ヤヨパパのときどき日記

前回は20年も前のことなのでほとんど忘れかけてましたが、
2回目の逮捕なんですね。とても残念ですし怒りに近い
気持ちも同時にこみあげてきました。裏切られた感じです。

槇原敬之逮捕。続きますねぇ、芸能人の薬物犯罪。

今年がオリンピックイヤーということで、昨年あたりから
取り締まりが強化されているという話ですが、昔から
芸能界と薬物はなかなか切れない関係のようです。


今の人気や活躍で忘れていたけど、そういえば過去に
そういう事があったなぁという人は多いですよね。

一般人だと、過去に犯歴があれば引っ越しするとか
名前を変えるとか、周囲に対して隠すわけですが、
有名人、特に芸能人だと隠すわけでもないのに
時間の流れの中で負の部分が忘れられていくみたい。

まあこれは本人の頑張りもあるのでしょうが、彼らを
起用する側がそういうふうに持って行くんでしょう。
そういう要素が多いように思えます。

薬物を売り込む側にも仕事をさせる側にも、大事な
金の成る木ということでしょうか。

芸能人本人にも所属事務所にもメディアの側にも
もっと良識と厳しさを持ってもらいたいです。


薬物犯罪に甘い芸能界ですが、今年はもっと摘発者が
出て来るんじゃないかと言われています。まだまだ嫌な
ニュースが伝えられることでしょうが、健全化のためには
仕方ないことでしょうね。もう、甘やかしはいけません。

昨年の早い時期に摘発された芸能人のなかには、執行猶予中で
ありながらそろそろ活動再開する人もいるらしいですが、
ちょっと早すぎるのではないかと感じています。

「ピートの不思議なガレージ」の”博士”の声にはまだ違和感が
ありますが、それでもメタモルフォーゼ前には戻って欲しくない
というのが本音です。今のほうがまだマシ、精神衛生上ね。