ずる音楽・曲芸・奇術などの芸〉とある。これがW杯が始まったころの第4版には〈大道で演ずる卑俗な芸〉と。この修正に、静岡で定着した大道芸W杯も寄与したと思いたい。
▼「卑」はもともと小さい匙[さじ]を手にした形を表し、大きい匙を持ったのが「卓」という(「常用字解」)。卑俗とは用字がきついが、「身近な」「大衆の」という意味だと理解すればよさそうだ。
▼大道芸W杯のパフォーマーを10年ほど前からアーティストと呼ぶようになったのは敬意を込めてのことという。ラグビーW杯で「リスペクト(尊重)」し合うことの大切さも教わった。アーティストと観衆の一体感が魅力の大道芸W杯に通じると思う。
以上引用
2018年発行の広辞苑7版では、「大道で演ずる音楽・曲芸・奇術などの芸」とあるが、
W杯が始まったころの第4版には「大道で演ずる卑俗な芸」と説明されていたとあった。
今年は28回目だという。
私は28年間一度も休むことなく「大道芸」に通った。
でも、最初の年から「卑俗な芸」?などと一瞬も感じたことはない。
「身近な」という意味と捉えれば、と説明されているが、彼等パフォーマーの息使い、足の先の汚れや
脚に着いた埃も厭わずに演技に集中する姿を目の前にすると、芸に生きる彼等人生の一端に出会えた奇跡すら感じる。
海外ではちょっとした場所にふっと佇む大道芸人に出会えたりする。
普段の生活の中に大道芸人は浸透しているかのようだ。
そんな、日本に居たら出会えないような大道芸人が日本に、静岡に、向こうからやってきてくれるのだ。
スウェーデンで、フランスで、カナダで、ドイツで、スペインで、中国で、世界を回って、演じている人達が集合してくれるのだ。
だから、そんな貴重なパフォーマンスをひとつでも多く観たい。
「投げ銭」で感謝を表せば、物凄く高価な入場料も要らない、自由に、出会ったパフォーマンスを楽しめばいいのだ。
今年、特に感じたのは「多様性」だった。
28年間見続けて、自分の中の変化も感じた。
生き方は、本当に様々あるのだと、「一芸を磨き続ける人々」を見て思う。
そして、記事の中にもあったが、28年前には生まれていなかった、小学1年のころから前回までは観衆の1人だった
17歳の青年が観衆に囲まれているのだ。
演技しているのだ。
人の人生を変えることもある「大道芸」なのだ。
笑って、驚いて、感動して、声を上げる、自然の感情を思いっきり、周りの観客と一緒に
発散できる時間こそ「大道芸」の醍醐味なのだと思う。
因みに、今年の優勝者は「クァトロストンプ」((カナダ、仏、米)組。
https://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/701524.html
今年も、ありがとう!
2019/11/04 付。
ラグビーの第9回ワールドカップ(W杯)日本大会の余韻の中、静岡市の第28回大道芸ワールドカップin静岡はきょう、最終日を迎える。W杯部門の13組をはじめ、17カ国86組が今回も大技、妙技を見せている。
▼きのう、駿府城公園や中心街は笑顔や手拍子、拍手であふれていた。気鋭の若手にチャンスをと新設された部門にエントリーした大道芸人ハンドさん(東京)は17歳。初々しさをのぞかせながら、はしごの上でジャグリングをしたり、中国ごま4個を同時に操ってみせたりした。
▼小学1年のころから前回までは観衆の1人。何重にもなったきのうの観衆に「静岡で360度囲んでもらうのが夢でした」。そう言われて開催地市民がうれしくないはずはない。投げ銭を弾んだ人も少なくないのでは。
▼広辞苑で「大道芸」を引くと、2018年発行の第7版には〈大道で演ずる音楽・曲芸・奇術などの芸〉とある。これがW杯が始まったころの第4版には〈大道で演ずる卑俗な芸〉と。この修正に、静岡で定着した大道芸W杯も寄与したと思いたい。
▼「卑」はもともと小さい匙[さじ]を手にした形を表し、大きい匙を持ったのが「卓」という(「常用字解」)。卑俗とは用字がきついが、「身近な」「大衆の」という意味だと理解すればよさそうだ。
▼大道芸W杯のパフォーマーを10年ほど前からアーティストと呼ぶようになったのは敬意を込めてのことという。ラグビーW杯で「リスペクト(尊重)」し合うことの大切さも教わった。アーティストと観衆の一体感が魅力の大道芸W杯に通じると思う。
以上引用
2018年発行の広辞苑7版では、「大道で演ずる音楽・曲芸・奇術などの芸」とあるが、
W杯が始まったころの第4版には「大道で演ずる卑俗な芸」と説明されていたとあった。
今年は28回目だという。
私は28年間一度も休むことなく「大道芸」に通った。
でも、最初の年から「卑俗な芸」?などと一瞬も感じたことはない。
「身近な」という意味と捉えれば、と説明されているが、彼等パフォーマーの息使い、足の先の汚れや
脚に着いた埃も厭わずに演技に集中する姿を目の前にすると、芸に生きる彼等人生の一端に出会えた奇跡すら感じる。
海外ではちょっとした場所にふっと佇む大道芸人に出会えたりする。
普段の生活の中に大道芸人は浸透しているかのようだ。
そんな、日本に居たら出会えないような大道芸人が日本に、静岡に、向こうからやってきてくれるのだ。
スウェーデンで、フランスで、カナダで、ドイツで、スペインで、中国で、世界を回って、演じている人達が集合してくれるのだ。
だから、そんな貴重なパフォーマンスをひとつでも多く観たい。
「投げ銭」で感謝を表せば、物凄く高価な入場料も要らない、自由に、出会ったパフォーマンスを楽しめばいいのだ。
今年、特に感じたのは「多様性」だった。
28年間見続けて、自分の中の変化も感じた。
生き方は、本当に様々あるのだと、「一芸を磨き続ける人々」を見て思う。
そして、記事の中にもあったが、28年前には生まれていなかった、小学1年のころから前回までは観衆の1人だった
17歳の青年が観衆に囲まれているのだ。
演技しているのだ。
人の人生を変えることもある「大道芸」なのだ。
笑って、驚いて、感動して、声を上げる、自然の感情を思いっきり、周りの観客と一緒に
発散できる時間こそ「大道芸」の醍醐味なのだと思う。
因みに、今年の優勝者は「クァトロストンプ」((カナダ、仏、米)組。
https://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/701524.html
今年も、ありがとう!
2019年11月05日
釣り人が魚を売る。
ジム仲間の釣りの話が面白い。
土曜日だけ時間的に会う、釣りが趣味の人の話だ。
彼はジムに来る日も早朝釣りをしてきたりする。
だから、土曜日に彼と会うと釣りの成果状況を訊くのが楽しみだし、彼も披露するのが
楽しそうで、私などでは知り得ない話をしてくれる。
彼は内海で釣り船の客として釣るようだ。
一応漁師さんが届け出をしてお客を乗せてもいいという資格をもった釣り船に乗るようだ。
今回は台風の後だったけれど、結構成果があったようで「あかむつ」や「くろむつ」がよく獲れたようで、
同じ「むつ」なのに単価としては「あかむつ」が2倍で取引されたと気分良くしていた。
彼は魚を売るために釣りをするわけではないが、10匹以上獲れたら家では捌き切れないので引受先を確保していて、
それで釣り船代の元も取れれば気分もよくなるというものだ。
その引き受け先に、地域の市場に行くことが可能だという。
提供した箱に名前と口座番号がわかるようにして置けば売れた額の入金があるのだそうだ。
時間制限があって午前中までに入荷しなければならない。
そして、この市場には高級料理店が買い付けにくるので、それなりの魚しか売れないが
結構高値止まりらしい。
一方、高級魚でない種類の時は一般の魚屋さんへ持ち込むと、消費者が一般の家庭用なので
高値ではないが新鮮なので捌けるのだそうだ。
要するに、最終消費者のレベルに添った買値が生まれるということなのだ。
「高級料亭のお客」か「一般家庭用」かで取引額は決まるということなのだ。
そんなからくりは全く知らず、スーパーの鮮魚コーナーに並ぶ「身の厚さが薄っぺらな太刀魚」
などでも結構な値段が付いていることを伝えると、彼もそれは知っているようで、気の毒そうに苦笑いする。
彼等の釣る「太刀魚」などは長さのある、身の厚い立派なもので、小さな場合は海に戻すそうだ。
その代わり大きな時は傷つけないように、細心の注意を払って引き上げるそうだ。
1匹1万円もの取引になることもあるからだ。
だから「スーパーの太刀魚」に対して苦笑いなのだ。
何だかはまる理由が解るような気がする。
そんな会話の最後に、
「今度沢山獲れたら、太刀魚を持ってきますよ。」
と、返ってきた。
いやいや食べたいという会話ではないから頂くわけにはいかないので
「期待しないで待ってます。」
と言うのに留めておいた。
それにしても、あまり女性同士では発生しない会話が生まれるので男性の趣味の話は面白い。
先日はアーチェリーをやっているという人もいて、弓道の方が趣味として入り易いなどということで
弓道場の情報も教えてもらったりと、中々いろんな人に出会える場所になっているのです。
「赤鯥」に関して面白い記事があったのでURL貼ります。
「アカムツ」と「ノドグロ」の違いは?という記事です。
https://lowch.com/archives/15205
土曜日だけ時間的に会う、釣りが趣味の人の話だ。
彼はジムに来る日も早朝釣りをしてきたりする。
だから、土曜日に彼と会うと釣りの成果状況を訊くのが楽しみだし、彼も披露するのが
楽しそうで、私などでは知り得ない話をしてくれる。
彼は内海で釣り船の客として釣るようだ。
一応漁師さんが届け出をしてお客を乗せてもいいという資格をもった釣り船に乗るようだ。
今回は台風の後だったけれど、結構成果があったようで「あかむつ」や「くろむつ」がよく獲れたようで、
同じ「むつ」なのに単価としては「あかむつ」が2倍で取引されたと気分良くしていた。
彼は魚を売るために釣りをするわけではないが、10匹以上獲れたら家では捌き切れないので引受先を確保していて、
それで釣り船代の元も取れれば気分もよくなるというものだ。
その引き受け先に、地域の市場に行くことが可能だという。
提供した箱に名前と口座番号がわかるようにして置けば売れた額の入金があるのだそうだ。
時間制限があって午前中までに入荷しなければならない。
そして、この市場には高級料理店が買い付けにくるので、それなりの魚しか売れないが
結構高値止まりらしい。
一方、高級魚でない種類の時は一般の魚屋さんへ持ち込むと、消費者が一般の家庭用なので
高値ではないが新鮮なので捌けるのだそうだ。
要するに、最終消費者のレベルに添った買値が生まれるということなのだ。
「高級料亭のお客」か「一般家庭用」かで取引額は決まるということなのだ。
そんなからくりは全く知らず、スーパーの鮮魚コーナーに並ぶ「身の厚さが薄っぺらな太刀魚」
などでも結構な値段が付いていることを伝えると、彼もそれは知っているようで、気の毒そうに苦笑いする。
彼等の釣る「太刀魚」などは長さのある、身の厚い立派なもので、小さな場合は海に戻すそうだ。
その代わり大きな時は傷つけないように、細心の注意を払って引き上げるそうだ。
1匹1万円もの取引になることもあるからだ。
だから「スーパーの太刀魚」に対して苦笑いなのだ。
何だかはまる理由が解るような気がする。
そんな会話の最後に、
「今度沢山獲れたら、太刀魚を持ってきますよ。」
と、返ってきた。
いやいや食べたいという会話ではないから頂くわけにはいかないので
「期待しないで待ってます。」
と言うのに留めておいた。
それにしても、あまり女性同士では発生しない会話が生まれるので男性の趣味の話は面白い。
先日はアーチェリーをやっているという人もいて、弓道の方が趣味として入り易いなどということで
弓道場の情報も教えてもらったりと、中々いろんな人に出会える場所になっているのです。
「赤鯥」に関して面白い記事があったのでURL貼ります。
「アカムツ」と「ノドグロ」の違いは?という記事です。
https://lowch.com/archives/15205
2019年11月04日
「大道芸ワールドカップin静岡」開幕。
「大道芸ワールドカップin静岡」開幕初日に行ってきました〜!
天気は快晴、昼間は暑いくらいでした。
フランスからの二人組「デュオパデュー」。
ディアボロの妙技が素晴らしい!
「りずむらいす」さんの「投げ銭タイム」。
夜のプレミアムナイトショーでも出演者の繋ぎコーナーを盛り上げていた。
私の目的は「プレミアムナイトショー」。
ワールドカップ部門からの出演者たち。
「デュオユニティ」組。カナダとドイツ出身の二人。
大きなフラフープ?を使ってクルクルと回る演技が美しい。
スウェーデンからのマジシャン、「チャーリーケーパー」さん。
きちんと締めた筈の蝶ネクタイが、演技の途中であちこちで現れる不思議なパフォーマンス。
相方に連れてきた30cmあるかないかのロボットが向き合って同じ演技をする。
まるで生きているようで可愛い。
ロボットの頭の部分は彼の顔だった。
そっと手を出すと、ロボットも同じ様に出す。
そして、例の蝶ネクタイを差し出した。
ファンタジーでした。またあのロボットに会いたい。
スペシャルゲストの「ケロル」さん。スペインから。
昨年のワールドカップ部門の優勝者。
会場のお客さんに掛け声を上げるように促してリズムに乗せて盛り上げる。
会場が彼の世界に引き込まれて楽しい!
「プレミアムナイトショー」までの待ち時間に会場の入り口近くで演技していたので観た
「アノニマテアトロ」組。フランス、イタリア出身。
彼等の演技は二人が勝手に遊んでいるんじゃないかと思った。
ローラーのように回る道路に、玩具の車や熊?やライオン?を手に持って走らせる。
パトカーが出て来たりしてカーチェイスらしい?
あまりの不思議さに、
「これで世界中を回れるの?」
と、シンプル過ぎて笑えてくる。
彼等は子供が遊ぶように真剣だ。
勿論バックでそれなりの音楽やサイレンは鳴っている。
そして、最後に道路に向かって大きな飛行機がせり上がってきて「おお〜!」と驚く。
こんなパフォーマンスは初めて見た。
でも、見入ってしまう、作り上げた彼等の世界で遊べるのだ。
すごくのめり込むか、サッと踵を返して帰ってしまうかに分かれる演技かもしれない。
私は思った、この多様性が大道芸の面白さなのだ、と。
何てったって「大道芸」、世界中の道路上で、振り向いてくれてもくれなくてもパフォーマー独自の世界を披
露している彼等なのだ。
パフォーマンスの原点なのだ。
リズムに乗って、手拍子して、「イエーイ!」と叫ばされて、周囲の観客と一緒になってワクワクウキウキする時間を過ごしてきました〜!
楽しかった〜!
天気は快晴、昼間は暑いくらいでした。
フランスからの二人組「デュオパデュー」。
ディアボロの妙技が素晴らしい!
「りずむらいす」さんの「投げ銭タイム」。
夜のプレミアムナイトショーでも出演者の繋ぎコーナーを盛り上げていた。
私の目的は「プレミアムナイトショー」。
ワールドカップ部門からの出演者たち。
「デュオユニティ」組。カナダとドイツ出身の二人。
大きなフラフープ?を使ってクルクルと回る演技が美しい。
スウェーデンからのマジシャン、「チャーリーケーパー」さん。
きちんと締めた筈の蝶ネクタイが、演技の途中であちこちで現れる不思議なパフォーマンス。
相方に連れてきた30cmあるかないかのロボットが向き合って同じ演技をする。
まるで生きているようで可愛い。
ロボットの頭の部分は彼の顔だった。
そっと手を出すと、ロボットも同じ様に出す。
そして、例の蝶ネクタイを差し出した。
ファンタジーでした。またあのロボットに会いたい。
スペシャルゲストの「ケロル」さん。スペインから。
昨年のワールドカップ部門の優勝者。
会場のお客さんに掛け声を上げるように促してリズムに乗せて盛り上げる。
会場が彼の世界に引き込まれて楽しい!
「プレミアムナイトショー」までの待ち時間に会場の入り口近くで演技していたので観た
「アノニマテアトロ」組。フランス、イタリア出身。
彼等の演技は二人が勝手に遊んでいるんじゃないかと思った。
ローラーのように回る道路に、玩具の車や熊?やライオン?を手に持って走らせる。
パトカーが出て来たりしてカーチェイスらしい?
あまりの不思議さに、
「これで世界中を回れるの?」
と、シンプル過ぎて笑えてくる。
彼等は子供が遊ぶように真剣だ。
勿論バックでそれなりの音楽やサイレンは鳴っている。
そして、最後に道路に向かって大きな飛行機がせり上がってきて「おお〜!」と驚く。
こんなパフォーマンスは初めて見た。
でも、見入ってしまう、作り上げた彼等の世界で遊べるのだ。
すごくのめり込むか、サッと踵を返して帰ってしまうかに分かれる演技かもしれない。
私は思った、この多様性が大道芸の面白さなのだ、と。
何てったって「大道芸」、世界中の道路上で、振り向いてくれてもくれなくてもパフォーマー独自の世界を披
露している彼等なのだ。
パフォーマンスの原点なのだ。
リズムに乗って、手拍子して、「イエーイ!」と叫ばされて、周囲の観客と一緒になってワクワクウキウキする時間を過ごしてきました〜!
楽しかった〜!
2019年11月03日
ペット保険。
猫の「ペット保険」の保険料の改定のお知らせが来た。
同時に来年初めに更新時期となるために、自動更新の承認のお知らせも届いた。
我が家の猫も満17歳を無事に送り、18年目に入った。
保険料改定ということなので、「保険料表」をまじまじと眺めてみた。
@先ず気づいたことが、血統種とミックス(交雑種)では血統種の保険料が高いということ。
我が家はミックスなので割安になっている。
A次は、マイクロチップが装着有か無しかでの違い。
どちらも装着有の方が割安。
B次は、新規加入年齢が決まっている。
0歳〜8歳までだ。
9歳〜14歳までは継続契約のみで年齢別の料金があるが、14歳以上は皆同じとなっている。
と、いうことで、8歳までに加入しないと保険加入できないということだ。
これは「アクサダイレクトのペット保険」です。
獣医さんに勧められて「アクサ」にしました。
今回の改訂率は5%となっている。
その理由は、ペットの高齢化、生存期間が長くなったということでした。
我が家は「プラン50」に加入していて動物病院での診察代の50%が支払われる。
加入していての感想としては、やはり高齢になればそれなりの病気は出てくる。
その時に、診察代のことが気になるが、大なり小なり50%のフォローがあることは
積極的に早目の治療を受けようという姿勢を後押ししてくれる。
先日記事にした「首回り」のトラブルも2019/10/18に診察を受けて、クリームを出して頂いて、
それ以来今はすっかり奇麗になっています。
後ろ足で掻いてしまう対処方として爪の先を丸く整える為に「焼く」という方法を取って
下さり(20本!)、お蔭様で、その後が順調に回復したようです。
今は散歩の時間のみの首輪となっています。
「カチッ」と音がするまで静かに待っててくれます。
おりこうさんです。
我が家は自動更新して来年もお世話になるつもりです。
同時に来年初めに更新時期となるために、自動更新の承認のお知らせも届いた。
我が家の猫も満17歳を無事に送り、18年目に入った。
保険料改定ということなので、「保険料表」をまじまじと眺めてみた。
@先ず気づいたことが、血統種とミックス(交雑種)では血統種の保険料が高いということ。
我が家はミックスなので割安になっている。
A次は、マイクロチップが装着有か無しかでの違い。
どちらも装着有の方が割安。
B次は、新規加入年齢が決まっている。
0歳〜8歳までだ。
9歳〜14歳までは継続契約のみで年齢別の料金があるが、14歳以上は皆同じとなっている。
と、いうことで、8歳までに加入しないと保険加入できないということだ。
これは「アクサダイレクトのペット保険」です。
獣医さんに勧められて「アクサ」にしました。
今回の改訂率は5%となっている。
その理由は、ペットの高齢化、生存期間が長くなったということでした。
我が家は「プラン50」に加入していて動物病院での診察代の50%が支払われる。
加入していての感想としては、やはり高齢になればそれなりの病気は出てくる。
その時に、診察代のことが気になるが、大なり小なり50%のフォローがあることは
積極的に早目の治療を受けようという姿勢を後押ししてくれる。
先日記事にした「首回り」のトラブルも2019/10/18に診察を受けて、クリームを出して頂いて、
それ以来今はすっかり奇麗になっています。
後ろ足で掻いてしまう対処方として爪の先を丸く整える為に「焼く」という方法を取って
下さり(20本!)、お蔭様で、その後が順調に回復したようです。
今は散歩の時間のみの首輪となっています。
「カチッ」と音がするまで静かに待っててくれます。
おりこうさんです。
我が家は自動更新して来年もお世話になるつもりです。
2019年11月02日
イープラス(e+)って?
そもそもイープラス(e+)って?
以下引用
インターネットの普及率が10%台前半の頃から、いち早くネットに特化したチケット販売を行ってきました。
イープラスではPC・スマートフォン・タブレットなど、色々な端末からチケットを購入することができます。
また、ライブや演劇、コンサート、スポーツといったイベントのほか、謎解きゲームや試飲会、グルメイベント、
展示会、学園祭など、様々なジャンルのチケットを販売しています。
上記引用
今回「e+」と関わった事情の経緯です。
目的は「大道芸プレミアムナイトショー」のチケットを取りたかったこと。
先ず、「プレビューショー」に申し込みました。
「フェスティバル前夜に出演アーティストが一堂に会すオープニングイベント」
ということで今年も行こうと思いチケットを買うつもりでした。
昨年は、それは運営本部のはネットをとおして買いました。
しかし、「e+」ではなかった。
チケットの入手方法を探したら今年は抽選当選者しか「プレビューショー」は見られないということだったので
ネットで抽選の申し込みをした。
しかし、結果は、
「プレビューショー入場券プレゼントの応募は締め切りました。
当選者の発表は入場券(自由席1組2名様分)の発送(10月中旬予定)をもって代えさせていただきます。」
と、いう主旨の元10月中旬になっても何も送られてこなかった。
これでは市民文化会館でのまとまったショーは見られないということで、他のショーを探した。
結局、「プレミアムナイトショー」11月1日(金)に決めた。
そこからが「e+」との関わりの始まりだった。
先ず会員になる申し込み。
承認番号を音声電話が伝えてくる。
その際の以後の手続き時間は8分だと宣う。
こちらの情報を入力、クレジットカード情報も入力完了。
申し込み済のチケット情報が表示された画面をプリントアウトしてコンビニにて受け取り。
29日に申し込み、30日に受け取りができたから11月1日に間に合ったけどギリギリセーフでした。
何故こんなことを長々と書くかというと、
先ず、大道芸の運営本部がチケット販売を全て「e+」に任せたこと。
それだけイベントとして認知されたことなのか、と思った。
そして、こんな方法でしかチケット入手が出来ないのなら、ネットに慣れていない人は弾かれてしまう。
あるいは誰かに「どうしたら入手できるのか」を依頼しなくてはならない。
2〜3年前までは、当日券をショーの場所の前でファミリーマートが設営されていて、そこで買うことができたのだ。
ネット社会の変化は本当にスピードが速くて何とかついて行かなければ、本当に社会の
仕組みの中から弾かれてしまうと切実に思うのだ。
私は毎年大道芸を見ることで、その変化をはっきりと感じるのだ。
最近のニュースでdocomoのガラ携が廃止の方向に行くと伝わっている。
少数派は切り捨てられていく方向が現実なのだ。
今、「4G」の世代で、「5G」の世代に向かうためにはそちらに資金を使うのが現実なのだろう。
ほんのチケット入手の件で本当にネット社会の現実を考えておかないといけないと切実に
思ったのだ。
以下引用
インターネットの普及率が10%台前半の頃から、いち早くネットに特化したチケット販売を行ってきました。
イープラスではPC・スマートフォン・タブレットなど、色々な端末からチケットを購入することができます。
また、ライブや演劇、コンサート、スポーツといったイベントのほか、謎解きゲームや試飲会、グルメイベント、
展示会、学園祭など、様々なジャンルのチケットを販売しています。
上記引用
今回「e+」と関わった事情の経緯です。
目的は「大道芸プレミアムナイトショー」のチケットを取りたかったこと。
先ず、「プレビューショー」に申し込みました。
「フェスティバル前夜に出演アーティストが一堂に会すオープニングイベント」
ということで今年も行こうと思いチケットを買うつもりでした。
昨年は、それは運営本部のはネットをとおして買いました。
しかし、「e+」ではなかった。
チケットの入手方法を探したら今年は抽選当選者しか「プレビューショー」は見られないということだったので
ネットで抽選の申し込みをした。
しかし、結果は、
「プレビューショー入場券プレゼントの応募は締め切りました。
当選者の発表は入場券(自由席1組2名様分)の発送(10月中旬予定)をもって代えさせていただきます。」
と、いう主旨の元10月中旬になっても何も送られてこなかった。
これでは市民文化会館でのまとまったショーは見られないということで、他のショーを探した。
結局、「プレミアムナイトショー」11月1日(金)に決めた。
そこからが「e+」との関わりの始まりだった。
先ず会員になる申し込み。
承認番号を音声電話が伝えてくる。
その際の以後の手続き時間は8分だと宣う。
こちらの情報を入力、クレジットカード情報も入力完了。
申し込み済のチケット情報が表示された画面をプリントアウトしてコンビニにて受け取り。
29日に申し込み、30日に受け取りができたから11月1日に間に合ったけどギリギリセーフでした。
何故こんなことを長々と書くかというと、
先ず、大道芸の運営本部がチケット販売を全て「e+」に任せたこと。
それだけイベントとして認知されたことなのか、と思った。
そして、こんな方法でしかチケット入手が出来ないのなら、ネットに慣れていない人は弾かれてしまう。
あるいは誰かに「どうしたら入手できるのか」を依頼しなくてはならない。
2〜3年前までは、当日券をショーの場所の前でファミリーマートが設営されていて、そこで買うことができたのだ。
ネット社会の変化は本当にスピードが速くて何とかついて行かなければ、本当に社会の
仕組みの中から弾かれてしまうと切実に思うのだ。
私は毎年大道芸を見ることで、その変化をはっきりと感じるのだ。
最近のニュースでdocomoのガラ携が廃止の方向に行くと伝わっている。
少数派は切り捨てられていく方向が現実なのだ。
今、「4G」の世代で、「5G」の世代に向かうためにはそちらに資金を使うのが現実なのだろう。
ほんのチケット入手の件で本当にネット社会の現実を考えておかないといけないと切実に
思ったのだ。