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2021年01月29日
すごい社長さんのメモ。
「スゴい社長たちが大集合!!2021年新年会 」
「がっちりマンデー」2021/01/24TBS放送。
ゲストは以下の社長さん達。
オイシックス・ラ・大地(株) 島 宏平社長
(株)サンリオエンターテイメント 小巻 亜矢社長
(株)ニトリホールディングス 似鳥 昭雄会長
日本交通(株) 川鍋 一朗会長
星野リゾート 星野 佳路代表
オイシックスの社長さんの「徘徊メモ」について気になったので記憶に。
オイシックス・ラ・大地(株) 島 宏平社長
彼はコロナ禍の」影響もあって電車に乗らなくなったこともあって歩くことが多くなったそうだ。
それを”徘徊する”と表現していた。
歩くことで、歩きながら考えるようになった。
ここで、私はハッと引き寄せられた。
以前読んだ本の中で、
「修道院の中でシスターが庭を行ったり来たり歩きながら考えている姿をよく見た。」
という箇所があって、それからずっと思っていたのだ。
「何か覚えるとか、考える時は歩きながらが適している。」と。
まさに、高島社長がそれを実行しているんだと気付き、話しを良く聴いた。
徘徊が70分にも及ぶこともあるが、閃いたことはすぐにスマホにメモして
明朝の自分宛のメールにして送っておくのだそうだ。
そして朝、見直して大したことがないと感じたら即棄てる。
そんなことをアイデア保存の為にしているそうだ。
また、情報を共有したいと思う人物にはその場で電話する。
その時、ニトリの社長はメモを取っていて、星野社長も聞きたいことがあると突っ込んでいた。
星野リゾート社長は、高島社長に、
「夜のメモで朝意味がわからないものはないかどうか。」
訊いていた。
だから、高島社長は意味の分らない事は即棄てると答えて、星野社長も納得していたのだ。
この話を聞いていて嬉しくなった。
凄い社長ではない私もやっているからだ。
いつも、ブログの記事にしようと思うことを探している。
空を見たり、庭の土を見たり、ネットの記事、TVから聴こえてくる様々な言葉、映像、
いろんなことに注意する。
しかし、その言葉や映像はどんどん流れていってしまう。
何か考えていたことがあったのに・・・忘れてしまう。
だからすぐにメモする、スマホのメモに言葉だけでも書き込んでおく。
それが思うような記事にならないこともある。
でも、下書きにしておくだけで、自分の想いが蘇る。
ブログを書くようになって”忘れない為に”そんなことをするようになった。
高島社長は言っていた。
「細かい会議や、いろんなスケジュールのことを気にしていなくてはならないので、
考えるという作業は徘徊して歩いている時にできるんです。」と。
私は主婦として家事をこなさなくてはならない。
毎日ルーティーン作業をこなす。
それでも、趣味の時間、人と会う時間はしっかりと取る日常だ。
そんな中で、掃除をしている時や料理を作る時などに記事の内容について探ることが多い。
そして、閃いたことがあるとメモする。
単純作業してる時は考える時間になったりする。
(株)サンリオエンターテイメント 小巻 亜矢社長は野菜を刻む時がそれだと言う。
野菜は人参。
みじん切りにするのに最適だと言っていた。
”忘れないため”の作業は人其々だけど、どこにも工夫があったのだと気付かせてもらった。
「がっちりマンデー」2021/01/24TBS放送。
ゲストは以下の社長さん達。
オイシックス・ラ・大地(株) 島 宏平社長
(株)サンリオエンターテイメント 小巻 亜矢社長
(株)ニトリホールディングス 似鳥 昭雄会長
日本交通(株) 川鍋 一朗会長
星野リゾート 星野 佳路代表
オイシックスの社長さんの「徘徊メモ」について気になったので記憶に。
オイシックス・ラ・大地(株) 島 宏平社長
彼はコロナ禍の」影響もあって電車に乗らなくなったこともあって歩くことが多くなったそうだ。
それを”徘徊する”と表現していた。
歩くことで、歩きながら考えるようになった。
ここで、私はハッと引き寄せられた。
以前読んだ本の中で、
「修道院の中でシスターが庭を行ったり来たり歩きながら考えている姿をよく見た。」
という箇所があって、それからずっと思っていたのだ。
「何か覚えるとか、考える時は歩きながらが適している。」と。
まさに、高島社長がそれを実行しているんだと気付き、話しを良く聴いた。
徘徊が70分にも及ぶこともあるが、閃いたことはすぐにスマホにメモして
明朝の自分宛のメールにして送っておくのだそうだ。
そして朝、見直して大したことがないと感じたら即棄てる。
そんなことをアイデア保存の為にしているそうだ。
また、情報を共有したいと思う人物にはその場で電話する。
その時、ニトリの社長はメモを取っていて、星野社長も聞きたいことがあると突っ込んでいた。
星野リゾート社長は、高島社長に、
「夜のメモで朝意味がわからないものはないかどうか。」
訊いていた。
だから、高島社長は意味の分らない事は即棄てると答えて、星野社長も納得していたのだ。
この話を聞いていて嬉しくなった。
凄い社長ではない私もやっているからだ。
いつも、ブログの記事にしようと思うことを探している。
空を見たり、庭の土を見たり、ネットの記事、TVから聴こえてくる様々な言葉、映像、
いろんなことに注意する。
しかし、その言葉や映像はどんどん流れていってしまう。
何か考えていたことがあったのに・・・忘れてしまう。
だからすぐにメモする、スマホのメモに言葉だけでも書き込んでおく。
それが思うような記事にならないこともある。
でも、下書きにしておくだけで、自分の想いが蘇る。
ブログを書くようになって”忘れない為に”そんなことをするようになった。
高島社長は言っていた。
「細かい会議や、いろんなスケジュールのことを気にしていなくてはならないので、
考えるという作業は徘徊して歩いている時にできるんです。」と。
私は主婦として家事をこなさなくてはならない。
毎日ルーティーン作業をこなす。
それでも、趣味の時間、人と会う時間はしっかりと取る日常だ。
そんな中で、掃除をしている時や料理を作る時などに記事の内容について探ることが多い。
そして、閃いたことがあるとメモする。
単純作業してる時は考える時間になったりする。
(株)サンリオエンターテイメント 小巻 亜矢社長は野菜を刻む時がそれだと言う。
野菜は人参。
みじん切りにするのに最適だと言っていた。
”忘れないため”の作業は人其々だけど、どこにも工夫があったのだと気付かせてもらった。
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2021年01月28日
”リモートサポート。”やカスタマーセンター支援などのこと。
過去のスマホで困った時の支援された記事です。
今回はプリンターのスキャナー問題でエプソンさんからの支援を受けたことです。
お恥ずかしいのですが・・・。
https://ameblo.jp/kickbell/entry-12456424820.html?frm=theme
エプソンのブリンタ━を使っている。
スキャンをしたいものがあったが起動できない。
アイコンがデスクトップに出てこないのだ。
Googleでググって方法を探す。
先ず検索しろと言われる。
しかし、分からない。
こうなったらエプソンさんに直接訊くしかない。
私の周りには教えてくれる人はいない。
結局、いつもこうして独りで問題解決してきた。
同居ではないが息子もいる、夫もいるがこの人は超アナログ人間。
アナログに関しては数えきれない程のエピソードがあるが、思い出しても
いいことは無い。
問題の解決方法を得て、一つ一つ解決していく過程を体験したことで今
PCに向き合える自分がいるので、そんなことが自分を成長させてくれたのだと感謝している。
そんな中の最近の”スキャンできない問題”だった。
実を言うと、二度目なのだ。
やはり、エプソンさんに電話してすぐに繋がった。幸運だ。
プリンターの型番を伝えることでドンドン話しは進んで、再スタートするために
スキャナーのアンインストールから始まって、インストールしてアイコンは現れた。
私はほっとして、
「できた〜!」
なんて気分だったが、スタッフさんから一声掛かった。
「PCを再起動してください。再起動しないと使えませんので。」
と。
こういう所が抜けていて、多分自力で作業していたら、
「ん?何で使えない?」
なんて悩んでしまうんだろう。
でも、こういうことを繰り返して、最後までの作業を知って、覚えて次回問題発生した時に
自力解決できるようになるのだ。
そう、インストールしているソフトが動かなかったら
”アンインストールして、インストールし直す”は経験としてはやっていた。
なのに、そのことに考えが及ばなかったのだ。
PCソフトに強い人からしたら、
「何やってんだ、そんなことも知らずによくPC使ってるな〜!」
と、笑われてしまうことかもしれない。
でも、そんなユーザーにもこうしてカスタマーセンターに丁寧に指導して下さるスタッフ
がいるので本当に有難いのです。
特に、エプソンさんは電話も繋がりやすく、指導も丁寧、親切なので本当に助かっていて、
強い信頼を寄せている会社となっています。
ありがとうございます。
今回はプリンターのスキャナー問題でエプソンさんからの支援を受けたことです。
お恥ずかしいのですが・・・。
https://ameblo.jp/kickbell/entry-12456424820.html?frm=theme
エプソンのブリンタ━を使っている。
スキャンをしたいものがあったが起動できない。
アイコンがデスクトップに出てこないのだ。
Googleでググって方法を探す。
先ず検索しろと言われる。
しかし、分からない。
こうなったらエプソンさんに直接訊くしかない。
私の周りには教えてくれる人はいない。
結局、いつもこうして独りで問題解決してきた。
同居ではないが息子もいる、夫もいるがこの人は超アナログ人間。
アナログに関しては数えきれない程のエピソードがあるが、思い出しても
いいことは無い。
問題の解決方法を得て、一つ一つ解決していく過程を体験したことで今
PCに向き合える自分がいるので、そんなことが自分を成長させてくれたのだと感謝している。
そんな中の最近の”スキャンできない問題”だった。
実を言うと、二度目なのだ。
やはり、エプソンさんに電話してすぐに繋がった。幸運だ。
プリンターの型番を伝えることでドンドン話しは進んで、再スタートするために
スキャナーのアンインストールから始まって、インストールしてアイコンは現れた。
私はほっとして、
「できた〜!」
なんて気分だったが、スタッフさんから一声掛かった。
「PCを再起動してください。再起動しないと使えませんので。」
と。
こういう所が抜けていて、多分自力で作業していたら、
「ん?何で使えない?」
なんて悩んでしまうんだろう。
でも、こういうことを繰り返して、最後までの作業を知って、覚えて次回問題発生した時に
自力解決できるようになるのだ。
そう、インストールしているソフトが動かなかったら
”アンインストールして、インストールし直す”は経験としてはやっていた。
なのに、そのことに考えが及ばなかったのだ。
PCソフトに強い人からしたら、
「何やってんだ、そんなことも知らずによくPC使ってるな〜!」
と、笑われてしまうことかもしれない。
でも、そんなユーザーにもこうしてカスタマーセンターに丁寧に指導して下さるスタッフ
がいるので本当に有難いのです。
特に、エプソンさんは電話も繋がりやすく、指導も丁寧、親切なので本当に助かっていて、
強い信頼を寄せている会社となっています。
ありがとうございます。
2021年01月27日
歯科医にありがとう!
暮れから新年にかけて歯科医にお世話になった。
昨年暮れの28日に上奥歯のどこかが欠けた?ような違和感を感じ、すぐに電話した。
28日その日が今年最後の診療日だった。
だから、空いている隙間でもいいとお願いして診療が叶った。
お正月の間、ずっと不安を抱えて過ごさなくてよくなったし、先の見通しも立った。
新年の診療が始まると同時に型をはめられるように手続きも済ませてくれたのだ。
だから、8日には新しく型をはめることができ、2回で診療終了。
しかし、今度はその隣の奥の歯に異常を感じた。
「どこか欠けた?」
痛くはないので、先日直した歯が上手く収まっていないのかもと勘違いしたくらいだ。
今回は予約が一週間先になったが受付は済んだ。
予約の日、受診すると、治療完了した歯の奥歯(ずっと前に治療済)の自前の部分と金属を被せた隙間が欠けたということだった。
治療の内容は知識がないので分からないが、削ったり、平らにしたり?の治療のあと、
見事に口内で引っ掛かる感は無くなった。
今回一回限りで治療完了!
もう数十年も前に治療した歯が次々に金属劣化でも起こしているのだろうか?
医師ははっきりとは答えなかったが、やっぱり経年劣化なのかと考えている。
今回の事で、つくづく歯科医の存在を有難く思った。
今の担当は女医さんだ。
まして自宅から徒歩5分程の場所で、完全予約制。
予約時間に行くと、前の患者が終了して帰る。
私が終わると次の患者一人が待っている。
そんなシステムで予約時間さえ守れば待たされることもない。
本当に、受診にストレスが発生しない歯科医院なのだ。
歯科医って、医療分野の歯科っていつ頃からあるんだろう?
調べてみたい。
https://www.abcdental11.com/blog/knowledge/9/
↑「歯の歴史」について書かれています。
歯科分野がなかった頃、人々は虫歯や欠けた歯などはどうして対処していたのだろうか?
外科的な外傷などは見えるから歯科などより早期に医療体制があっただろうが、
歯科等、痛さを訴えなければ治療されないだろう分野はいつ頃からだったんだろう?。
そんな時期を人々はどう過ごしていたのだろうか?
そんなことを考えると現代社会に歯科医療が存在すること自体有難い!
「歯医者さんがいなかったら?」
なんて恐ろしくて考えられない。
だから、歯医者さんにありがとうなのだ。
歯医者さんありがとう!(人''▽`)ありがとう☆
昨年暮れの28日に上奥歯のどこかが欠けた?ような違和感を感じ、すぐに電話した。
28日その日が今年最後の診療日だった。
だから、空いている隙間でもいいとお願いして診療が叶った。
お正月の間、ずっと不安を抱えて過ごさなくてよくなったし、先の見通しも立った。
新年の診療が始まると同時に型をはめられるように手続きも済ませてくれたのだ。
だから、8日には新しく型をはめることができ、2回で診療終了。
しかし、今度はその隣の奥の歯に異常を感じた。
「どこか欠けた?」
痛くはないので、先日直した歯が上手く収まっていないのかもと勘違いしたくらいだ。
今回は予約が一週間先になったが受付は済んだ。
予約の日、受診すると、治療完了した歯の奥歯(ずっと前に治療済)の自前の部分と金属を被せた隙間が欠けたということだった。
治療の内容は知識がないので分からないが、削ったり、平らにしたり?の治療のあと、
見事に口内で引っ掛かる感は無くなった。
今回一回限りで治療完了!
もう数十年も前に治療した歯が次々に金属劣化でも起こしているのだろうか?
医師ははっきりとは答えなかったが、やっぱり経年劣化なのかと考えている。
今回の事で、つくづく歯科医の存在を有難く思った。
今の担当は女医さんだ。
まして自宅から徒歩5分程の場所で、完全予約制。
予約時間に行くと、前の患者が終了して帰る。
私が終わると次の患者一人が待っている。
そんなシステムで予約時間さえ守れば待たされることもない。
本当に、受診にストレスが発生しない歯科医院なのだ。
歯科医って、医療分野の歯科っていつ頃からあるんだろう?
調べてみたい。
https://www.abcdental11.com/blog/knowledge/9/
↑「歯の歴史」について書かれています。
歯科分野がなかった頃、人々は虫歯や欠けた歯などはどうして対処していたのだろうか?
外科的な外傷などは見えるから歯科などより早期に医療体制があっただろうが、
歯科等、痛さを訴えなければ治療されないだろう分野はいつ頃からだったんだろう?。
そんな時期を人々はどう過ごしていたのだろうか?
そんなことを考えると現代社会に歯科医療が存在すること自体有難い!
「歯医者さんがいなかったら?」
なんて恐ろしくて考えられない。
だから、歯医者さんにありがとうなのだ。
歯医者さんありがとう!(人''▽`)ありがとう☆
2021年01月26日
”懐かしドラマ「風立ちぬ」2001”と向田邦子さんのこと。
https://ameblo.jp/jasminemariko/entry-12630997710.html
2021/01/19NHKBS「アナザースト━リ━ズ」で向田邦子さんを特集していた。
「突然あらわれ突然去った人」
と、いうタイトルが付いていた。
以前私は2019/08/24に「向田邦子さんの記事」というタイトルで記事投稿している。
https://ameblo.jp/kickbell/entry-12509817865.html
他にも2017/12/27に「マガジンハウスの中の向田邦子さん」として投稿している。
これは「向田邦子さんの記事」の中で紹介している。
ブログを始めたばかりで写真も貼れてない。
でも、書きたかったのだろう。
懐かしい。
今年彼女没後40年ということで「アナザーストーリーズ」でも企画されたのではないかと推測する。
そんな映像を見た後でジャスミン真理子さんのブログで、ドラマ紹介が「風立ちぬ」だった。
これはジャスミンさんの想いとどこかリンク(おこがましい!)した部分があったのかもしれないと、
向田邦子さんの脚本のドラマとして紹介させて頂きました。
あまりプライベートのことは話さなかったが、20代から始まった恋もあったと聞く。
その恋人がカメラマンだったので彼女の良さがふんだんに見れる写真が残っている。
「アナザーストーリーズ」で改めて知ることができたことは、記憶に残しておきたいので
引き続き後日投稿したいと思っています。
2021年01月25日
「晴耕雨読」的に考えると、暖かい時間に。
玄関先の庭、といっても門扉の片隅の土がある部分。
そこにある、春になると毎年咲いてくれていたツツジが枯れてきていた。
原因は分からないし、陽当たりだって悪くない。
でも、枯れ枝だけになって枝のオブジェのようになっていた。
でも、まだ来年は芽を出して、また咲くかもしれないなんて何の根拠もないのに
かすかに期待して抜いてしまうこともできずにいた。
しかし、流石に触れただけで枝がポキッと折れてしまった乾いた音を聴いて、
諦めの気持ちが確定的になった。
では、この後どうしようと、そんな次の構想も頭をよぎった。
取り敢えず、この場所を整備しようと。
でも、庭師さんに任せる程のことでもなかろうと、どんな花、植木が根付くか何か
植えてみようと思った。
薔薇が咲いたらどんなかな?
と、いうことでジムの往き帰りの通り沿いにある花屋さんで小振りの薔薇の苗木を二鉢買った。
ミニ薔薇などでも、空いている場所に植えると大袈裟に咲くわけでもないが枯れてしまうことも
なく、いつもさりげなく小さな赤い花を付けている。
そんな感じでここに咲いてくれたらいいな、と取り敢えず植えてみた。
ついでに、アイビーの一枝も根付いて裾に広がってくれればいいなと、欲張って
差してみた。
この展開は吉と出るか凶と出るか、しばらく観察してみよう。
朝の内に、と思ったけれど、もっと陽が高くなった時間には周りも暖かくなる。
お昼頃を待って、元々あった”白雪葛”の枯れ枝と、ツツジの枝を整理した。
この薔薇の苗木がさりげなく付いてくれたら、もう少し数を増やしてみようかななんて、
何かと言っては気になって、この薔薇を観察してしまう自分に笑ってしまう。
何の作業にも”晴耕雨読”というように、適した天候や、それに適した仕事がある。
あまりにも、ここを何とかしたいという思いがあったために、寒い朝の内から作業始めようなんてフライング気味だったが、
その時間帯は屋内でできることをし、屋外作業は暖かくなった時間に、と考え直して、作業を始めた。
結局その日の時間帯の使い方は正解だったと、植え終わった薔薇の苗木を見て、独り悦に入った。
お蔭で、家の中のことも庭の手入れも、どちらもいい具合の時間帯に済ますことができた。
小さな小さな自己満足の日となりました。
さて、薔薇さんはどんな展開を見せてくれるのでしょうか・・・。
(薔薇って四季咲きなんですよね?)
そこにある、春になると毎年咲いてくれていたツツジが枯れてきていた。
原因は分からないし、陽当たりだって悪くない。
でも、枯れ枝だけになって枝のオブジェのようになっていた。
でも、まだ来年は芽を出して、また咲くかもしれないなんて何の根拠もないのに
かすかに期待して抜いてしまうこともできずにいた。
しかし、流石に触れただけで枝がポキッと折れてしまった乾いた音を聴いて、
諦めの気持ちが確定的になった。
では、この後どうしようと、そんな次の構想も頭をよぎった。
取り敢えず、この場所を整備しようと。
でも、庭師さんに任せる程のことでもなかろうと、どんな花、植木が根付くか何か
植えてみようと思った。
薔薇が咲いたらどんなかな?
と、いうことでジムの往き帰りの通り沿いにある花屋さんで小振りの薔薇の苗木を二鉢買った。
ミニ薔薇などでも、空いている場所に植えると大袈裟に咲くわけでもないが枯れてしまうことも
なく、いつもさりげなく小さな赤い花を付けている。
そんな感じでここに咲いてくれたらいいな、と取り敢えず植えてみた。
ついでに、アイビーの一枝も根付いて裾に広がってくれればいいなと、欲張って
差してみた。
この展開は吉と出るか凶と出るか、しばらく観察してみよう。
朝の内に、と思ったけれど、もっと陽が高くなった時間には周りも暖かくなる。
お昼頃を待って、元々あった”白雪葛”の枯れ枝と、ツツジの枝を整理した。
この薔薇の苗木がさりげなく付いてくれたら、もう少し数を増やしてみようかななんて、
何かと言っては気になって、この薔薇を観察してしまう自分に笑ってしまう。
何の作業にも”晴耕雨読”というように、適した天候や、それに適した仕事がある。
あまりにも、ここを何とかしたいという思いがあったために、寒い朝の内から作業始めようなんてフライング気味だったが、
その時間帯は屋内でできることをし、屋外作業は暖かくなった時間に、と考え直して、作業を始めた。
結局その日の時間帯の使い方は正解だったと、植え終わった薔薇の苗木を見て、独り悦に入った。
お蔭で、家の中のことも庭の手入れも、どちらもいい具合の時間帯に済ますことができた。
小さな小さな自己満足の日となりました。
さて、薔薇さんはどんな展開を見せてくれるのでしょうか・・・。
(薔薇って四季咲きなんですよね?)
2021年01月24日
大寒の日(1月20日)。
フジTVの天達気象予報士さんが屋外に出しておいたバケツの水が凍った氷の様子を披露していた。
厚みがあって大きなピザのようだった。
我が家も今年凍った場所があった。
2021/01/13 08:03に撮ったベランダの手摺の写真。
氷が張っていた。
太平洋側の当地では冬でも雪の降ることは殆ど無く、数年いや数十年に一回位の割合でしか
雪は見ることは無い。
だから、寒い日が続いた13日頃はまさかという氷だった。
ベランダに出て、足が滑るように感じたので何かオイルでも落したのかと思って
サンダルの底を見入ってしまったくらいだ。
そんな場所にオイルも無いのでよく観察したら、原因は氷だったということになる。
それから、辺りをよ〜く観察してみた結果手摺に張った氷を発見して、
「ああ、朝方?夜の内に?凍ったのだ。」
と理解したという訳だった。
午前8時にはもう陽が射していたので溶け始めていて、床が滑ったということと理解した。
手摺の氷も溶け始めていたのでちょっと触っただけで割れてしまった。
それにしてもこの何年かはこうして凍ることも無かったので今年は寒さが厳しいなと思っている。
そのせいだろうか、猫がホットカーペット上の毛布から一日中離れないでいる今冬なのだ。
厚みがあって大きなピザのようだった。
我が家も今年凍った場所があった。
2021/01/13 08:03に撮ったベランダの手摺の写真。
氷が張っていた。
太平洋側の当地では冬でも雪の降ることは殆ど無く、数年いや数十年に一回位の割合でしか
雪は見ることは無い。
だから、寒い日が続いた13日頃はまさかという氷だった。
ベランダに出て、足が滑るように感じたので何かオイルでも落したのかと思って
サンダルの底を見入ってしまったくらいだ。
そんな場所にオイルも無いのでよく観察したら、原因は氷だったということになる。
それから、辺りをよ〜く観察してみた結果手摺に張った氷を発見して、
「ああ、朝方?夜の内に?凍ったのだ。」
と理解したという訳だった。
午前8時にはもう陽が射していたので溶け始めていて、床が滑ったということと理解した。
手摺の氷も溶け始めていたのでちょっと触っただけで割れてしまった。
それにしてもこの何年かはこうして凍ることも無かったので今年は寒さが厳しいなと思っている。
そのせいだろうか、猫がホットカーペット上の毛布から一日中離れないでいる今冬なのだ。
2021年01月23日
猫にお散歩断られたので・・・。
ここの所寒い日が続いている。
それでも、少し暖かくなった時間帯にずらして猫との朝散歩は続けている。
いつもの朝同様に、
「お散歩行く?」
と、訊いてみる。
すると猫は外を眺めて、
「寒そうだな〜。」
と、思うのか、玄関に出てこない日がある。
「そうか〜、今日は行きたくないんだな〜。」
と、猫の気持ちを優先する。
だから猫はこんな感じで毛布のサンドウィッチになる。
こんな幸せそうにされると、このままにしておいてあげたくなる。
だから、その時間は植木達の水遣りに充てることにした。
植木達も寒風に晒されると鉢の土の表面が乾いてくる。
「お水が欲しいよ。」
のサインだ。
猫がくれた時間は鉢植えのお花や植木にたっぷりと水遣りする時間になって、
植木鉢の花達が喜んでいるように見えた。
それでも、少し暖かくなった時間帯にずらして猫との朝散歩は続けている。
いつもの朝同様に、
「お散歩行く?」
と、訊いてみる。
すると猫は外を眺めて、
「寒そうだな〜。」
と、思うのか、玄関に出てこない日がある。
「そうか〜、今日は行きたくないんだな〜。」
と、猫の気持ちを優先する。
だから猫はこんな感じで毛布のサンドウィッチになる。
こんな幸せそうにされると、このままにしておいてあげたくなる。
だから、その時間は植木達の水遣りに充てることにした。
植木達も寒風に晒されると鉢の土の表面が乾いてくる。
「お水が欲しいよ。」
のサインだ。
猫がくれた時間は鉢植えのお花や植木にたっぷりと水遣りする時間になって、
植木鉢の花達が喜んでいるように見えた。
2021年01月22日
”フランスを脱出して一年が経ちました”
また、リトフォレさんのリブログさせて頂きます。
ずっと、リトフォレの意味が解らなかったんですが、ある時ハッと閃きました。
「おせーよ!」
と突っ込まれてしまいますね。
Littleforestさん!
https://ameblo.jp/littleforest21/entry-12649348161.html
もう、記事を読む度に「クック!」と笑わせてもらってます。
でも、この寒さの中で読むとイギリスとフランスは冬の寒さが違うんだとブルブルと底冷えしてる感が伝わってきます。
今回の記事は海外での体験や感じたことを発信してる方達の中で、
「そのカテゴリーの中でいいんだろうか?」
と言うことを悩んで(リトフォレさんには似合わない言葉)おられるということ。
海外発信者の方々の記事は読ませて頂いてますが、こんなに彼女が”糞フランス”と綴っても、一方では、
”フランス人と結婚するには?”
と、いろんな方法、体験を書かれている方もいる。
そうですよね、何事にも表があれば裏がある、表面だけのことは無いのが現実なので、
どちらも、読ませて頂く読者の為には役立つのではないかと思うのです。
マスコミの其々の方向性とは違った、生の発信なのだから本当に”ありがとう”という気持ちになります。
リトフォレさんの海外での体験は紛れもない”心の叫び”なのだから、周囲の皆さんと同じ様に”幸せ感”や”頑
張ってる”感だけでなくても、存在して欲しい発信です。
パリやロンドンにだけ住むわけじゃない、”地球の歩き方”でさえ伝えてくれない”在住”という視点は読者にとっ
ては貴重な内容です。
帰国してからも独特な視点を発信して下さり、楽しませて頂いています。
ありがとうございます!
直接コメントできないので、こうして思いを伝えさせて頂きます。
2021年01月21日
避けていたので・・・。
コロナ禍で、
「出掛けない」
「密にならない」
「交流しない」
が基本になっている社会。
人々の気持ちはその逆だろうと思う。
思い切り行動されたいだろうな、と。
商売されている方々は悲鳴を上げている。
商売・・・、人々がいて初めて利益を上げられる全ての営み。
観光、輸送、宿泊、日常の動きの全て、それらに制限を掛けられるとこんな社会になるんだと改めて驚く。
逆に、人々の日常生活と移動が社会を支えていたんだと再認識する。
そんな中で、急激な変化を受けていないかもと自分を振り返った。
何故か、・・・・。
元々レッドオーシャン的な場所には行かない。
混む場所に行くなら、混む時間帯は、曜日は成るべく避ける。
だから、普段でも、
「ゴールデンウィークどこか出かける?」
と、訊かれると、
「ゴールデンウィークは避けて他の日に出掛ける。GWは家の中で整理作業する。」
などと言い続けてきた。
暮れであろうと、夏休みであろうと、世の中の大勢がすることはしない。
料金高く、サービス低下し、事故が起こり易い時期は避けてきた。
そんな意識は他の事にも働いていた。
今、通常ならウィンタースポーツの季節だ。
スキー場が賑わう季節だろう。
そんなことも”避ける意識”の元最近は行かないでいた。
夏も然り。
夏の、夏休みを利用して動く人混みを避けていた。
だからか、楽だけど、節目のない一年があっという間に過ぎてしまう。
子育て時代はそんなこと言ってられなかったし、人並?の夏休みの経験を子供達に
与えてやりたかった。
家族旅行もした。
冬休みの経験も然りだった。
スキーやスケートにも行った。
しかし、子育ても終わり、混雑の中に突っ込む必要が無くなったら、ブルーオーシャン時期
に行動すれば足りるので、レッドオーシャン時期、世の中の体勢の動きに合わせなくて済むようになっていて、
今回のコロナ禍の中でも、そんなに変化を感じないのだろうと思っているのだ。
”避けていた”を世の中も始めたに過ぎないからだ。
世の中と同じ様に動き回っていた方々は”制約”に窮屈な思いをされているのだろう。
私は私のルーティーンの中で動けていたのであまりの窮屈さを感じないが、世の中の大半の人と同じ様に動いていた人々は
同じ様に制約を感じられるのだろう。
私は天邪鬼な一人だと思うが。
「出掛けない」
「密にならない」
「交流しない」
が基本になっている社会。
人々の気持ちはその逆だろうと思う。
思い切り行動されたいだろうな、と。
商売されている方々は悲鳴を上げている。
商売・・・、人々がいて初めて利益を上げられる全ての営み。
観光、輸送、宿泊、日常の動きの全て、それらに制限を掛けられるとこんな社会になるんだと改めて驚く。
逆に、人々の日常生活と移動が社会を支えていたんだと再認識する。
そんな中で、急激な変化を受けていないかもと自分を振り返った。
何故か、・・・・。
元々レッドオーシャン的な場所には行かない。
混む場所に行くなら、混む時間帯は、曜日は成るべく避ける。
だから、普段でも、
「ゴールデンウィークどこか出かける?」
と、訊かれると、
「ゴールデンウィークは避けて他の日に出掛ける。GWは家の中で整理作業する。」
などと言い続けてきた。
暮れであろうと、夏休みであろうと、世の中の大勢がすることはしない。
料金高く、サービス低下し、事故が起こり易い時期は避けてきた。
そんな意識は他の事にも働いていた。
今、通常ならウィンタースポーツの季節だ。
スキー場が賑わう季節だろう。
そんなことも”避ける意識”の元最近は行かないでいた。
夏も然り。
夏の、夏休みを利用して動く人混みを避けていた。
だからか、楽だけど、節目のない一年があっという間に過ぎてしまう。
子育て時代はそんなこと言ってられなかったし、人並?の夏休みの経験を子供達に
与えてやりたかった。
家族旅行もした。
冬休みの経験も然りだった。
スキーやスケートにも行った。
しかし、子育ても終わり、混雑の中に突っ込む必要が無くなったら、ブルーオーシャン時期
に行動すれば足りるので、レッドオーシャン時期、世の中の体勢の動きに合わせなくて済むようになっていて、
今回のコロナ禍の中でも、そんなに変化を感じないのだろうと思っているのだ。
”避けていた”を世の中も始めたに過ぎないからだ。
世の中と同じ様に動き回っていた方々は”制約”に窮屈な思いをされているのだろう。
私は私のルーティーンの中で動けていたのであまりの窮屈さを感じないが、世の中の大半の人と同じ様に動いていた人々は
同じ様に制約を感じられるのだろう。
私は天邪鬼な一人だと思うが。
2021年01月20日
映画「43年後のアイ・ラヴ・ユー」
解説
「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞し、
アカデミー賞にもノミネートされた名優ブルース・ダーンが主演を務め、
アルツハイマーで過去の記憶が失われた元恋人に思いを伝えようと奮闘する老人の姿を描いたハートフルドラマ。
妻に先立たれ、ひとり気ままな老後生活を送っていた70歳の元演劇評論家クロードは、
昔の恋人で人気舞台女優のリリィがアルツハイマーのため介護施設に入ったことを知る。
もう一度リリィに会いたいと考えたクロードは、自身もアルツハイマーのフリをして同じ施設に入居するという大胆な計画を実行。
リリィと再会を果たすことに成功するが、リリィの記憶からクロードの存在はきれいに失われていた。
そんなリリィに対し、クロードは毎日のように2人の思い出を語って聞かせる。
そしてある日、かつてリリィが演じたこともあるシェイクスピアの「冬物語」を施設で観劇することなり、
クロードは孫娘と一緒にある作戦を立てる。
2019年製作/89分/G/スペイン・アメリカ・フランス合作
原題:Remember Me
2021/01/15公開
レビュー引用
主人公のクロードは十数年前に恋が実る事なかった舞台女優のリリィがアルツハイマーを患い施設で生活をしている事を新聞で目にする。
クロードは彼女の治療の役に立ちたい事を願いアルツハイマーを装い同じ施設に入所しリリィの記憶を戻す手伝いをしていく作品だ。
予告の段階だと恋愛作品なのかなと勝手に解釈していたが、恋愛要素ももちろんあるが彼らが若い時のような男女間の恋愛というより友情より
の愛が溢れた作品に思えた。
もちろんクロードはリリィをまだ愛してるからこそ彼女のためになる事を必死にやるわけだが、
リリィは既に旦那がおり決して今更一線を越えてまで彼女との関係を強く求めてるわけではない。
この辺はクロードの優しさも感じられる。
上記引用
映画観てないです。
でも、そうかな?と思うところがあって記事にしました。
レビューの中にちょっと意見が似ていると思った意見を引用させて頂きました。
かつて愛したとか、恋人同士であったとかあっても、この老人は他の人との人生を
過ごししてきた。
そしてこのリリイという女性には旦那様も健在だという。
他人の家の問題に勝手に乗り出している訳です。
それに、愛が叶わなかった女性にそんなに固執するだろうか?
と思うのです。
友人として記憶を少しでも戻してあげたいと認知症を患った振りをして施設に入所?
別れた相手に対する思いは男性と女性とでは違うと言われてはいる。
私は女性としてかつて好きだったとか、付き合っていただとかあっても、別れたならば
そこで終わるけどな〜、と思ったので、これは男性の想いの映画なんだと思ったのです。
ハートフルだとか紹介されているけど、ちょっと老人が暇だったんじゃない?
なんて超辛口の意見になってしまいます。
40年はしっかりと他の人生を生きます。
そして思うんです、
「あの時、あの人と結ばれていたら・・・、目の前にあるものは無い。
そして、年を重ねてみると、あの点、この点が自分には合わなかっただろうなと
初めて理解できることの方が多いという現実がある。」と。
「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞し、
アカデミー賞にもノミネートされた名優ブルース・ダーンが主演を務め、
アルツハイマーで過去の記憶が失われた元恋人に思いを伝えようと奮闘する老人の姿を描いたハートフルドラマ。
妻に先立たれ、ひとり気ままな老後生活を送っていた70歳の元演劇評論家クロードは、
昔の恋人で人気舞台女優のリリィがアルツハイマーのため介護施設に入ったことを知る。
もう一度リリィに会いたいと考えたクロードは、自身もアルツハイマーのフリをして同じ施設に入居するという大胆な計画を実行。
リリィと再会を果たすことに成功するが、リリィの記憶からクロードの存在はきれいに失われていた。
そんなリリィに対し、クロードは毎日のように2人の思い出を語って聞かせる。
そしてある日、かつてリリィが演じたこともあるシェイクスピアの「冬物語」を施設で観劇することなり、
クロードは孫娘と一緒にある作戦を立てる。
2019年製作/89分/G/スペイン・アメリカ・フランス合作
原題:Remember Me
2021/01/15公開
レビュー引用
主人公のクロードは十数年前に恋が実る事なかった舞台女優のリリィがアルツハイマーを患い施設で生活をしている事を新聞で目にする。
クロードは彼女の治療の役に立ちたい事を願いアルツハイマーを装い同じ施設に入所しリリィの記憶を戻す手伝いをしていく作品だ。
予告の段階だと恋愛作品なのかなと勝手に解釈していたが、恋愛要素ももちろんあるが彼らが若い時のような男女間の恋愛というより友情より
の愛が溢れた作品に思えた。
もちろんクロードはリリィをまだ愛してるからこそ彼女のためになる事を必死にやるわけだが、
リリィは既に旦那がおり決して今更一線を越えてまで彼女との関係を強く求めてるわけではない。
この辺はクロードの優しさも感じられる。
上記引用
映画観てないです。
でも、そうかな?と思うところがあって記事にしました。
レビューの中にちょっと意見が似ていると思った意見を引用させて頂きました。
かつて愛したとか、恋人同士であったとかあっても、この老人は他の人との人生を
過ごししてきた。
そしてこのリリイという女性には旦那様も健在だという。
他人の家の問題に勝手に乗り出している訳です。
それに、愛が叶わなかった女性にそんなに固執するだろうか?
と思うのです。
友人として記憶を少しでも戻してあげたいと認知症を患った振りをして施設に入所?
別れた相手に対する思いは男性と女性とでは違うと言われてはいる。
私は女性としてかつて好きだったとか、付き合っていただとかあっても、別れたならば
そこで終わるけどな〜、と思ったので、これは男性の想いの映画なんだと思ったのです。
ハートフルだとか紹介されているけど、ちょっと老人が暇だったんじゃない?
なんて超辛口の意見になってしまいます。
40年はしっかりと他の人生を生きます。
そして思うんです、
「あの時、あの人と結ばれていたら・・・、目の前にあるものは無い。
そして、年を重ねてみると、あの点、この点が自分には合わなかっただろうなと
初めて理解できることの方が多いという現実がある。」と。