2020年08月19日
”安全のための購入品”
https://ameblo.jp/speech0874/entry-12617890749.html
「みっちゃん」さんのブログをリブログさせて頂きます。
緊急を要する動物たちと遭遇することが多いという彼女。
勿論、彼女はどんな時でも、見て見ぬ振りなんかしません。
車が頻繁に行き来する道路でも、車を停めて、何とかする人です。
警察にも連絡して、助けを求めます。
先日も、暗い中で迷っている”黒い犬”(姿が確認できにくく危険です)をすぐに救助する態勢を整え、
警察署に保護してもらう救助をしました。
SNSの力を借りて飼い主が見つかり、警察署に行く前に家族の元に帰ったということで
救助のお手伝いをしてくれた方々と共にほっとした記事にハラハラしたものです。
そんな彼女が「安全のための購入品」を用意したと記事にしてくれました。
「あの時、あれがあったらな!」
「あの時にあれを車に用意してあったら、もっと早くに助けられたのに・・。」
とか、心底思ってらした気持ちが想像できました。
以下引用
いつ、どこで、もしかして
迷子犬に会った時のために!
わんわん首輪
わんわんリード
わんわん水
わんわんおやつ
わんわんバスタオル
全てセットしてありますウインク
あまりに
出会う回数が多いから
もうこのまま
運命?を受け入れることにしました
以上引用
と、お巡りさんや警備員の方が使用する安全のためのもの以外にも、
首輪を始めとして、保護した後の動物の安心に繋がるものをセットにしたとのことです。
如何に何度も経験されて、欲しかったものだったのだろうかと思います。
彼女は覚悟を決めた!ということです。
救助の準備を!
彼女は動物救助の場面によく遭遇すると言われますが、それだけ周囲の動物を意識されているのだと思います。
意識してない人間には見えてこないものも、意識の高い人間には見えるものだと思います。
個人的な勝手な意見ですが・・・。
猫や犬を始めとして一緒に生活すると自然と他の家庭のペットにも意識がいきます。
ネット上のスマホのトップ画面にすら、いつも閲覧する動物の記事が表示されるようになるのと同じだと思います。
これからの彼女の動物保護活動はアクティブにスピーディに安全性の高いものになっていかれることと思います。
一方で我が家の緊急事態のことも考える機会になりました。
2011年の東北大震災の後、家族と離れ離れになった被災動物のことは今でも記事になっています。
人間は避難所に行けるけれど、やっぱり人間優先で動物の命のことは二の次という事態は想像できる。
だから、自分のことは自分で何とかするから、我が家の猫のことは私が準備するしかないと決めて、
猫用防災グッズをまとめてリュックに用意して9年が経ちました。
猫が恐怖で騒いだら、洗濯ネットに入れる、とに角確保できたら、首輪とリードで離さない、
喉も乾くだろう、お腹も空くだろう、寒いかもしれない、暑い日かもしれない、と想像のできるかぎりのことを考えて、
ベッドの傍らに置いています。
使わないでいられれば幸せと思います。
先日、中身を久し振りに再点検して、一応満足したのですが、・・・・猫本体をもう一つのリュックに入ってもらって
背負うつもりの想定からすると、防災グッズリュックが重すぎる!と気づいたのです。
中身に満足していた自分に笑ってしまいました。
やっぱり、緊急時に本当に対応するには引き算が必要だと反省しました。
最小限の防災をもう一度考え直そう、実体に合うものかどうか点検し直そうと思っています。
動物救助用品を用意した彼女の気持ちがヒシヒシと伝わった記事でした。
「想像力と経験」を駆使して保護が必要な動物達のことを少しでも守れたらいいなと思っています。
「みっちゃん」さんのブログをリブログさせて頂きます。
緊急を要する動物たちと遭遇することが多いという彼女。
勿論、彼女はどんな時でも、見て見ぬ振りなんかしません。
車が頻繁に行き来する道路でも、車を停めて、何とかする人です。
警察にも連絡して、助けを求めます。
先日も、暗い中で迷っている”黒い犬”(姿が確認できにくく危険です)をすぐに救助する態勢を整え、
警察署に保護してもらう救助をしました。
SNSの力を借りて飼い主が見つかり、警察署に行く前に家族の元に帰ったということで
救助のお手伝いをしてくれた方々と共にほっとした記事にハラハラしたものです。
そんな彼女が「安全のための購入品」を用意したと記事にしてくれました。
「あの時、あれがあったらな!」
「あの時にあれを車に用意してあったら、もっと早くに助けられたのに・・。」
とか、心底思ってらした気持ちが想像できました。
以下引用
いつ、どこで、もしかして
迷子犬に会った時のために!
わんわん首輪
わんわんリード
わんわん水
わんわんおやつ
わんわんバスタオル
全てセットしてありますウインク
あまりに
出会う回数が多いから
もうこのまま
運命?を受け入れることにしました
以上引用
と、お巡りさんや警備員の方が使用する安全のためのもの以外にも、
首輪を始めとして、保護した後の動物の安心に繋がるものをセットにしたとのことです。
如何に何度も経験されて、欲しかったものだったのだろうかと思います。
彼女は覚悟を決めた!ということです。
救助の準備を!
彼女は動物救助の場面によく遭遇すると言われますが、それだけ周囲の動物を意識されているのだと思います。
意識してない人間には見えてこないものも、意識の高い人間には見えるものだと思います。
個人的な勝手な意見ですが・・・。
猫や犬を始めとして一緒に生活すると自然と他の家庭のペットにも意識がいきます。
ネット上のスマホのトップ画面にすら、いつも閲覧する動物の記事が表示されるようになるのと同じだと思います。
これからの彼女の動物保護活動はアクティブにスピーディに安全性の高いものになっていかれることと思います。
一方で我が家の緊急事態のことも考える機会になりました。
2011年の東北大震災の後、家族と離れ離れになった被災動物のことは今でも記事になっています。
人間は避難所に行けるけれど、やっぱり人間優先で動物の命のことは二の次という事態は想像できる。
だから、自分のことは自分で何とかするから、我が家の猫のことは私が準備するしかないと決めて、
猫用防災グッズをまとめてリュックに用意して9年が経ちました。
猫が恐怖で騒いだら、洗濯ネットに入れる、とに角確保できたら、首輪とリードで離さない、
喉も乾くだろう、お腹も空くだろう、寒いかもしれない、暑い日かもしれない、と想像のできるかぎりのことを考えて、
ベッドの傍らに置いています。
使わないでいられれば幸せと思います。
先日、中身を久し振りに再点検して、一応満足したのですが、・・・・猫本体をもう一つのリュックに入ってもらって
背負うつもりの想定からすると、防災グッズリュックが重すぎる!と気づいたのです。
中身に満足していた自分に笑ってしまいました。
やっぱり、緊急時に本当に対応するには引き算が必要だと反省しました。
最小限の防災をもう一度考え直そう、実体に合うものかどうか点検し直そうと思っています。
動物救助用品を用意した彼女の気持ちがヒシヒシと伝わった記事でした。
「想像力と経験」を駆使して保護が必要な動物達のことを少しでも守れたらいいなと思っています。
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