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posted by fanblog

「序」「破」「急」でストーリーを構築する!

起承転結ではダメなんです

序破急と言っても、エヴァンゲリオンとは関係ありません。
通販広告の本文の流れの事です。

文章の基本って「起承転結」って教わったと思うんですが、
通販広告ではそれを忘れてください。

その代わりが「序」「破」「急」
これを意識すると、文章が変わりますよ。

まず「序」、話の導入部分を書きます。
何々でお悩みですね。とか、○○って大変ですよね?とか
共感してもらう要素を持ってくるのが良いと思います。
起承転結の「起」の部分です。

次に「破」
ここで、今までの常識をひっくり返すような展開に持っていきます。
具体的に言うと、あなたの商品で、お客様の生活が一変する!という
部分をハッキリ言うのです。

起承転結の「転」に近いのですが「転」よりも急転直下!
まさに「破」という文章を持っていきたいところです。

ちなみに「承」はいりません。
導入部分を膨らませたところで、意味がありません。

最後の「急」
「結」ではありません。「急」です!
結論を畳み掛ける様に繰り返してください。

『あなたの商品で、お客様の悩みが解決する!』

それだけでは「結」と変わりません。
その後に、その結果起こる、さらに+となる要素を
畳み掛けるのです。

例えば、
○○のビデオで運動したら、体重が減った→モテる様になった
→スカウトされた→タレントになった!

上の例は、かなり大げさな表現なので、
明らかに違反広告です(笑)

そこまで書く必要はないのですが、それくらいの気持ちで!

「体重が減った」だけではダメ何です。
お客様が欲しいのは、痩せた後に起こる素敵な生活なんです!

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タイトルつながりで、ヱヴァンゲリヲンの話もしようかな?

「破」見ましたよ!
ネタばれになるので、あまり書けないですけど。

完璧なエンターテイメント作品でしたね。
原作(テレビ版)のアートな世界が好きな人には
受け入れられない人もいるかもしれませんが、
メチャクチャ面白い!

多分、普段アニメ映画を見ない人でも面白いと
感じられると思います。

この映画の凄いところは、内面描写ですね。
人間の心理をしっかり研究している。

だから、起こる出来事を少し代えるだけで、
キャラクターのイメージを崩すことなく
行動を替えられる。

キャラクターが前作とは違う行動をとったとしても
決して別人には見えないのは、そのせいだろうと感じました。



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