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2020年08月25日
アロハシャツをなびかせて。
バイクが走り過ぎて行く。
ドライブ中は常に周囲に気を付けている。
特に、車の後方、左側面。
自分が車線変更する時の後方からの車の動きや速度には注意する。
そして、左側面も自転車やバイクの動きに注意する。
突然サッとすり抜けていく自転車やバイクはいるので、早目に動向を伺っている。
そんなある暑い日、2台のバイクが気になった。
離れていたが、信号で停止した時、何か話していたので
「ああ、友人同士なんだな。」
と確認した。
一人は手袋、長袖の上着を着て、勿論ヘルメット着用で首にスカーフまで巻いている男性。
もう一方の男性はアロハシャツに短パン、ヘルメット、見た目は涼しそう。
走り出すと、上着の男性のスカーフがなびく。
アロハシャツの方はシャツ全体が風をいっぱい受けて膨らみ、アロハ全体がパタパタとなびいて夏風景そのものという景色が走っていた。
アロハシャツにバイクは涼し気に映った。
陽射しは暑いだろうが走行中は気持ちいいんだろうなと見ていた。
ただ、この二人の違いは、もしも、転倒した時に対する準備の違いだろうと思った。
上着と手袋、短パンでなく長ズボン、は転倒時のことを想定している。
アロハは恰好いいけど、危機管理不足、転倒した時を想像すると直に皮膚をやられてしまうだろうと想像してしまう。
2台が走り去った後、事故がないことを祈った。
ドライブ中は常に周囲に気を付けている。
特に、車の後方、左側面。
自分が車線変更する時の後方からの車の動きや速度には注意する。
そして、左側面も自転車やバイクの動きに注意する。
突然サッとすり抜けていく自転車やバイクはいるので、早目に動向を伺っている。
そんなある暑い日、2台のバイクが気になった。
離れていたが、信号で停止した時、何か話していたので
「ああ、友人同士なんだな。」
と確認した。
一人は手袋、長袖の上着を着て、勿論ヘルメット着用で首にスカーフまで巻いている男性。
もう一方の男性はアロハシャツに短パン、ヘルメット、見た目は涼しそう。
走り出すと、上着の男性のスカーフがなびく。
アロハシャツの方はシャツ全体が風をいっぱい受けて膨らみ、アロハ全体がパタパタとなびいて夏風景そのものという景色が走っていた。
アロハシャツにバイクは涼し気に映った。
陽射しは暑いだろうが走行中は気持ちいいんだろうなと見ていた。
ただ、この二人の違いは、もしも、転倒した時に対する準備の違いだろうと思った。
上着と手袋、短パンでなく長ズボン、は転倒時のことを想定している。
アロハは恰好いいけど、危機管理不足、転倒した時を想像すると直に皮膚をやられてしまうだろうと想像してしまう。
2台が走り去った後、事故がないことを祈った。
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2020年08月24日
”コロナと鬱と愛おしさ。”
フランス在住10年のNnaさんのビログをリブログさせて頂きます。
https://ameblo.jp/franceblog27/entry-12615746410.html
彼女のママ友の対照的な義母さん二人の話だった。
一人目の方は十分お金持ち。60代、専業主婦。
息子さん達もエリート。
ご主人もエリートで早期退職して家庭菜園などの趣味。
夏は息子家族孫たちと山の別荘で過ごす。
映画にも出てきそうな、絵に描いたような生活振り。
専業主婦でも料理などしない。
退職したご主人が掃除をしないなどが不満で鬱病で入退院を繰り返し。
二人目の方は公務員、教師を退職してご主人とも離婚して目下自分の生活堪能中。
田舎の古民家を買ってリフォーム。
家庭菜園の趣味もあるが編み物が好き。
編み物好きが高じて、毛糸を紡ぎ、とうとう羊を飼いたいと言い出す。
羊は一頭飼いではよくないということで数頭、6〜7頭飼うことになって目下
その準備中ということ。
田舎の家の庭で?
それとも、牧場を買う?
どんな羊にするのか、全く他人の彼女だが興味深々で、帰る日を楽しみにしているそうです。
と、いうことで2例の60代の女性の生き方が紹介されていて、羊さんより興味深く読ませて頂きました。
まだまだ国営企業の多いフランスはバカロレアという試験がある。
これに合格することによってエリートへの道が開かれて、代々エリート家庭はエリート家庭として有り続けているんだろう。
だから、優雅な最初の奥様などもいるのでしょう。
日本だって、明治、大正、昭和とそんな由緒ある家庭のお嬢様、奥様はいくらだっていらして、未だにいらっしゃるかもしれないし。
2例目の、考えや行動に規制無しで、自分の力でどんどん生活の幅やスタイルを決めて堪能する方。
”羊を飼う”までいくとよそ様のことでも楽しみになりますよね。
「私は2例目の方に近いかも〜!」
って我が身を振り返りました。
人がやってくれなきゃ自分で何とかする!
羊を飼うって思考が楽しいです!
フランス社会の”あるある”の部分を記事にして頂いて大変興味深く読ませて頂いています。
【以下参考に】
バカロレア(仏: Baccalauréat)は、フランスの国民教育省が管理する、高等学校教育の修了を認証する国家試験である
フランスではバカロレアを取得することによって原則としてどの大学にも入学することができる。
大学の定員を超えた場合にはバカロレアの成績や居住地などに応じて、入学できる大学が決まる。
2019年の時点では18歳に達したフランス国民の80%(2005年時点では63%、1900年時点では1%)がバカロレアを取得している
”因みに日本においてですが”、
一般家庭で羊を飼いたいと言う質問に答えた方のベストアンサーです。
「元県職員の獣医師です。自分は羊を1頭飼養したために困った人を見たので、断念して下さい。
一番困るのが、毛刈りで電気バリカンが1台10万円します。
入手困難で、県の畜産試験場には羊がいるので持ってますが、貸してくれません。
使用後に油を塗ったりメインテナンスが大変で、壊されたらかなわないからです。
県も壊されたから、ドンドン新品を買うほど予算が無いからです。
自分が見た羊も民宿のオーナーに飼われてましたが、夏にボーボーの毛を抱えて苦しんでました。
羊を診察できる獣医師は現実的に畜産試験場以外にはおらず、
そこは試験場以外の家畜を診察してはいけないので診る人がいないのも問題です。
少数飼養だと行政側から、興味本位でペットにして困った人だと思われるだけです。
羊も飼い主も不幸になるので、残念ですが断念して下さいね♪」
https://ameblo.jp/franceblog27/entry-12615746410.html
彼女のママ友の対照的な義母さん二人の話だった。
一人目の方は十分お金持ち。60代、専業主婦。
息子さん達もエリート。
ご主人もエリートで早期退職して家庭菜園などの趣味。
夏は息子家族孫たちと山の別荘で過ごす。
映画にも出てきそうな、絵に描いたような生活振り。
専業主婦でも料理などしない。
退職したご主人が掃除をしないなどが不満で鬱病で入退院を繰り返し。
二人目の方は公務員、教師を退職してご主人とも離婚して目下自分の生活堪能中。
田舎の古民家を買ってリフォーム。
家庭菜園の趣味もあるが編み物が好き。
編み物好きが高じて、毛糸を紡ぎ、とうとう羊を飼いたいと言い出す。
羊は一頭飼いではよくないということで数頭、6〜7頭飼うことになって目下
その準備中ということ。
田舎の家の庭で?
それとも、牧場を買う?
どんな羊にするのか、全く他人の彼女だが興味深々で、帰る日を楽しみにしているそうです。
と、いうことで2例の60代の女性の生き方が紹介されていて、羊さんより興味深く読ませて頂きました。
まだまだ国営企業の多いフランスはバカロレアという試験がある。
これに合格することによってエリートへの道が開かれて、代々エリート家庭はエリート家庭として有り続けているんだろう。
だから、優雅な最初の奥様などもいるのでしょう。
日本だって、明治、大正、昭和とそんな由緒ある家庭のお嬢様、奥様はいくらだっていらして、未だにいらっしゃるかもしれないし。
2例目の、考えや行動に規制無しで、自分の力でどんどん生活の幅やスタイルを決めて堪能する方。
”羊を飼う”までいくとよそ様のことでも楽しみになりますよね。
「私は2例目の方に近いかも〜!」
って我が身を振り返りました。
人がやってくれなきゃ自分で何とかする!
羊を飼うって思考が楽しいです!
フランス社会の”あるある”の部分を記事にして頂いて大変興味深く読ませて頂いています。
【以下参考に】
バカロレア(仏: Baccalauréat)は、フランスの国民教育省が管理する、高等学校教育の修了を認証する国家試験である
フランスではバカロレアを取得することによって原則としてどの大学にも入学することができる。
大学の定員を超えた場合にはバカロレアの成績や居住地などに応じて、入学できる大学が決まる。
2019年の時点では18歳に達したフランス国民の80%(2005年時点では63%、1900年時点では1%)がバカロレアを取得している
”因みに日本においてですが”、
一般家庭で羊を飼いたいと言う質問に答えた方のベストアンサーです。
「元県職員の獣医師です。自分は羊を1頭飼養したために困った人を見たので、断念して下さい。
一番困るのが、毛刈りで電気バリカンが1台10万円します。
入手困難で、県の畜産試験場には羊がいるので持ってますが、貸してくれません。
使用後に油を塗ったりメインテナンスが大変で、壊されたらかなわないからです。
県も壊されたから、ドンドン新品を買うほど予算が無いからです。
自分が見た羊も民宿のオーナーに飼われてましたが、夏にボーボーの毛を抱えて苦しんでました。
羊を診察できる獣医師は現実的に畜産試験場以外にはおらず、
そこは試験場以外の家畜を診察してはいけないので診る人がいないのも問題です。
少数飼養だと行政側から、興味本位でペットにして困った人だと思われるだけです。
羊も飼い主も不幸になるので、残念ですが断念して下さいね♪」
2020年08月23日
暑さ!去年との違い。
日本列島が猛暑日で覆われている。
梅雨明けが遅く、雨ばかりと空を見上げていた7月。
雨が降らなくなったらいきなり猛暑日が続いている。
その上、コロナ禍は先が見えない。
熱中症かコロナ感染かわからない救急搬送者の増加。
これが今年の夏。
我が家の変化はというと、
庭木のアイビーの木の一部が枯れていた。
トネリコの木の根本に何かの糞?実?がいっぱい。
何?
多分、蝉の糞ではないかと推測した。
(蝉の糞など見たことないけれど、実などついたことがないから・・・。推測)
今までには無かった現象だ。
クーラーは毎日終日稼働。
一階も二階もクーラーを稼働して、廊下も他の部屋も全体を一体化して冷やしている。
個々の部屋だけ冷やすと冷やした部屋だけにしか居れなくなるからだ。
28℃位に設定して全体の温度を下げている。
こんなこと、15年経った家で初めてのことだ。
TVからは、
「外出をなるべく避けて、屋内に居る時は冷房を適切に使うようにして下さい。」
と、アナウンサーの声が流れる。
言われなくても、そうするしかないと思うけれど、高齢者に対する呼びかけだと思い
聴いている。
そんな今年の夏。
9月もまだ残暑は厳しいとの予報だ。
年々、世界的レベルで暑さは厳しいものになっていくのだろう。
一方で、夜は虫の声が聴こえるようになった。
彼岸花が咲く季節が早く来てくれることを待ち望む。
「お盆のマンジュシャゲ」キツネノカミソリの群生
梅雨明けが遅く、雨ばかりと空を見上げていた7月。
雨が降らなくなったらいきなり猛暑日が続いている。
その上、コロナ禍は先が見えない。
熱中症かコロナ感染かわからない救急搬送者の増加。
これが今年の夏。
我が家の変化はというと、
庭木のアイビーの木の一部が枯れていた。
トネリコの木の根本に何かの糞?実?がいっぱい。
何?
多分、蝉の糞ではないかと推測した。
(蝉の糞など見たことないけれど、実などついたことがないから・・・。推測)
今までには無かった現象だ。
クーラーは毎日終日稼働。
一階も二階もクーラーを稼働して、廊下も他の部屋も全体を一体化して冷やしている。
個々の部屋だけ冷やすと冷やした部屋だけにしか居れなくなるからだ。
28℃位に設定して全体の温度を下げている。
こんなこと、15年経った家で初めてのことだ。
TVからは、
「外出をなるべく避けて、屋内に居る時は冷房を適切に使うようにして下さい。」
と、アナウンサーの声が流れる。
言われなくても、そうするしかないと思うけれど、高齢者に対する呼びかけだと思い
聴いている。
そんな今年の夏。
9月もまだ残暑は厳しいとの予報だ。
年々、世界的レベルで暑さは厳しいものになっていくのだろう。
一方で、夜は虫の声が聴こえるようになった。
彼岸花が咲く季節が早く来てくれることを待ち望む。
「お盆のマンジュシャゲ」キツネノカミソリの群生
2020年08月22日
”その6節約旅の達人フランス人から学ぶその場でサンドイッチ”
「ピコロのパリ日記」さんのリブログになります。
https://ameblo.jp/jadorefrance/entry-12616489207.html
フランスのヴァカンス事情をいろいろ伝えて頂いてます。
日本においてのお正月状態ですね。
最近よりも、昭和の時代の。
お節料理の意味は、主婦が正月の三が日台所に立たなくて済むように作り置きする料理の意味合いが一番。
と、言っても全く何もしないで居れるわけではないけど、お客様があってもお節料理を足して
飾れば一応その場は凌げるという重宝なもの。
最近のお節料理、特にデパートでお薦めのどこかの料亭の味なんていうのは一日だけのお飾りみたいな料理ですよね。
(個人の勝手な解釈です。)
見映えはいいけど、甘ったるくていろんな場面への対応性に欠けるもの。
だから、私は暮れから煮物を作り置きします。
パリのヴァカンス時期って昭和のお正月ですね。
最近は大手のスーパーでは暮れから無休で、一日から営業してるなんてことも当たり前。
日本は有難い。
その間誰かが働いてくれているんだから・・・。
フランスはそんな優しさというか、中途半端というか、そんな部分が一切なくて、
「休み」の権利行使当たり前って国ですね。
誰かが「人と違うこと」を始めたらビジネスチャンスになるかもしれないのに・・・。
そんなこと言うから日本人なのかな?
空っぽになった住宅街。
2020年08月21日
「めっちゃ家ン中、綺麗っすね〜!」
「めっちゃ家ン中綺麗じゃないっすか〜!」
と、何度も叫んでいた彼は、車の修理のことで代車を運んできてくれた男性。
息子とも知り合いで、車のことで何かというとお世話になっていて、親しくしてもらっている関係だ。
今回も、夫の車の不調を点検、修理する目的で預けてある。
運悪く、お盆時期が重なって代車もやっと貸してもらえる算段がついて、わざわざ運んできてくれた。
やっぱり車がないと、自由が効かないようで、夫は自宅で手持ち無沙汰な様子だった。
(早速何処かへ出掛けて行った。)
で、一昨日に話が遡るが、二階のトイレの電球が切れた。
夫婦二人で椅子に乘ったりして取り換えにかかったが天井に付いているカバーまで手が届かない。
その晩は暗いのは危険だからと(廊下の灯りで何とかならないでもないが)アウトドアー用品の防災用に用意してあるランタンを
置いておくことにした。
最悪、どうにもならなかったら、ハウスメーカーのカスタマーセンターでいつもお世話になっている方に、
有料でもお願いするつもりでいた。
電球の取り換えごとき?で”人様のお世話にはならない”って意気込んでいた自分が手の届かない場所ができたことが
少々悔しくはあったけど、そういうところで意固地にもならないで、どう解決するかを考えるスタンスで良し!と思うことにした。
実際、こんなことが目の前にあるが、家を建てる時、家中の照明器具と、その場所を決める時点で、
”電球交換が自分でできる高さ”を考えて天井よりも壁を意識して取り付けをお願いした。
でも、こんなことも起こったのが現実。
そんな時、彼から代車を運ぶと電話が入った。
私は、
「彼が来る?!電球交換頼んでみよう!」
と、閃いてしまった。
で、本日午前中に予定通り運んできてくれた。
私は、
「○○君、ちょっと頼みたいことがあるんだけど、時間大丈夫?」
彼、
「あ〜、大丈夫ですよ!何ですか?」
と、いうことで二階のトイレまで案内して、若さと身長がチャチャッと交換してくれたのだ。
で、玄関から居間、階段、二階へと進むにつれ彼は叫んでいたのだ。
「めっちゃ家ン中、綺麗っすね〜!」
用事があって来てくれても駐車場で事は済んでしまい、家に入ったのは初めてとなる。
私は、外した電球に合うワット数の電球をストックの中から選んで運んで行く間も、
「めっちゃ家ン中、綺麗っすね〜!」
と繰り返していた。
嬉しかった!
毎日汗だくになっても掃除は手抜きをしていない状態が認めて貰えてるって、嬉しかった。
家族でもそんなことは言ってくれたことは無い。
そう言えば、子供がまだ小学生の頃、よその家のことを無意識に言ってたことはある。
「▽▽君の家に行ったんだけど、家は綺麗にしてるよね・・・。」
と。
そして、彼の感性にも感動した。
自分の仕事には熱中する世代の男性が、他人の家がどうだってあまり関心がないのが普通なのだ。
なのに、家内の整えに一瞬にして気づく感性があったことだ。
既婚者であることが、家庭という部分にも関心があったのかもしれないが、それにしても
その感想をストレートに表現する性格でもあったのかもしれない。
ほんの数分で、電球の取り換えは終了した。
彼はまた、
「めっちゃ家ン中、綺麗っすね〜!」
と繰り返していた。
私も、
「ありがとう〜!」
と返していた。
私は、
「助かりました、本当にありがとう!」
と、一緒に来てくれた方と二人にストックのアイスクリームを渡した。
彼は、
「え〜!いいっすか!ありがとう!」
と、満面の笑みを返してくれた。
何だか、清々し〜〜い朝になった。
こういうことがお掃除の醍醐味なのかもしれない。
気持ちを清々しくすること、それが大好きなのだ。
2020年08月20日
サングラスと眼鏡を架け替える時。
私は普段、眼鏡を使用している。
近視です。
学生の頃はコンタクトレンズを使っていたが、子育てをする頃花粉症の仲間入りをして、
目の痒みには耐えきれず眼鏡派となった。
元々近視なので、あまり健康的な目とは言えないので、外出時や運転時は目の保護の為に成るべくサングラスは使う。
まして今年のこの猛暑日が続く天気の中では必需品だ。
だから、サングラスも度の入った、近視用に検眼したレンズの入ったサングラスを使っている。
写真はイメージです。
ある日、ジムに出掛けようとして、”家の中で”サングラスに架け替えて車に乗った。
ジムに着いて、スポーツバッグの中にある筈の眼鏡に架け替えようとして眼鏡ケースを探した。
「あれっ?無い?無い?無い、無い、無い!」
「え〜〜!どうしよう?帰る?このままトレーニングする?」
決めた!
事情を説明して失礼かもしれないけれど、このままトレーニングしよう!
受付にいたインストラクター兼管理者の方に経緯を説明し、いつもの時間に一緒になる仲間の方々にも説明し、
ちょっと笑われてしまったけれど、
「今日はタモリさんでお願いしま〜す!」
と、サングラススタイルのままトレーニングした。
少し時間がずれて来た人にも簡単に説明すると、
「目をどうかしたのかな〜と思った。」
と返ってきた。
そりゃそうだよな〜、屋内でサングラスの必要ないもんな。
と、いうことで開き直ってトレーニングはできたけれど、これからは眼鏡ケースの中身を確かめて、
車に乗ってから眼鏡の架け替えをしようと、反省した。
近視です。
学生の頃はコンタクトレンズを使っていたが、子育てをする頃花粉症の仲間入りをして、
目の痒みには耐えきれず眼鏡派となった。
元々近視なので、あまり健康的な目とは言えないので、外出時や運転時は目の保護の為に成るべくサングラスは使う。
まして今年のこの猛暑日が続く天気の中では必需品だ。
だから、サングラスも度の入った、近視用に検眼したレンズの入ったサングラスを使っている。
写真はイメージです。
ある日、ジムに出掛けようとして、”家の中で”サングラスに架け替えて車に乗った。
ジムに着いて、スポーツバッグの中にある筈の眼鏡に架け替えようとして眼鏡ケースを探した。
「あれっ?無い?無い?無い、無い、無い!」
「え〜〜!どうしよう?帰る?このままトレーニングする?」
決めた!
事情を説明して失礼かもしれないけれど、このままトレーニングしよう!
受付にいたインストラクター兼管理者の方に経緯を説明し、いつもの時間に一緒になる仲間の方々にも説明し、
ちょっと笑われてしまったけれど、
「今日はタモリさんでお願いしま〜す!」
と、サングラススタイルのままトレーニングした。
少し時間がずれて来た人にも簡単に説明すると、
「目をどうかしたのかな〜と思った。」
と返ってきた。
そりゃそうだよな〜、屋内でサングラスの必要ないもんな。
と、いうことで開き直ってトレーニングはできたけれど、これからは眼鏡ケースの中身を確かめて、
車に乗ってから眼鏡の架け替えをしようと、反省した。
2020年08月19日
”安全のための購入品”
https://ameblo.jp/speech0874/entry-12617890749.html
「みっちゃん」さんのブログをリブログさせて頂きます。
緊急を要する動物たちと遭遇することが多いという彼女。
勿論、彼女はどんな時でも、見て見ぬ振りなんかしません。
車が頻繁に行き来する道路でも、車を停めて、何とかする人です。
警察にも連絡して、助けを求めます。
先日も、暗い中で迷っている”黒い犬”(姿が確認できにくく危険です)をすぐに救助する態勢を整え、
警察署に保護してもらう救助をしました。
SNSの力を借りて飼い主が見つかり、警察署に行く前に家族の元に帰ったということで
救助のお手伝いをしてくれた方々と共にほっとした記事にハラハラしたものです。
そんな彼女が「安全のための購入品」を用意したと記事にしてくれました。
「あの時、あれがあったらな!」
「あの時にあれを車に用意してあったら、もっと早くに助けられたのに・・。」
とか、心底思ってらした気持ちが想像できました。
以下引用
いつ、どこで、もしかして
迷子犬に会った時のために!
わんわん首輪
わんわんリード
わんわん水
わんわんおやつ
わんわんバスタオル
全てセットしてありますウインク
あまりに
出会う回数が多いから
もうこのまま
運命?を受け入れることにしました
以上引用
と、お巡りさんや警備員の方が使用する安全のためのもの以外にも、
首輪を始めとして、保護した後の動物の安心に繋がるものをセットにしたとのことです。
如何に何度も経験されて、欲しかったものだったのだろうかと思います。
彼女は覚悟を決めた!ということです。
救助の準備を!
彼女は動物救助の場面によく遭遇すると言われますが、それだけ周囲の動物を意識されているのだと思います。
意識してない人間には見えてこないものも、意識の高い人間には見えるものだと思います。
個人的な勝手な意見ですが・・・。
猫や犬を始めとして一緒に生活すると自然と他の家庭のペットにも意識がいきます。
ネット上のスマホのトップ画面にすら、いつも閲覧する動物の記事が表示されるようになるのと同じだと思います。
これからの彼女の動物保護活動はアクティブにスピーディに安全性の高いものになっていかれることと思います。
一方で我が家の緊急事態のことも考える機会になりました。
2011年の東北大震災の後、家族と離れ離れになった被災動物のことは今でも記事になっています。
人間は避難所に行けるけれど、やっぱり人間優先で動物の命のことは二の次という事態は想像できる。
だから、自分のことは自分で何とかするから、我が家の猫のことは私が準備するしかないと決めて、
猫用防災グッズをまとめてリュックに用意して9年が経ちました。
猫が恐怖で騒いだら、洗濯ネットに入れる、とに角確保できたら、首輪とリードで離さない、
喉も乾くだろう、お腹も空くだろう、寒いかもしれない、暑い日かもしれない、と想像のできるかぎりのことを考えて、
ベッドの傍らに置いています。
使わないでいられれば幸せと思います。
先日、中身を久し振りに再点検して、一応満足したのですが、・・・・猫本体をもう一つのリュックに入ってもらって
背負うつもりの想定からすると、防災グッズリュックが重すぎる!と気づいたのです。
中身に満足していた自分に笑ってしまいました。
やっぱり、緊急時に本当に対応するには引き算が必要だと反省しました。
最小限の防災をもう一度考え直そう、実体に合うものかどうか点検し直そうと思っています。
動物救助用品を用意した彼女の気持ちがヒシヒシと伝わった記事でした。
「想像力と経験」を駆使して保護が必要な動物達のことを少しでも守れたらいいなと思っています。
「みっちゃん」さんのブログをリブログさせて頂きます。
緊急を要する動物たちと遭遇することが多いという彼女。
勿論、彼女はどんな時でも、見て見ぬ振りなんかしません。
車が頻繁に行き来する道路でも、車を停めて、何とかする人です。
警察にも連絡して、助けを求めます。
先日も、暗い中で迷っている”黒い犬”(姿が確認できにくく危険です)をすぐに救助する態勢を整え、
警察署に保護してもらう救助をしました。
SNSの力を借りて飼い主が見つかり、警察署に行く前に家族の元に帰ったということで
救助のお手伝いをしてくれた方々と共にほっとした記事にハラハラしたものです。
そんな彼女が「安全のための購入品」を用意したと記事にしてくれました。
「あの時、あれがあったらな!」
「あの時にあれを車に用意してあったら、もっと早くに助けられたのに・・。」
とか、心底思ってらした気持ちが想像できました。
以下引用
いつ、どこで、もしかして
迷子犬に会った時のために!
わんわん首輪
わんわんリード
わんわん水
わんわんおやつ
わんわんバスタオル
全てセットしてありますウインク
あまりに
出会う回数が多いから
もうこのまま
運命?を受け入れることにしました
以上引用
と、お巡りさんや警備員の方が使用する安全のためのもの以外にも、
首輪を始めとして、保護した後の動物の安心に繋がるものをセットにしたとのことです。
如何に何度も経験されて、欲しかったものだったのだろうかと思います。
彼女は覚悟を決めた!ということです。
救助の準備を!
彼女は動物救助の場面によく遭遇すると言われますが、それだけ周囲の動物を意識されているのだと思います。
意識してない人間には見えてこないものも、意識の高い人間には見えるものだと思います。
個人的な勝手な意見ですが・・・。
猫や犬を始めとして一緒に生活すると自然と他の家庭のペットにも意識がいきます。
ネット上のスマホのトップ画面にすら、いつも閲覧する動物の記事が表示されるようになるのと同じだと思います。
これからの彼女の動物保護活動はアクティブにスピーディに安全性の高いものになっていかれることと思います。
一方で我が家の緊急事態のことも考える機会になりました。
2011年の東北大震災の後、家族と離れ離れになった被災動物のことは今でも記事になっています。
人間は避難所に行けるけれど、やっぱり人間優先で動物の命のことは二の次という事態は想像できる。
だから、自分のことは自分で何とかするから、我が家の猫のことは私が準備するしかないと決めて、
猫用防災グッズをまとめてリュックに用意して9年が経ちました。
猫が恐怖で騒いだら、洗濯ネットに入れる、とに角確保できたら、首輪とリードで離さない、
喉も乾くだろう、お腹も空くだろう、寒いかもしれない、暑い日かもしれない、と想像のできるかぎりのことを考えて、
ベッドの傍らに置いています。
使わないでいられれば幸せと思います。
先日、中身を久し振りに再点検して、一応満足したのですが、・・・・猫本体をもう一つのリュックに入ってもらって
背負うつもりの想定からすると、防災グッズリュックが重すぎる!と気づいたのです。
中身に満足していた自分に笑ってしまいました。
やっぱり、緊急時に本当に対応するには引き算が必要だと反省しました。
最小限の防災をもう一度考え直そう、実体に合うものかどうか点検し直そうと思っています。
動物救助用品を用意した彼女の気持ちがヒシヒシと伝わった記事でした。
「想像力と経験」を駆使して保護が必要な動物達のことを少しでも守れたらいいなと思っています。
2020年08月18日
グレートトラバース。
2020年08月17日
”恩を仇で返すフランス人一家”
またまたパリから発信してる方の記事が気になりました。
リブログさせて頂きます。
https://ameblo.jp/achacha-paris/entry-12614900061.html
と、いうのも最近記事を引用させて頂いた中にこんな内容があったからです。
以下引用。
今でも、夏は実家や海山でのんびり滞在が主流です。どこかの観光地や異国の都市に出掛けるのは、連休を利用してとか別の休みに。
夏は、どこに出かけても暑いのは同じだし、価格も跳ね上げる時季……と言うわけで、昔からポピュラーなパターンの1つは、親族や友人の留守宅を(無料で)貸してもらうこと。
そう、有給休暇がたくさんある一方で、ボーナスの習慣はないフランス。家賃や住宅ローンを払っている状態で、どこか借りるのにも費用がかさむし、誰もいないのに電気をそのままにしておくのももったいない(冷蔵庫も空にして、ブレーカーを落とす人もいます)。
なので、お互いの住まいを訪問滞在しあったり交換、または留守宅や使っていない別荘を提供しあいましょう、というのがごくごく普通の感覚なんですね。
つまり、観光地に住んでいると、一気に訪問者が増えたりすることも。我が家もマルセイユに越した直後は、会う人会う人から必ず同じ質問が−「夏は日本に帰るんだよね。いつ鍵貸してくれる?」「春(秋)休み、泊まれる?」
フランスで暮らし始めた最初の頃、パリやニースで、1人で家具付きアパルトマンを借りていた時には、合理的でいい習慣だと思って、まったく抵抗感ありませんでした。
留守宅の植木の水遣りや郵便受けチェックのために市内の友人同士数人で持ちまわりで鍵を預かりあっていたから、誰かの家族や友人が遊びに来るなら好きに使って!という感じ。
でも、自分の家具や食器で、乳幼児もいる家族が生活するのは、考えられません。これだけは、未だにNON! 断固拒否している習慣です。
日本人だから?と、思うでしょう。でも、フランス人でも、男性女性に関係なく、絶対嫌!という人、案外いるんです。だから、もしフランスに住むことになって、こうした申し出をされても、自分の気持ちでどうぞ。
そうそう、海外駐在者がフランスに里帰りしてくる間の留守宅を借りて遠くの国でゆっくり、というパターンもよくあって、実は、この頃は日本がとても人気。息子の同級生でも、何人も夏の同じ時期に日本で過ごしていて、思い出を共有できたりもしてます。
ボッティ喜美子仏日通訳翻訳・ジャーナリスト
•website:http://kimikobotti.blog.jp/
上記引用。
そんなフランス事情を読んでいたので、今回の記事の方の怒りが実感として湧いてきたのです。
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写真はイメージです。
フランス人がみんなそんな人達ばかりではないと思いますが、一方で、道路に犬の排せつ物が多いのもフランスで、汚れていても
「私のしたことじゃないから関係ない!」
と、徹底した個人主義があるのも実態のようです。
日本人なら、どこの犬が残したかわからない排泄物でも、自分の家の前にあったら、シビシブでも、通行人の迷惑を考えて処理しますよね。
今回の汚したままの家族の考え方はわかりませんが、これが不動産屋さんが絡めばクリーニングの実費を徴収される事態だと思います。
どこの国にもいろんな人がいるということですね。
2020年08月16日
”八代保健所大五郎立派な犬だ!”
高野由磨子さんのブログからリブログさせて頂きます。
https://ameblo.jp/tbld64/entry-12616947995.html?frm=theme
「NO殺処分 八代保健所から命のバトン」の記事が700近くに上っていました。
全ての記事をリブログしたい!そんな思いのボランティアさん達の記事です。
この大五郎君、記事を読むと八代保健所の犬舎を戻って落ち着く場所と思って暮らしている。
きちんとお散歩もして家族になってくれる運命の人と出逢えるのを待って、とてもいい習慣の中で暮らしているようで安心です。
ボランティアの皆さんの活動に心より感謝したいと思っています。
ありがとうございます。
犬、猫の保護をして下さっている団体が各地にあって、そんな団体のことが最近TVでも紹介されて、
以前よりも殺処分が減ってゼロの地域もある。
こういう方々の努力のおかげだと頭の下がる思いです。
2020/08/11(火)にはNHKBSで、
「猫育て、犬育て」という番組が放映されました。
保護された猫、犬が新しい家族と出会うまでの過程、出会ってからのその後が紹介されていました。
一匹の猫、一匹の犬が幸せになって、迎えた家族も幸せになっていく・・・・。
保護団体からの依頼で中間でパピーウォーカーのような役割を担ってくれる家族もいる。
見ていて私も幸せでした。
仲間に気遣いができる本当に立派な大五郎、じっと目を合わせたらすぐにでも一緒に暮らせるだろう大五郎。
十分に散歩して十分に運動できる条件があったらと願ってしまいます。
きっといろんな能力が発揮できるよね!
きりりとして、今ボランティアさん達にとっても良い環境を与えてもらっていることがよくわかります。
ただただ、次の家族に出会える日がくるのを祈るばかりです。
大五郎、立派な犬だ!
保健所・センターからの譲渡犬情報
https://www.kumamoto-doubutuaigo.jp/animals/index/type_id:2/animal_id:1